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❖Croix(クルシュ)　F6BF00 　一人称：僕　二人称：きみ、呼び捨て 　誕生日：2/12　酒の強さ：46 ❖職業　魔法使い(ergoオリジナル職業) 　呪文　voila(ヴォアラ) / 手品で使われるフレーズ。感嘆詞で「ほら！」の意 ❖趣味P内訳 　多種多様な魔法を突き詰めていたら治癒にまで辿りついたため＜医学＞ 　様々な空、天体の色のインクを作るため観察していた＜天文学＞ ❖特徴表 　1-7　勉強家　あなたは日々学ぶことに精進している。＜EDU+1＞年齢下限は適用されない。 　2-5　鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主。＜目星＞+30% ❖人物 　落ち着いた雰囲気の青年。出身地不明の孤児で、人間に捨てられたのだろうと考えている。 　身内に甘く、この屋敷での生活が平和であればそれでいい。現状維持を望んでいる。 　人間のことは恨んではいないが、人間がこちらの平和を脅かそうとするのであれば躊躇いなく殺せるほどにはどうでもいい存在。 ❖通過シナリオ 【ergo】 --- あなたたちは魔法使いだ。 4人は、とある土地にある一つの屋敷で共に暮らしている。 魔法使いであるあなた達は、様々な知識や、特殊な能力を有している。 あるものは箒を使用して飛ぶのが得意で、あるものは医学や薬学に精通しているだろう。 HO2：クロムイエロー 魔法の才能にあふれており、多種多様の魔法を用いることができる。 DEX+2　行動系技能+20 ✦魔法使いとは ・人間の間の子で、ごく稀に生れ落ちる。要因は不明。 ・幼少期に魔法は発現し、10代～30代前後で魔力と身体の成長が止まる。 ・非常に長命であり、外見と中身の年齢、性別が伴っていない場合がある。 ・魔法を秘匿して生きているものが多い。 ・死後、遺体は結晶化し砕け散る。魔法使いの石は高値で取引されている。 ✦人間と魔法使いの関係 　数年前に訪れた流星群、“星降る夜”に人間が数百名連れ去られるという出来事があった。 　これを見た人々は、特別な力を持つにも関わらず、人間を守れなかった魔法使いを人さらいの共犯として咎め、断罪した。 　魔法使いたちは、知恵と力を持って人間たちと和解の道を取ろうとしたが、取りつく島もなく失敗に終わった。 　ある場所では魔法使いと人間の間に戦争が起き、ある場所では魔法使いの力によって町一つがなくなった。 　以前より魔法を行使しては人間に悪さをしていた魔法使いも多かったため、この迫害思想は瞬く間に広がっていった。 ✦魔法について 　詳しくイメージ出来れば出来るほど精巧に使用できる。能力の高さは魔力に依存する。 　無から有を作り出すことはできない。時を戻すことはできない。 　魔法を使う際は、かっこいい呪文が必要。 　呪文は一人一つ、オリジナルのものを考案。 ✦魔法のシステム ・どんなに小規模でもMPを1消費する。規模が大きければ大きいほど消費量も比例する。 　MPが0になると意志喪失となりロスト扱いになるため注意が必要。 　また、魔法の薬品を作る場合もMPを使用する。 ・どの魔法使いも、1番初めに学ぶ魔法としてMP1につき1d10個のマカロンになる。 　このマカロンは、1つにつき1d3のMPが含まれている。 　魔法使いはもちろん、人間や動物に食べさせることも出来、MPを回復させることができる。 ・少しでも凝った魔法を使う場合は、DEX＊５ロールかそれに対応する技能を振って成功するかどうかを判定する。 　技能値で判定する場合に限り、EDU*5による補正を含む ・攻撃魔法を使用する場合は、POW*5を成功値とし、＜つぎ込んだMP＞*10でダメージを算出する。 　１Rにつき、1回行動。また、魔法使い相手に動きを止めたり、いうことを聞かせるような魔法を使う場合は、POW対抗が入る。 ・魔法で治療する場合は医学ロールが必要。 　普通に治療する場合は基本ルールブックに則り応急手当で可能。

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