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初瀬 小夜子(はつせ さよこ)
ID:4336277
MD:cb8d754eab166b9dc976359a1a4dedab
初瀬 小夜子(はつせ さよこ)
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
共感力が高い。人の言葉に耳を傾け、心から気にかける。 人の心の痛みに影響を受けやすい。 HO1のこともHO3のことも大好き。 付き合いが長いのはHO1だし、自分が止めに入れなかった後悔もあってHO1を生かすことに尽力しそう。 自分のことを知ってくれているHO3は救い。でも、甘えてしまう(弱くなってしまう)から困るなと思っている。 料理が得意で作ったお弁当やお菓子をこっそりHO3に渡している。 仲が良かったころにはHO1にもお菓子を渡していた。 鞄の中には手作りのお菓子(HO1が好きなマカロン、HO3の好きなブラウニー)が入っている。 HO5の好きなお菓子はおせんべい。 わたし/あなた、あんた/~くん、~ちゃん 「なに笑ってるの」「愚図」 「どうして優しくしてくれるの?」「…信じてもいい?」 「偽善者気取り?」「そういうのウザいよ」 「どうしていじめるのかって?HO1が人殺しの子供でこの村の和を乱したからに決まってるじゃん」 「美味しいものを食べたらきっとあの子も元気になるはず」 「あの子にはずっと笑っていてほしい」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4-8大切なもの(D):他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 1D6×10ポイント分の興味ポイントへのボーナス→6×10(60ポイント) 6-3鋼の筋力:ダメージ・ボーナスが1段階向上する。+0なら1D4に。 料理人(2015) 職業技能:化学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史(特に料理関係) +次の技能から1つ:肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「膿み堕とし」2022/00/00 KP:レンズさん HO弐 #507ea4 ロスト HO壱:終妥 環奈(おじさん)https://charaeno.com/6th/FAVwYjdkHDLfH3CxNwbQ8 ロスト HO参:此崎 ツグル(ししばさん)https://charasheet.vampire-blood.net/4337854 HO伍:國塚 陵(はなこちゃん)https://charasheet.vampire-blood.net/4431975 十年に一度、村全体が暮れ方の朱に染まる頃、それは生徒たちのみによって行われる。 壱 その最中、この村から出てはいけない 弐 チャイムが鳴ったら着席しなければならない 参 指名された人は、必ず自分の意見を正直に述べること 死 すべての判決は多数決で決定する。 なお、一度決定した判決が覆ることはない あなたたちはこの中から1人、"生贄"を決定しなければならない。 「それでは、ただいまより、学級会をはじめます。」 ▼HO弐:加害者 あなたたちはこの村の高校2年生だ。 現在の季節は秋(10月頃) いじめの首謀者。クラスの中心的存在であり、誰も逆らうものはいない。 あなたと HO壱 は元々親友だった。 しかし現在、あなたは彼女をいじめている。 それにはれっきとした理由がある。 あなたには10歳年の離れた姉がいた。7歳のときに姉は突然いなくなってしまった。 両親からは「姉は都会に嫁いだのだ」と聞かされていたし、あなたはそれを信じていた。 否、今思えば無理に信じようとしていたのかもしれない。 高校1年の秋になったばかりの頃、あなたは両親がこんな話をしているのを耳にしてしまった。 「あの娘が生贄になってからちょうど10年になるわね」 「そうだな。だが、あの娘は村の役に立てたんだ。学級会で一番悪い子は神の贄となり、この村の糧となる」 「ええ、そうね。あの娘がもし生きていたら、この村にとっての悪になっていたかもしれないものね。選ばれてよかったわ」 「ああ、そのおかげでこの村は平和だ。神様には感謝しなくちゃいけないな。うちの娘を娶ってくださって」 「今年の学級会もうちの子のクラスが対象になるんじゃないかって話よ。ほら、あのクラスだけ人数が多いから」 あなたはそれを聞いてすべてを思い出した。 あなたは姉がいなくなった十年前のあの日、彼女が神社の社へと入っていくのを見かけたのだ。 そして、あなたはその後を追って、神社の社の隙間から中を覗き込んだ。 そこであなたはとてつもなく恐ろしいものを目撃したのだ。 姉はそこにいた《ナニカ》に弄ばれ、犯され、もがれ、蹂躙されていた。 それは死ぬことよりも遥かに恐ろしく、最後に見た姉の顔は絶望に満ちていた。 そのとき響いていた姉の悲鳴と、夜の訪れを狂喜する虫の声が頭の奥から離れない。 あまりの恐怖にあなたはその場で気を失った。そして、次に目を覚ましたときにはもう夜の帳が降りていた。 あなたは呆然としたまま、家に帰り、こっぴどく両親から叱られた。 そう、このときにあなたは悍ましいあの記憶に蓋をしたのだ。 (SAN値を初期の値より-20、狂気は健忘症。現在狂気は解けている) あなたはそのことを思い出すことができた。思い出してしまった。 だから、あなたは、このことを親友である HO壱 に話そうと思った。 しかし、その矢先に例の事件が起こる。 HO壱 の母親が父親を殺したという件の事件だ。 だが、あなたは知っている。父親を殺したのはおそらく HO壱 自身だ。 あなたはその日、彼女の家を訪ねた。 そこで聞こえてきたのは、父親がもがき苦しんでいる声と、暴れるような音。 慌てて玄関の扉を開けた。その瞬間にその声はぴたりと止んだ。 静寂の次に、響いてきたのは、 HO壱 の笑い声。 「死んだ」と、「殺してやった」とそう叫びながら笑っていた。 途端にあなたは彼女のことがとても恐ろしくなって、玄関口を閉めることもせず、すぐに引き返して家に帰ったのだ。 次の日には、 HO壱 の母親は父親殺しの罪で逮捕された。 母親は自らの罪を自供したそうだ。 その噂はあっという間に村全体に広まってしまった。皆、彼女のことを人殺しの娘だと詰った。 それを見て、あなたはすぐに、あのときとっさに止めに入らなかったことを後悔した。 彼女のことを一瞬でも恐ろしいと思ってしまった自分を責めた。 明らかに様子がおかしかったのだから、あのとき家の中に入って、殺人を止めていればよかった。 そうでなくとも、すぐに心肺蘇生を試みていればよかった。 あのとき自分が逃げ出さずにできていたことは他にもあったのではないか? なにより、親友として彼女の様子にもっと気を配っていれば、殺人などを犯す前に、彼女を救えたのではないだろうか。 親友失格だと、そう思った。 それから、あなたは今の彼女に何をしてあげられるかを考え、気が付いてしまった。 もし、彼女が父親を殺したということがバレてしまったら、彼女は間違いなく生贄にされてしまうのではないか? そうでなくとも、蛙の子は蛙。人殺しの娘は人殺し。それが、この村における周囲からの彼女の評価だった。 つまり、人殺しの娘という肩書は、この小さな村の中で排除されるのに十分な理由になる。 両親が、生贄に選ばれるのは「悪い子」だと言っていた。 間違いなく、彼女はこの村にとっての悪だ。 姉と同じように蹂躙される彼女の姿なんて見たくない。 親友として彼女を今度こそ救うためにはどうすればいい? 答えは簡単だ。 もっと大きな悪が裁かれればいいのだ。 だから、あなたは決めた。 彼女を生贄に選ばせないために。 最も確実な方法。それはあなたが彼女を越える加害者になることだ。 あなたの目的はただ一つ、あなたの大切な親友である彼女を姉と同じ目に遭わせないことである。 それはあなたの贖罪でもあるのだ。 彼女を殺させないためなら、なんだってする。 そう、彼女が生贄に選ばれないようにするくらいなら、大切な彼女を傷つけることすら厭わない。 だから、あなたはなるべく悪逆の限りを尽くした。 クラスメイトたちにその姿を見せつけた。 自分こそが最も悪であると知らしめようとした。 彼女は被害者であり、自分こそが加害者なのだと。 ……しかし、予想外の事態が起こってしまった。 あなたにはもう一つ大切なものができてしまったのだ。 それは HO参 だ。 高校2年生の春に転校してきた彼は、唯一あなたの真意に気づいてくれた。 あなたのことを好きだと言ってくれた。 涙が出るほど嬉しかった。 あなたはすんなりと彼の告白を受け入れていた。 いつのまにか彼のことを好きになっていた。 HO参 はあなたの恋人だ。 そっとあなたの頬に触れてキスをし、優しく抱いてくれる。 それだけが、今のあなたにとって唯一の甘く愛おしい時間。 彼はみんなに分け隔てなく接し、クラス内でも人気者だ。 だから、きっと学級会で選ばれることはないだろう。 しかし、あなたの心は揺れている。 HO壱 を守るために、自分が死んでもかまわないとすら思った。 覚悟を決めて、ここまでやってきた。 もう後戻りなんてできないところまで来てしまった。 それなのに、今更 HO参 と一緒に生きたいだなんて。 いじめはじめた経緯を話せば、確実に HO壱 のことを話さなければ説明がつかなくなる。 けれど、それを話してしまえば、 HO壱 は人殺しとして生贄にされる確率が高い。 でも、もしそれを話さなければ、自身が生贄に選ばれる可能性が高い。 今のあなたがどれだけ声高に他の誰かの悪を叫んだところで、確固たる証拠でもない限り信じてはもらえないだろう。 むしろその行為はあなたの首を絞める可能性すらある。 つまりあなたはどちらかを選ばなければならない。 HO壱 のために死ぬのか、それとも HO参 と生きるのか。 <キャラシに記載するべき設定> 女 あなたの家族構成は父/母/姉(故人)である 初期SAN値を「-20」でセッション開始 <HO弐と関係あるNPC> ▼世良 あなたと一緒に HO壱 をいじめている。 というよりは、あなたが HO壱 をいじめているのを一番近くで楽しんでいるといったほうがいいだろう。 彼女は決してあなたの味方でもなければ友人でもないのだ。 あなたも HO壱 も彼女にとっては同じおもちゃなのだろう。 いつかきっと飽きられるだろうと思っている。 ▼壮馬 あなたが HO壱 をいじめていると度々仲裁に入ってくる。 あなたにとって彼は邪魔な存在だ。 「話し合えばわかる。だから、 HO壱 と話したほうがいいよ」などと綺麗事を並べ立てる。 いじめをなめている。いや、あなたのことをなめているとしか思えない。 そのまっすぐな視線が、あなたのことを責めるとき、あなたは居ても立っても居られない気持ちになる。 居心地が悪い。だから、あなたは彼のことが嫌いだ。
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