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アル中の母を持ち、恵まれない幼少期を過ごす。妊娠中も母親が飲酒を止めなかったため、体格や筋肉が上手く成長できない体質に。 13歳の時に母が死亡、そのまま家を出て浮浪者になる。母の死因は心臓麻痺とされている。 どう読んでも適当につけられたDQNネームだが、母から与えられた自分の名前に奇妙な愛着を抱いている。 くだらないジョークが大好き。 子供の頃の夢はメジャーリーガー。 最近は探偵事務所の所長みたいな奴の使いッパシリをしている。何故か所員は日本人が多く、日本語は何となく話せるぐらいにはなった。 踏破シナリオ 死者のストンプ 穴あき空の旅 リボルバー 以後シナリオネタバレあり バーで知り合いの優男やジャパニーズのポリ公、たまたまであった浮浪者やいいオッパイした褐色のネーちゃんと酒を飲んでいると、いきなり殺人が発生。あげくその死体がジャズバンドの音に合わせて動き出した。　騒ぎに乗じて財布をスッたりして儲けたが、翌日優男の上司から昨夜の事件や最近起こっている事件について調べて欲しいと持ちかけられる。 あまりに破格の報酬に目がくらみつい引き受けてしまったが、調べていくうちにギャングに目を付けられ、同行していた黒人のトランペット吹きのガキがさらわれる。 とっさに追いかけたが、追跡中いきなり浮浪者が発砲、当たりどころが悪く車は横転、爆発炎上する。ギャングは倉庫に逃げ、ガキにトランペットを吹かせてボスの彼女を生き返らせようとするが、何とついでに近くで殺されていた連続殺人事件の被害者まで復活、倉庫にゾンビがあふれ、てんやわんやに。命からがらで逃げ出したところで、自分の演奏で母を生き返らせられると思ったガキが逃走、よりにもよって墓場でトランペットを吹き始める。 拳銃をぶん投げて演奏を阻止、褐色女のバブみで落ち着かせ、墓場から退散。後ろがうるさいので振り返ると……マイケル、元気そうで何よりだよ すったもんだはあったが事件は解決、ヤバいトランペットと引き換えに俺は探偵とのパイプを得た。しばらくはおとなしく過ごすとするか。 所長のパシリで日本に行き、その後パリにも行く途中の飛行機内で乗客全員ほぼ死亡と言うイカレた事態に巻き込まれる。 マッドドクターやうっかり初老刑事、やけに自己犠牲の激しい古書店長と機内を探索、見るからにやばい虫と協力関係を結ぶことに。 バカでかい鳥とドンパチしているうちに古書店長の過去におぼろげながらも触れ、釈然としないながらも気にかけていると、なんと機長復活のために古書店長が脳みそだけになり、蘇った機長は安全着陸と引き換えに変わりの肉体を要求。古書店長の脳味噌を潰せと要求してくる。 相棒コンビの流石の推理で機長を説得して何とか空港に着陸するも、虫野郎はなんのかんのと言い訳して古書店長の脳味噌を持ったまま 空に飛び去って行く。 後で肉体に戻すとか言っているが絶対嘘だろうと思い、取り調べ後に追跡した所、奇妙な洞窟の中で精神的拷問を受ける古書店長を発見、なんか一人で勝手に納得して人生に幕を下ろそうとしていた。 なんか色々むかついたので適当に罵倒したのち、古書店長自身から聞いていた奇妙な呪文を唱えると虫野郎がビビり、そのまま奥に通される。 その先にいたのは……ウープス！！ ガバガバ敬語でその場を乗り切り、何とか全員帰還。アイツに渡したオペラの楽譜は災いを呼ぶかもしれないが、それはその時の奴らに任せよう。 俺は仕事だ。まだまだ死ぬには金が足りねぇ。 結局あの後も我が麗しのアメリカには帰れず、日本で地味な調査を任されるが、そのうち所長が振り込むはずの経費が滞りがちになる。 さんざ交渉して何とか銀行に金が入り、取りに行こうと思っていたらいつの間にか気絶、円形の奇妙な空間に閉じ込められる。 脱出のため探索する内に、どうも俺たちは銀行強盗の自爆テロに巻き込まれて死んだんじゃないかと気が付き始める。 その過去を改変するためにリボルバーを使おうとするも、手違いで変な犬を呼び出してしまい死にかけるハメに。 虫の息で犯人の頭に弾丸をぶち込み、見事帰還。これで二人目、冗談にもならねぇよ。 遭遇した神話生物 ゾンビ、ニャル(膨れた女)、ミ=ゴ、ビヤーキー、ティンダロスの猟犬

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