タグ： 大学生探索者

■通過済みシナリオ 　・桜狂わば胎の中（SAN値0でロスト・肉体的にも消失） ◾️性格・人となり ・運動嫌いの活字中毒。不眠不休で文字を書き本を読む。目の下にはくっきりとクマがついている。（STR・CON・APP） ・面倒ごとに巻き込まれるのを鋭く察知し避けている。（DEX・興味技能） ・頭が固いのでラノベ等は受け付けられない。純文学一本。特に太宰治が好き。（INT・職業技能) ・人とまともにコミュニケーションを取るようになったのが高校生からなので、まだ会話にぎこちない部分が散見される。心持ちはメロスのように正直で熱いが、表面化するとやや空回りしがち。一人で文章に没頭している時の方が思考がクリア。特定分野にかなり傾倒しているためやや変人感は否めないが、ベースは冷静な人間。同じゼミの面々とは落ち着いて会話ができるようになってきたところ。 ・一人称：私　二人称：君、名前＋くん ■技能情報 ＜職業技能＞参考：作家 振った：オカルト・心理学・図書館・歴史・他の言語：ロシア語（太宰がロシア文学に影響を受けていたため） 振ってない：説得・母国語 ＋1つの技能：目星（執筆のための人間観察） ＜興味・性格＞ 聞き耳・隠れる・忍び歩き（いずれも面倒ごとを察知して避けるため）・芸術：執筆 ◾️略歴（読まなくても大丈夫です） ・政治家の父とそれを支える母、優秀な兄、そして紡の4人家族。親の興味は常に兄に向いており、十分な愛情を受けられない幼少期を過ごしてきた。 その代わり望めばある程度のものは買い与えられたため、一人でいる寂しさを紛らわすためにたくさんの本を買ってもらい読んでいた。 ・小学生の頃、「いつも変な本を読んでいる」「暗い」などの理由でうまく友達を作れなかった。引っ込み思案な性格（と、プライドもあったかもしれない）から誰にも相談できず、かといって学校に行かないという選択は親から許されないことが分かっていたため、結果としてより本の世界に没頭していくこととなる。図書室が憩いの場であった。誰かと喋る機会を得ようと周囲をよく観察するようになるが、結局友人を作るまでには至らなかった。（興味技能：聞き耳） ・中学時代も専ら図書室に入り浸っていた。読む本にこだわりはない方だったが、ある日国語の授業で読んだ「走れ、メロス」に感銘を受け、以降太宰治、ひいては純文学の世界に魅了され始める。部活動等は面倒なため所属せず、ひたすら本を読み、親を満足させる程度の成績を残す生活に明け暮れる。友人作りについては半ば諦めていた。（職業技能：図書館／興味技能：隠れる・忍び歩き（面倒ごとの回避のため）／親のために勉強はしていたため、EDU高） ・高校時代、成長と共に読める本が増え、更に文学の世界に魅了されていく。この頃から、本だけでなく著者本人にも興味を持ち自主的に学ぶようになる。（職業技能：歴史・ロシア語・オカルト） ・同時に、喋るよりも文章の方が自身の思いを表現できるのではないかと思い至り、自分でも文章を執筆するようになる。執筆をし始めて、初めて「物語を紡ぐには人との交流を紡がねばならない」と知り、そこから少しずつ努力して周囲と交流を持ち始める。特別仲の良い友人こそ出来なかったものの、学校で誰とも喋らないということはなくなった。（職業技能：目星・心理学／興味技能：芸術（執筆）） ・大学に進学し、家族の反対を押し切って念願の国文学を専攻。現在日本文学を学んでいる。執筆活動にも力を入れ、新人賞に応募している。夢は作家になること。形から入るため、常に和服を着用し、万年筆で原稿を書いている。

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