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クトゥルフ PC作成ツール
刃桜 神楽
ID:4814520
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刃桜 神楽
タグ:
Yoruの探索者
サイレンネタバレ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◇技能◇ クトゥルフ2015 芸術家 参照 ・職業技能 言いくるめ、芸術(清掃)、心理学、目星、博物学 +3つ選択 コンピューター、生物学、芸術(刃物傷) ・興味技能 刃物たち loveなんだからしかたない 隠す 刃物をうまく隠す技術 図書館 勉強は頑張ってたから… ◇人生◇ (※SSです飛ばしてください) 背は低いし地頭もそんなに良くないけど、勉強と筋トレを毎日欠かさず積み重ねて来た頑張り屋さん。 彼は刃物が好きだ。好きで好きで仕方がない。その愛は、毎夜刃物達と共に寝るほどである。今日は君と君。サイズの関係で君達はまた今度ね。そんな選別が毎日行われている。まるでその日寝る女を選ぶような響だが、そんな邪な気持ちは一切ない。ただひたすらに刃物達全てを対等に愛しているのだ。 え、人間? ちょっと好みじゃないかなぁ。 彼がここまで刃物を愛するのには訳があった。 そう、彼は幼いある日刃物に救われたのだ。 あれは彼がまだ上手くお箸を握れない、そんな幼稚園の頃の事だ。苦戦したのは大好きなハンバーグ。 いつもは母が切り分けてくれるのだが、そんな母が職場からの電話で手が離せなくなり、『ごめんね、少し待っててね』と優しく微笑みかけてくれた。 だが、彼はあまりに空腹だった。しかし母は大変そうだ。いつもなら駄々を捏ねていた。だがその日はそんな気分ではなかったらしい。何とか上手く使えないお箸でハンバーグを母がするように切り分けようとした。だが、上手く持つことすらままならない彼にそれはあまりにも難しかった。肉の弾力によってそれは阻まれてしまったのだ。 空腹を告げる腹の虫。 冷めていくハンバーグ。 美味しそうな匂い。 空腹もこんなに煽られては我慢の限界だった。そこで彼が目をつけたのがナイフだ。 危ないからと母が自分の手元に置くことのなかったナイフ……それは箸に比べればあまりにも握りやすそうで、ぐわし、と掴んだのだ。……ジャストフィット───。掴んだそれは、手に馴染み、そっとハンバーグにその刃先を入れればすんなりと小さく切る事が出来た。そして、彼はハンバーグが冷めないうちに、大好きなハンバーグを頬張り、空腹を満たす事が出来たのだった。 後々母には『危ないでしょ!』と大変慌てた様子で怒られたが………… かくして、彼はこよなく刃物に感謝し、愛を捧げるようになったのだ。包丁や果物ナイフを触るために料理を作る母の手伝いを積極的に行い、刃物が触れるからと金物屋になる事が彼の夢だった。 そんな変哲のない夢を抱えた少年を悲劇が襲う。 それは父親の勤める会社の倒産だった。 両親は彼を育てるために多額の借金を背負い、それを返済するためにいくつもの兼業をし、生計を立てようと懸命に生きた。そんな忙しい中でも2人は自分と話す時間を必ず作り、笑顔でその日の話を聞いてくれたのだ。彼自身もそんな大好きな両親の支えになればと自分で働いて金を稼ぎ、高校にかかる費用は自分で全て出した。両親の弁当を作り、ベランダで家庭菜園をし、少しでも食費が浮くように努めた。 そして、なんとか学費免除を受けるために図書館に籠って勉強をしていた彼の元に1件の連絡が届く。 『ご両親が事故で──』 その先のことはよく覚えていない。 弾かれたように図書館を飛び出し、気が付けば両親が搬送された病院に駆け込んでいた。集中治療室の前、両親の無事を必死に願った。 だが、その願いも虚しく、両親はこの世を去ってしまった。愕然として集中治療室の前に両膝をつき、ただ医師の白衣を掴んで泣いていた。分かっていた。医師達が最善を尽くし、その命を救えなかった事に途方もない痛みを覚えていることも。けれど受け入れられなかった。あんなに優しくて暖かい自分の家族がなぜ?冷たくなった両親の手を握り、また泣いた。あんなに柔らかくて暖かかった両親の手は今や、傷やあかぎれで硬くなり、その体温は消え去っていた。 後から知った事だが、偶然か両親がばったり出会った所に居眠り運転のトラックが突っ込んだらしい。他にも巻き込まれた人が居たようだが、生き残った人達の証言によれば、巻き込まれそうだった小学生とその母親を助けようと両親が突き飛ばした結果、トラックの目の前に飛び出してしまったらしい。 どこまでも優しくて、誇れる人達だと、その話を聞いて笑顔を浮かべながら彼はまた涙した。 そして、それなりの4年制の大学に主席で合格し、ある程度の免除を受けながら大学生活をおくる彼の元にある噂が流れてくる。 父の会社が倒産したあの頃、他にもいくつもの会社が倒産していたらしいと。そんな事ひっしだったあの頃の自分が知る訳もなく、気になり徹底的に調べることにした。調べればネット上の噂でしかないが全てに上大財閥が関わっているという情報を手に入れた。 その名の響きに確かに覚えがあった。父が『会社のバックに上大財閥がつくことになってね』と母に話していたのだ。それなら安泰ねと母も微笑んでいたのをよく覚えている。 だが、現実ではその財閥によって両親を奪われたのだ。幸い、借金は事故を起こしたドライバーが裁決によりこちらに支払う慰謝料や諸々でなんとか目処は付いている。両親を奪った人間から支払われる金で両親の心残りを払うのは癪ではあったが、このままでは両親だって報われない。借金は返済し、両親の保険料については大切に大切に貯金すると心に決めている。 しかし彼とて人間だ。 分かりやすく恨むべき対象が出来れば、憎悪は簡単に膨れ上がる。あの上大財閥とかいうのが父の会社に取り付かなければささやかな幸せな時間が今もあったはずなのだ。それを奪い去った人間を許す事はどうにも出来なかった。 大学の勉強とアルバイト(飲食店)を繰り返す日々の中、彼は何かないかと方法を探した。 その中で見つけたのがサイレン清掃会社というものだった。これもネット上の噂のような眉唾物だったが、それでも賭けてみようと19歳で加入したのだ。 そこからはあまりにも幸福であった。 大好きな刃物は使い放題。なんなら、仕事を頑張ればいくらでも新しい物が手に入った。刃物に囲まれ、日夜刃物と過ごせる悦に浸りながら、しかし敵の情報を探ることに余念はなかった。憎悪と幸福で綯い交ぜになる心を抑え、復讐の日をまだかまだかと心待ちにしている。 そして、漸くその日がきた。 その話を聞いて彼は酷く興奮した。 内容を聞けば社長は殺さない予定らしいが、そんな生ぬるい事は出来ない。あの財閥の人間を皆殺しにしても、己のこの絶望と怒りに替えられることはないのだから。 誰が止めようと、殺されてでも、奴ら全員の息の根を止める。その為に生きてきた。 愛する刃物達と共に決意を固め、帽子を深く被り憎悪に歪んだ目を隠す。 ごめんね、母さん、父さん。 俺、もう普通には戻れないや。 『どーもーー。サイレン清掃会社っすー。ちーす。』 両の手は如何なる首をももぎ取らん。 ◇簡単なまとめ◇ ちっこくて真面目な刃物LOVE! 両親のことが大好き。反抗期があるとしたら今。あのふざけた財閥に反抗してやるぜひゃっほう。 小さくて生意気なガキだと油断させるために緩い話し方をする(本人談)(昔から緩い) 毎日刃物と寝る変態で顔含めた身体中にある傷は全部寝てる間についたものである。 しょっちゅう寝具を真っ赤に染めている。 18の秋に入社 ◇PLメモ◇ 名前…刃桜 神楽(はざくら かぐら) 一人称…俺/僕 誕生日… カラーコード…BD2B45 セリフサンプル 「俺、刃桜神楽~~よろしく~」 「僕のかわいい刃物たち~~今日は~…君♡」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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