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※紡命論とシンギュラリティーのネタバレあり 一人称：俺/僕（仕事中） 　二人称：～さん、～くん、～先生 好：犬、煙草、酒、辛いもの、音楽　　　嫌：体力の必要なこと、疲れることが苦手 よく笑い、あけすけに物を言う。正直に本音で向き合ってくれる医師として評判があるといい…かな… 診察室には和ませ役としてポメラニアンのぬいぐるみが置いてある。お腹を押すと鳴く。 休憩時間に１人でいるときは、診療用のベッドで音楽を聞きながら寝ているか、喫煙所にいる。 残業はなるべくしたくない。仕事後の付き合いは飲み会なら行きます！ 生まれてすぐ、とある孤児院の前に捨てられ、両親が誰かもわからないまま孤児院で育つ。 親代わりである孤児院の職員は優しく、孤児として育ったことで大きな苦労はなかったが、 同級生たちが家族と歩く姿を見るたび『家族が居ない』という寂しさを幼い頃からずっと感じていた。 そんな寂しさを埋めてくれたのが、幼馴染である父子家庭で育った少年「烏谷 葵（からすだに あおい）」。 無口で引っ込み思案だった小宮山だが、明るく接してくれた烏谷のおかげで明るく笑えるようになった。 ふたりは幼稚園から一緒にいるいわゆる幼馴染みで、高校卒業後に小宮山から告白して恋人になり、一緒に暮らし始めた。 日本では結婚はできないけど、ずっと一緒に居られるなら養子縁組をしてもいいなと考えていた。 烏谷の父親に交際のことを報告しようかと言っていた矢先、父親は事故に巻き込まれ亡くなってしまった。 その後はふたりの関係を周囲に話すことはなく、一緒に過ごしていた。 烏谷は幼い頃から『解離性人格障害』に近い重度の精神病に悩まされていたが、 他人を思いやることのできる優しい人物で、周囲の人間からの人望も厚かった。 小宮山は烏谷の病気を治すため医師になり、精神に携わる知識、その他医学の知識を学び吸収してきた。 烏谷の精神病が寛解の状態まで治療できたと思われた三年前、彼は病院のベッドの上で静かに息を引き取っていた。 小宮山は気づけば烏谷の遺体を回収し、『不死化』と呼ばれる魔術を施していた。 会得してきた技術の一つに『脳外科』という今は廃れた分野があったこと、 そして知識の収集の際に手に入れていた魔術の知識がそれを助長させた。 いつか烏谷を取り戻すため、『脳』と『体』を現在閉鎖されている隔離病棟にて安置し、今も見守っている。 自分の行っている行為が人間として、医者として、正しいのか、間違っているのか、 何度考えても答えは出ない。間違っていないはずだと自分に言い聞かせ、いつまでも彼のことを諦めきれずにいる。 周囲にこのことを悟られないように自分を偽ることは精神科医として難しくない、はずだ。 ・育てて貰った孤児院には感謝しており、毎月寄付を続けている。 ・烏谷と一緒に暮らしていた部屋は借りたままだが、小宮山はほぼ隔離病棟で寝泊まりをしている。 ・烏谷の職場の人間に不審がられないように、職場には行方不明と説明し、退職届けを出している。 ・烏谷がいつ戻ってきても大丈夫なように、年金の支払いなども小宮山が続けている。 ・小宮山が吸っている煙草の銘柄は烏谷の吸っていたもので、三年前から吸い始めた。 ・小宮山の持っているiPodは烏谷のもの、彼の学生時代のバンドの音源などが入っているのでよく聞いている。 ▼烏谷 葵（からすだに あおい） 享年29歳　生きていれば現在32歳　170㎝　男性　喫煙者 楽器屋の店員　音楽が好きで学生時代は友人とバンドを組んでいた。 精神病を患っているが、元気で明るく前向きな性格。友人も多かった。 ▼興味ポイント 恋人していた音楽をよく聞いているので【聞き耳】 精神に携わる知識、その他医学の知識を学んでいた時に得た【図書館】 脳外科の技術を得る際に得た【目星】細かい部分を見極める技術かなと… 自分でパソコンを軽く改造したりするのも好き【電気修理】 知識の収集の際に手に入れていた魔術の知識【オカルト】 ▼特徴表 ・信頼のおける人…探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、 　可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 　→【信用】【説得】【値切り】 ・飛ばし屋…空間把握能力に優れている。あらゆる<操縦>技能の初期値を50%として扱う。 ▼職業技能：精神科医【EDU×2】 医学、科学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、他言語 特記：一見の狂気において<精神分析>に失敗しても、環境と整えたり、 投薬を行ったりすることで再度<精神分析>を行うことができる。 ▼ぽめろんのPCの特記 全員EDUは18固定（医大卒業学歴）、《機械修理》、《電気修理》の初期値が 40。 ▼ぽめろんHO2の特記 貴方は《精神分析》で回復できる正気度、ダメージを与えられる数値が1d3+3となる。 これは《精神分析》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ任意の対象のSAN値を0、或いは初期値に戻すことができる。 ▼関係者 HO1　春宮 蓬（春宮先生/はるくん） ちょっと頭が固いところがあるけど、真面目でいい子。飲み会に連れ出したい。 若いのに外科の技術は素晴らしいなと思っている。 HO2　天喰 纏（天喰先生/天喰さん） https://charasheet.vampire-blood.net/2756086 喋りやすくて、患者さんにも優しくて良い先生。色んな写メ見せてくれる先輩。 HO3　斑鳩 周（斑鳩さん） お酒好き仲間、喫煙所でもよく会うので喋る機会が多い。優しいしよく気がつく頼れる看護師さん。 ▼参加シナリオ 75→73　紡命論とシンギュラリティー　2019.11.24、11.28　エンドB/全員生還 ▼PCメモ いめそん　https://www.youtube.com/watch?v=ptnYBctoexk

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