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▶カラーコード：#E6B422 ▶通貨済み ・くだんの海　lv5→6可（60点の経験点を取得） ・セレスト領事件譚 【因縁】 ・コーちゃん　　可愛い弟　尽力／嫉妬 　「困ったらお兄ちゃんに言うんだぞ～」（※言わない） ・ジュリ　　可愛い幼馴染　幸福／不快感 　「まぁ……帰ってきたならいいか」 ・テレーゼくん　可愛い妹　誠意／劣等感 　「困ったらお兄ちゃんに言うんだぞ～」（※言わない） ・バナード　　可愛い部下　かわいい 　特にいうこと無し。かわいいがすべて ◆ 翼猫のライカンスロープ。 黒く長い髪を尻尾のようにまとめていて、実際の動いたり動かなかったりする。戦闘の時だけ翼が生える。 邪紋使いとしてイロモノ感を出そうといろいろ頑張っている。 その一つに生き物に向かって「可愛子ちゃん」と使う。自分に対して使われると「俺の流れを奪うな！可愛くもない！！」とガチギレする。 その二つに露出度の高い服を意識して選んで着てる。逆に貴族っぽい煌びやかなものを着るのは恥ずかしい。 ルティ自身、ゆくゆくは聖印をもらうのだろうと思って生きてきた。 が、心にある願いが自分本位だった影響か、混沌は鈍い色のまま体に刻まれた。その時ばかりは「裏切られた」と思った。 そのあとは邪紋使いとして従者として教育を受け、未だ聖印に憧れのようなものを抱きつつも今に至る。 諦めが悪いのは君主として育てられた時の名残りだ。 願いは「可能な限りダラダラしたい」。 ロール方針：「お前さんはいいよなァ」と妬み系でいきたい。not日吉 セッション中に決まったこと ・酒には弱い ・スイッチが切れたようになる（昔からそう） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▶PC達との関わり ・コーラルさん 元々ルティが貰うはずだった聖印を受け取った人。遠回しな物言いを毒だと分かりながら兄としてちょっかいをかけてる。 ・ジュリアーノさん コーラルさんの魔法師。もしかしたら一回会ってるかもしれない。同年代幼馴染 ・テレーゼさん 聖印を受け継ぐことはできたが、それを拒否。痛いところを突かれる予感だけする…！そんな宣言をされた……！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▶過去 16歳までは君主としての教育を受けていたものの邪紋に目覚める。 21歳あたりでコーラルさんの船に乗る。 ▶詳細な過去 セレスト領の領主から聖印を継承するために日々君主としての学びを受けてきた。 年齢が成人も近くなった頃から、数ある分家のいくつかが「ルティ以外に聖印を継承させろ」と声が上がるようになる。そんな話はルティ自身の耳にも入っていた。 そんな矢先に外出中、瀕死の邪紋使いに出会う。 教育と教養のたわものというべきか、当然のように邪紋使いを助けようとした。が、介抱している最中に邪紋使いが”旅路（走馬灯）を語って“亡くなった。 そして混沌核が発現する。 亡くなった邪紋使いの身なりや小物から異国の存在、それもセレスト領のはるか遠くの国たちが全く違う文化や感覚を持っていることに触れ、興味が湧いてしまったからこそ、 その場での願いは「（君主のあそやそれやを忘れて、この旅人のように旅をしながら）可能な限りダラダラしたい」 となり邪紋を刻むこととなった。 その後の聖印継承は分家の影響が強く掛かったのか、追放された母子の子どもを招集し、継承させることとなった。

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