タグ： わくわくTRPGランド みよの部屋 泡沫のアリアは、君と哭く

端正な顔立ちとトーク＆技術で人気の美容師。 顔目当てで指名を貰うことも多い。男女問わず人気。 軽薄そうな印象も受けるが、社交的で顔が広い。 ミートスパゲティが好き。 江角修一(アリアNPC)とは仲がいい。 学生時代からの親友である。 【江角 修一 / えすみ しゅういち（HO1と同い年）】 明るさが取柄の男性。 いつもみんなを笑わせてくれるムードメーカー。 仕事はルポライターをしているが、特に仕事人間というわけではないので気ままに過ごしている。 ▼以下 泡沫のアリアは、君と哭く HO1 秘匿含む 半吸血鬼。 だが、吸血鬼の血はかなり薄く別段、何か特殊な能力があるわけではない。 長時間日光に晒されると、肌が痛くなり、気分も悪くなる為、基本肌を出さず、日傘や帽子をしている。 このことは、物心がついた頃に両親から告げられたことで、貴方の父の祖父のまた祖父が純潔の吸血鬼だったが人間の女性と恋に落ち、そこから吸血鬼の血は薄れに薄れたと聞いている。 にわかに信じがたいことだが、血をみるとやけに興奮してしまうことや、小さいが八重歯があること、十字架のアクセサリーに嫌悪感を抱くこと、ニンニクの匂いやニンニク自体がとてつもなく嫌いなことから恐らく真実だと確信している。 また、このことは貴方の家族と“江角 修一”しか知らない。 ■江角修一との出会い 高校時代に修一が目の前で自転車事故を起こし転んだ際、流れ出る血液を見た貴方は異様に興奮してしまった。 このことから修一は貴方に対し不信感を抱くが、距離をとることなどなく逆にグイグイくるようになった。そんな日々を過ごし、ふとした時に、何気なくつい貴方は心を許し、半吸血鬼であることを修一に伝えた。 修一は目を丸くして言う。 「かっけぇじゃん！！いいなぁ！」 修一は貴方を、すんなりと受け入れてくれる。 この時から、江角修一は貴方の中で大切な存在となった。 血液に興奮する貴方は、日常生活で見る血といえば、転んだときにでる少量の血や鼻血程度だったが、それ以上を上回る血液を見れば吸血鬼の血を呼び覚ますかもしれない。 また、自分の血を見たところで興奮したことはない。 吸血鬼だと明かすきっかけになった修一の血が1番興奮する。 ■吸血鬼時 ・STR、DEXは2倍の数値になる。 ・戦闘時2回行動できる。 ・戦闘技能に+30の補正がつく。 ・DBは、+1D10となる。 忘れることなかれ。 一度吸血鬼の力を開放すれば、貴方の体はその膨大な力に耐えれないかもしれない。

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