タグ： まえだと愉快な子供たち

▽職業メモ 　∴スポーツ選手ベース一部改変 　　└　職業技能Ｐ［EDU×20＝260］ 　　└　職業特記：改変のため不採用 ［　職業 ◇ 回避・跳躍・投擲・登攀・キック・組みつき・薙刀　］ ［　興味 ◆ 目星・聞き耳　］ ▽性格 その派手な髪色に違わぬ派手な性格をしているのが鬼灯キコ。道端に邪魔なものがあれば蹴飛ばして避けるし、自分に害を成すものであれば容赦なく殺す。ある教会の孤児で物心ついた頃から親が無く、常識について少々”ふつうの人間”とはズレた回答をすることが多い。そもそも実年齢に沿った知識が少なく、その多くは暴力や護身術といった力に関するもので埋められている。その様子は癇癪に身を任せる赤子にも似ていると言えばイメージがしやすいだろうか。喋りもどこか舌っ足らずな喋り方で、ころりと機嫌を良くしたと思えば山の天候のように不機嫌になったりと忙しない。エネルギーについては有り余っているかのように延々と垂れ流しており、常にフルスロットル。疲れたら路上でもスイッチが切れたかのように寝る。 大抵のことは聞かれればなんでも答えるものの、肉体については苦い顔をしつつ話す。顔の傷など、孤児時代に関連することであまりいい思い出はないらしい。同じ組織の各メンバー達に対しても渋りながらも話すし、肉体に直接触れるのも喜ばない。ただ好感度でいえば組織のメンバー＞超えられない壁＞その他の有象無象で区切られているため、癇癪を起こしたりひどく拒絶するようなことはしない。ただ少し、落ち込んだ顔ぐらいはするだろう。布越しでもスキンシップは許容しない。 戦闘に入るとバーサク状態となり、手のつけられない鬼と化す。それは殺戮を楽しんでいるようであり、赤子がおもちゃで遊ぶような気軽さを持ち、人の命の重さについて語りかけた所で聖書を破り捨て真っ赤に染めるような奇人だ。説得等は通用しない、彼女にとっての幸福である殺しが終わるまで耳は耳として機能しない。彼女の幼き頃にその片鱗を見た神父から、彼女はこう名付けられた。世界を赤く染める毒々しい「鬼灯」の「奇行」は止められぬ───「鬼灯キコ」、と。 ▽イメージ 　ソング／一騎当千・怪物 　ボイス／大.久___保.瑠/美 ▽特徴表 　44）動物に嫌われる：あなたの独特の佇まいのせいで動物が近寄ってこない。 ▽参加卓 　かいぶつたちとマホラカルト（HO鬼） 　あのこが巨大化するシナリオ（ＫＰＣ） 　めしませ薬罐堂／ソロ

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