タグ： MoMo家の男性陣

現在、兄と二人暮らし。音漏れの激しい古いアパートで暮らしている。 高校生の兄はアルバイトを掛け持ち。自分は新聞配達をして、生計を立てている。 兄がアルバイトで遅くなったり、昼食代を浮かす為に、料理を作り始めた。まだ発展途上。 元々は、母親と兄と3人暮らしの母子家庭。父親が居たらしいが、顔を覚えておらず、あまり父親の存在を認識したことはない。 自分と兄を支える為に、母親は必死に仕事を熟していたが、仕事先の人間関係に恵まれずに鬱になり、仕事を退職。 兄は中学校になる頃には、新聞配達などをして家計を支えていた。（高校生になると、アルバイトをいくつも掛け持ちした）そんな兄に習って、探索者が中学校になってから、同じように新聞配達のアルバイトを続けていた。 母親の鬱病が深刻になり始めたのは、一年前。 兄や探索者が必死に働いているにも関わらず、母親である自分は寝込んでいる事に自責の念を感じた。そして、家以外の自分を求めてくれる場所を求めて、賭け事に手を出し始めた。 鬱病が深刻化した母親は、冷静な判断が下せる精神状態ではなく「賭け事でお金を増やせば、子供たちも喜ぶ」と認識しており、賭け事で金を持ち出す自分を止める子供達が理解できなかった。 そんな母親の心境を悟れるほど探索者は利口でもなく、母親が賭け事に手を出した辺りで、不良学生と連むようになった。 しかし、兄と母親を放っておく事は出来なかった為、稼いだ金を兄の財布に毎回こっそり入れていた。 そんなある日、たまたま鉢合わせした母親と金のことで口論になり、「いい加減にしろよ！」と探索者が母親に怒鳴ったところ、母親はヒステリックを起こして、探索者の首を絞めた。 兄は出かけていて、母親の躊躇のない手の力に探索者はなす術がなかった。 「ごめんなさい。私、もっと稼いでくるから…お願い、お金を頂戴」 泣きながら、そう呟く母親の声が遠くに聞こえた頃、母親の手の力が弱まった。 ゲホゲホ、と咽せ返りながら母親から離れると、母親の額には大量の血が垂れており、そのまま体は崩れ落ちた。 その後ろでは、真っ赤に染まった花瓶を握り、呆然とする兄がいた。 兄は探索者の首を絞める母親を咄嗟に殴りつけた。 結果として、母親は絶命した。 兄も殺すつもりではなく、「弟を助けなければ」という混乱と共に起こした行動だった。 探索者はすぐに兄を抱きしめた。自分のせいで兄に人殺しをさせてしまったという後悔と、あんな母親でも亡くしてしまった喪失感で探索者の胸はいっぱいだった。 それから、どれほど時間が経っただろう。実際は10分も経っていなかったが、探索者にとっては数時間の間、兄と抱きしめ合っていたように思う。 兄は、覚悟を決めたような顔をして、母親の遺体を隠蔽しようと提案した。 最初は探索者もその提案に驚いたが、兄の言う事に全て従った。 頭の回る兄は、母親の遺体を効率よく裏山へ遺棄し、自分達のアリバイを工作した。 これらは全て成功し、警察が母親の遺体を見つけてからも、自分たちが疑われる事はなかった。 しかし、探索者と兄の手には母親を埋めた感覚が一生残り続けている。 幼い頃から、優しく軟派で天才肌な兄に対して、密かに恋心を抱いている。 だから、兄の言う事は全て従いたいと思っている。 兄と二人暮らししている現在の環境にとても満足しており、兄と川の字になって寝るのが好き。 痛いのが苦手。しかし、兄に一人の男として、見て欲しくなり、たくさんピアスを開けて、金髪に染めている。（より餓鬼っぽいとは本人は思っていない） でも、兄に告白したいとは思っておらず、今の状況が一生続けばいいと思っている。 ゲイではなく、ノンケ。兄の好みのAVで抜く。 ーー【通過シナリオバレあり】ーー 2021/04/18 「」なんてね 生還 その後、母と共に幸せに暮らしている 2021/11/01 楽園のアノニマス　生還 兄を連れて帰り、家族三人で暮らす。 ＊AF：黒と白の羽飾り　を入手。 いつの間にか持っていた黒と白の羽飾り。 懐かしい気がするが、どこで見たのか思い出せない。 (効果は66番と67番の羽飾りと同じもの) 2021/11/07 パン屋での戦い～トングをカチカチいわせろ～ 生還 2021/11/07 なつとうみとくりぃむそぁだ KPC 生還 2021/11/10 久遠の呼び声 KPC 生還 2021/11/23~ 脳味噌トリップcandyd

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