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クトゥルフ PC作成ツール
ロイ・パンフィロフ(Roy=Panfilov)
ID:3931178
MD:cb926b2b097bdd4b4a33f180ddac64fd
ロイ・パンフィロフ(Roy=Panfilov)
タグ:
蹂躙するは我が手にて
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
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)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元参謀総長/HO3 機転が利くため人との衝突を避け、俯瞰して物事を見られるため、同世代の中では大人びた性格であった。しかし知的好奇心が旺盛なで知らないことはすぐに調べたり人に聞いたりする素直な性格でもあったため、友人は多い。 しかし気が抜けると大雑把な面が目立つ。 サーシャには呆れられながら、自分もサーシャに呆れることもあったが特に指摘せず、何となくで補いあってきた二人は大した喧嘩もなかった。 幼いころから本やゲームが大好きで、幼馴染のアレクサンドル・ラジェ・メリコフ(サーシャ)とともに遊んでいた。一年のうちの半分が雪に覆われるC国(ジャールティ)では少年期は大体サーシャと家の中で遊んでいた。雪が積もっていたら室内戦略ゲームや読書などをし、雪が解けたらスケートやスノーボード、スケートボードで遊んだり、手伝いをして貰ったお小遣いで買い食いをしたり、町の人々と交流したりして過ごしていた。 普通の学校へ進学することも可能だったが、サーシャと共に軍学校へ行くことを決意する。自分が大好きなこの国を守りたいという一途な思いからだった。 入学後、スノボなどで鍛えられた体幹があり避ける動きは悪くないが体術の才がなく、いつも負けていた。しかし射撃の腕前はとても素晴らしく射撃の成績は新入生の中でトップだった。体幹の良さも生かし、どんな環境でも射撃ができる遠距離兵として訓練を受ける。自主練の時はサーシャに射撃を、サーシャからは体術を教え合い、一年が経つ頃には組ませたら負けなしのバディとして名を馳せていた。 二人とも戦略ゲームを得意としていたことや読書をよくしていたため、座学もそこそこ良い成績を残せている。夜には同室メンバーに勉強を教えることもあった。同期やルームメイトとの仲は良く休みの日には遊んだり、一緒にバカ騒ぎをしたりしていた。 20歳になり、前線に配属されると移動が得意な狙撃兵として重宝され、大きな功績を残したわけではないが同期達の中で評価は抜きんでたものだった。戦場へ出るたびに同期が減り、先輩が行方不明になり、上官が暗殺されていくにつれロイの精神もすり減っていった。自分は大好きなこの国を、人たちを守りたかったのに、どうしてみんな居なくなってしまうのだと、悔やみ、悩み、サーシャとともに嘆き合い、支え合った。これ以上犠牲を出さないために自分たちがもっと強くなって国を、国民を守ろうと強く決意する。ロイにとっての強くなる道は偉くなること、サーシャにとっては強くなることだった。 階級を上げるためにロイは奔走した。味方を必ず守るために銃の腕前を上げ、戦略を学び、同期と教え合い、生存力を上げていった。のちにその生存能力を買われ、遠距離部隊の隊長に任命される。戦況を見て動くことが得意であり、指示が的確だったのでロイの遠距離部隊は死者数が格段に減っていった。定期的にサーシャと共に行われる立ち回りなどの講習も生存力を伸ばすのに役立った。 25歳、第三次世界大戦が開戦する。 自国を守るという一貫した意志を貫き遠距離から戦場を支えるロイと、自分の力を信じ前線を押し上げるサーシャはC国最強と言われるほどになり、情報や国際関係で立ち回ることが上手だったC国は大きな被害を被ることはそれほどなかった。そのことが評価され、ロイは本格的に隊長でありながら作戦立案にかなり大きな割合の決定権を有した。 26歳になり、推薦で参謀補助として本格的に作戦立案や諸外国との外交にかかわるようになった。今までの戦場での経験やサーシャとやってきた戦略ゲームの知識から的確なアドバイスで勝ちはしないものの自国に被害がない立ち回りで、国を守り続けた。今までと比べ物にならないくらい勉強をした。歴史、戦術、内政、観光客の使い方など、国のために必要ならなんでも吸収した。ここでも大きな功績は残さないものの、長く続く安定を守るには最良の選択を取り続けていた。 30歳で参謀総長として就任する。今まで行ってきた交渉や作戦が今まで生き続け、自国に戦果を挙げられるように立ち回りを強化し、今までの集大成といわれるような最大の戦果を挙げた。しかしD国の技術を盗み出したことから次第にほころび始めた。いきなりB国に宣戦布告され、国際社会を盾に自国を守ろうとするが、侵犯されてしまった。 A国とB国と比べて強大な戦力を所持していたわけではなかったC国は撤退線を主軸に抵抗をつづけたが、その影響は微々たるものだった。圧倒的な軍事力を持つ国に侵略され、C国の領土、国民はボロボロになったしまった。そんな状況を見てまで継戦するような考えを持つロイではなかった。継戦してC国が滅亡するより降伏してC国が長く続くことを望んだ。 戦犯となった人物で誰が捕まるのかという話になったときに、立候補した。これが自分にできる最後の国への貢献だと考えていた。死にたくない思いももちろんあった。C国を復興して昔のように平和に暮らしたいと、大好きなみんなと、サーシャとまだ一緒にいたい気持ちがあった。しかし一番C国で権力を振りかざし、国を動かすことをしていたのも事実。出頭しますと強く決めた。一緒に戦った仲間たちは反対しつつも、それが最適解であり、そのほかの人物が出頭しようとも役不足であると理解していたため止めきれなかった。 そのことをサーシャに告げると、今までで見たことがないくらい怒り、泣き、呆れた顔をしてロイに行かないように懇願した。自分が代わりになるからと、まだ話したいことがたくさんあるのだと、だから一緒に逃げようと。そうして涙をこぼす彼につられてロイも死にたくないとこぼしてしまう。まだみんなと遊びたい、家族で話したい、サーシャとまたゲームをしたいと散々泣き喚いた。しかし捕まったら処刑される、自分が逃げたらサーシャが、別の誰かが処刑されてしまう。それは叶わないのだと理解していた。 ロイは諦めたように笑うと自分が大切にしていた懐中時計をサーシャに渡した。サーシャと共に選び、家族からの誕生日プレゼントとしてもらった懐中時計は今まですっと共に時間を刻んできたから。次はサーシャと共に時間を刻んでほしいと。もう会えることはないのだから、自分は戦犯として持ち物は没収されてしまうだろうから、サーシャに持っててほしいのだと。 それでも止めるサーシャに「また会いに来る」と約束をした。それは脱獄をして会いに来るかもしれないし、来世かもしれない。でも絶対に会いに来ると約束した。 その時はその場限りの言葉ではあったが、ロイの中では脱獄しようという考えが湧き始めてた。してはいけないとわかっていても、生きたいのだ。また親友に会いたいのだ。C国に帰って来られないかもしれないが、生きたいという決意はより強くなった。 ◇ 「One murder makes a villain, millions a hero. Numbers sanctify.って知ってる?”一人殺せば殺人者、100万人殺せば英雄。数が殺人を神聖化する”なんだよ。僕らは英雄のようだよ」 「残酷なんだよ。僕らはその中で大切なものを取捨選択しないといけないんだ」 「死にたいわけないじゃない。でもこれが僕にできる最大の貢献なんだ」 「もし生きて帰ってこられたら、実家のシチューが食べたいなあ…」 「僕が僕であるためには、この国を守らないといけないんだ。ここが好きだから。ここ以外の生きる場所を知らないから。」 「君には悪いことをしたって思ってるけど、僕だって生きるために必要なことだったんだ。だから許してほしいとは言わないよ」 ◇ 【趣味】 ゲーム、スノーボード、読書 【好きな食べ物】 シチュー 【嫌いな食べ物】 辛いもの 【所持品】サーシャからもらった愛用の拳銃、万年筆 AF【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。 ◇ C国→ジャールティ統一国家(略称:ジャールティ) 首都:スヴェートラヤミェスタ 【特徴】 一年の半分が雪に覆われる北国 一番暑くて20度前後 【特産品】 陶芸品 酒 パン 海産物 【国民性】 時間にルーズで自由な人が多い。 雪で外に出られる時間が少なく、家にいる間に文学や芸術が推奨されているため、芸術家や小説家、漫画家など、カルチャー文化を牽引する者が多い。 【地形 】 山に囲まれ、海がある鎌倉みたいな地形。 土地は広めなので農業が盛ん。 【人口】 一億2000万程度 【政治形態】 民主主義 【歴史】 200年前、この土地には4つの国家があったが大きな戦争が起こり、徐々に統合されていった。開戦休戦を繰り返した結果、グルーボイよりに統一された。その際現在の軍の前身として自国警備団が作られる。 統一した他の3国の民に対する圧政により再び分裂。労働者階級による革命は各地の金融機関を襲撃したり、ストライキが起こるなど経済に支障をきたすようになった。グルーボイ皇帝は追放され、新しくクラウスニーが皇帝に即位。そのころから教育と政治に力を入れ始めたが、一定額以上納税している国民にしか選挙権が与えられなかったり、教育を受ける権利が王族と一等階級までしか認められず一番数が多い二等階級国民の不満が募り、革命がおこる。民衆による革命はルティ率いる民衆派が王族の経営する店や機関を襲撃、占領されたり、王政の主要人物が銃撃され殺されるなど大きな損害になり、王政派は投降。民主主義国家として樹立。現在に至る。同時に自国警備団は軍として確立し、対外関係や武力の強化に努めた。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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