タグ： あららぎ家

※サプリ2015「執事」をベースに職業Pを振り分け 「いらっしゃいませ。何名様でしょうか？」（営業スマイル） 「ふむ、困ったな。お前はどう思う？弟よ」 「お客様に喜んでいただくための努力は惜しまんが、理不尽な要求を通そうとする 　神様気取りな奴のご機嫌とりに無駄な力を使いたくはないな」 「さすが俺の弟だ、頼りにしているぞ」 双子の弟と共に、代々続くレストランを営む青年。弟は厨房、自分はホールと役割を決めており息ピッタリの運営でそこそこ繁盛しているようだ。 器用ではあるが、なぜか料理に関しては壊滅的にセンスがなかったため厨房のことは全て弟に任せている。 人と接することが好きだったので自ら進んでウエイターを引き受けた。持ち前の容姿と物腰柔らかな対応で店の評判を上げている。 実はかなり表情筋が死んでおり、オフの日は常に真顔で感情のつかめない顔をしている。 店を継ぐときに「笑顔がなければ客は来ないぞ」と父に口うるさく言われたため、かなりがんばって鍛えた。 しかし、弟からすれば周りに花が飛んでいたり、きのこが生えていたりするらしく感情が豊かだそう。 ----能力値メモ---- ▼芸術：営業スマイル └店の評判を落とすわけにはいかないと身につけた渾身の笑顔。 　この技能に成功した場合、そのあとに振るお客様に対しての＜交渉技能＞の成功率が＋10％される。 （※サプリ2015「料理人」特記改変//「専門のサービスを提供し、任意の芸術技能に成功した場合＜交渉技能＞に＋10％」） ・衛生面に気を遣っているが、時折厨房に現れる「お客様」の処理にナイフを投げているうちに身に付いた（投擲） ・接客のノウハウやライバル店の情報を仕入れるためよく調べ物をする。（図書館） ・時代はグローバル化すると先を読んでか、英語の勉強を始めた（ほかの言語：英語 ★通過シナリオ 「とちらかが死ぬ」/Aエンドによりロスト 「後に死んだのが俺でよかった。……さすがに、俺の死に様を見せるのは気が引ける」 「しかし、死んでなおお前に会いたいと願ってしまったから……お前まで引き寄せてしまうとはな」 「ありがとう。和也は俺の自慢の弟だったよ。ああ、でも……最後にもう一度、お前の料理が食べたかったな」

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