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翡 胡蜂(フェイ フーファン) 中華マフィア「紅孔雀」幹部 (暴力団準拠、狂信者ベース) 一人称／我（ワタシ） 日本在住、日本では「アマヤ」と名乗る。 (雑な偽名...みつばちマーヤ...) 炎を信仰する魔女の末裔であり、実家に漢方のレシピなどが多く残されている。 ラテン語はヨーロッパ派生の一族であるため、また、魔導書を読むための知識として幼少期に教育を受けた。 マフィアとして麻薬密売の管理なども任されており、普段は薬剤師として働いている。 年齢を聞かれれば4000歳とか2500歳とかいう嘘をつく。実年齢は34歳 暗黒の祖先(D)：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。1D100>=79 1D6>=5(50) 特徴：俊敏 以下シナリオネタバレ 【クリアシナリオ】 『混沌と咲き誇る燃ゆる赫』(82→59→67) 不定の狂気の発症期間(1[1]) → 1ヶ月(今回のセッションを含まない1セッション分) 邪眼(EVIL EYE)の呪いをかけられている。(これって朝には解除されてるってるるぶにはあるので星船さんにあとで確認取ろうと思います) 目元に蓮の花の刺青があり、それがその印。HO4(ニャル)につけられたよ！眼帯しようね！ 『注文の多いティーパーティ』(67→77) 『焼肉飲み放題二時間3000円』(77→77) 『鬼酒賽菜』(ＳＡＮ77→76→49) ＤＥＸ３/ＡＰＰ５ ＤＥＸ４ AF 赤いお守り：八角形で中に札が入っている。これを持っていると蛇に襲われない。ただし蛇人間や訓練された蛇はわからない。 赤い盃：これに酒を注いで飲むと1ｄ3ＳＡＮが回復する。(卓後使用可) 混沌と咲き誇る燃ゆる赫 HO2【狂信者】 貴方は炎の神を崇める変わった教団、「炎の教団」に所属する狂信者だ。 神の姿はお目にかかったことがないが、その炎の神を狂信的に信仰、崇拝している。 とは言え、この炎の神を崇拝する教団はあまりにも少ないと聞く。 ならば、自分が神の手伝いをしなければ。 8年前、酷い火傷を負ったHO3を見つけた。どうやら家族や仕事、自身の名前をも忘れてしまっているらしい。 柄ではないのだが、暫く面倒を見よう。ついでにこのまま宗教に勧誘してしまおうか。 そんなある日、偶然にも炎の神に関する書物を見つけた。どうやら非常に仲の悪い神がいるらしい。人間に化けることも可能だとか… 貴方の目的は「崇拝している神に貢献する」ことである。 HO3には名前、年齢を伝えているものとする。ただし、偽っていても良い。 職業はそのまま伝えても良いし、偽っても良い。また。教えていなくても構わない。 探索者作成 職業:狂信者 表向きの職業を持っていても構わない。 ただし、その際は職業Pに表向きの職業、興味Pに狂信者の職業技能を割り振る。(2015「狂信者の作成」に準ずる) クトゥルフ神話技能17%習得。 呪文「炎の神の退散」を扱うことが出来る。 チャイニーズマフィア「紅孔雀」の相談役。（参謀的な立ち位置） HO3を拾ってからは漢方薬(たまに麻薬)を売りながら隠居生活を送っている。 性格は快活で兄貴肌なところがあり面倒見が良い。 慕っていてくれるHO3を大切に思っている。 HO３に教えたこと →本名 秘密にしていること →本当の職業、年齢 マフィア「紅孔雀」という組織の中に「炎駒」という炎の神を崇める教団がある。 (火の神の正式名称がよくわからないので「炎駒」と呼んでいる) マフィア組織自体は大きいが教団の存在は中堅クラスまでしか知らないため教団としては弱小である。（構成員として正式に認めれた者しか教団に引き入れていない） 教団に属する構成員は炎モチーフの刺青を入れており、特別に「禍斗」と呼び区別している。 【シナリオ背景】 8年前、元々人間界で人間を弄んでいたHO3だったが、彼が地球に居るという情報を得たクトゥグァが大量の炎の精を送り込み、大火災を引き起こした。 しかし、人間たちにより炎は鎮火されてしまい、HO3もなんとか難を逃れることに成功。 酷い火傷を負ってしまったショックによるものか、記憶を失ってしまう。 記憶を失ったことにより、自身がニャルラトホテプであるということを忘れてしまったHO3は、人間だと思い込み、人間として生活を始める。 HO4は、HO3の消息が途絶えてしまったことを気にしており、あまりにも長く連絡が取れないことから痺れを切らし、人間に扮してHO3を探しに地球へ来る タイミング悪く、過去の大火災を目撃していた魔術師が居た。彼は神話的事象にかなり精通していたため、火災の原因が炎の精によるものだということを理解しており、また、炎の精に魅入られてしまう。再びあの光景を目撃するために炎の精の召喚方法を探し出し、結果クトゥグァを呼び起こせばまとめて多くの炎の精を呼ぶことができるという的外れな考えに至った。 クトゥグァにとっては好機であるこの状況を逃すまい。炎の精を見せてやることを交換条件に、魔術師に異空間を作らることにした。 魔術師はそれを清く承認し、自身の住処に魔術的細工を施し、異空間に仕立て上げたのだ。 尚、その後魔術師は大量に現れた炎の精により焼け死んでしまっている。 クトゥグァはこの異空間の最深部に身を隠し、ニャルラトホテプ2体をこの空間に引き入れることにした。しかし記憶を失っているHO3はともかく、HO4はこのままひき入れようにも逃げられてしまうだろう。そう考えたクトゥグァは、最近HO4と仲良くしているHO1の存在を知る。「こいつを引き込めば、自ずとHO4も現れるだろう」「どうせなら自分に力を貸してくれる者も居た方が都合が良い」そういう考えからHO1、HO2も引き込むことになる。

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