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見た目/茶髪碧眼 出身/マッチ売りの少女の想区 性別/男 歳/多分15~17? 性格/前向きで楽観的、寡黙気味 コネクト可能/AT HL コネクトヒーロー/マッチ売りの少女(HL) 一人称/俺 所属/フォルテム学院調査員 元から空白の書の持ち主か否か/肯 ものがたり/ 貧乏一家の長男として生まれるも、家計は火の車。増える家族、減る食事の取り分。家族のことを思い、少年は家を出た。 (彼はあくまでも、「俺が家を出れば食べもんの取り分が増えるし、少なくとも俺という異分子がいなくなれば愛する家族は長生きできる運命にある！よし独り立ちしよ！！」と大変ポジティブに考えていた) そして行き着いたのが、マッチを売る少女の元だった。 そこらの食べられる野草やきのこを放った籠を手に、少年は少女と手を組んだのだった。 しかして手を組んだとしても所詮は野草ときのことマッチ。何も売れず、少女と商品を分け合い飢えをしのぐ毎日。 そしてある日、街の外まで売れそうなものを探しに行った時、外国から来た旅人だと名乗る人物に旅に誘われる。 旅人も、空白のページしかない運命の書の持ち主だと言う。 少年は言う。それならば自分の知り合いの少女も連れて行って欲しい、と。 旅人は首を振る。そして、想区のこと、運命の書のこと、自分の知ることを伝えた上で少年に選択権を委ねる。 生きるため、少年が旅に出ることを決意したその日、少女が亡くなったことを知る。 旅人といくつもの想区を巡り、そしてある時彼女に誘われて、とある想区のとある学院へと足を運ぶ。 学院で彼にはじめて与えられた役割は、想区の調査だった。 非コネクト時の武器はナックル。地雷は食べ物を粗末にする人 サンプルボイス/ 「…はじめまして。俺はヴェルシュ。ただのヴェルシュ」 「明日ご飯が食べられる。それだけで俺は幸せだ」 仲間3人(他PC)と旅をしている設定。 クリアシナリオ「カーテンコールは終わらない」

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