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【ルーツ】 ヌトス=カアンブル 【ビルド】 退化の書があるため、160%スタート想定。 ミドルで従者を1人召喚。CLMセットアップで本体が退化、従者が氷の茨を使う。マイナー破滅の誘いで引き寄せてからメジャーアクションで斥力の槌コンボを使用し、敵を強制移動。氷の茨を起爆させる。ボスは最終的に0mエンゲージから6mの場所に突き飛ばされて終わる予定。 時の棺+砂塵の帷+妹に泣きつくで3回まで従者を守れる。とはいえ今回は高速分身が貰えるため、最悪従者が死んでも火力は出る。将来的には強制起動者とかも取ってもっと硬くしたい。 期待火力：12d×1重×2回発動=24d(期待値132) 132+60(爆裂重力)=192 《高速分身Lv6適用版》 期待火力：12d×7重×8回発動=672d(期待値3696) 3696+420(爆裂重力×7)=4116 《高速分身Lv6適用従者死亡版》 期待火力：12d×6重×7回発動=504d(期待値2772) ※従者が死んでいる場合、すでにシーン攻撃等を受けている前提となるので爆裂重力は解除想定 シルフィード覚醒秘薬が飛んできたら純粋にコンボお代わりになってダメージが2倍に。 【概要】 全身灰色ファッションのお喋り魔術師お兄さん。ナイ神父との決戦で術式が破損し、今は弱体化しているらしい。 島にいた頃は変哲のない少年だったが、高校進学と共に島を出て帰ってきたらこうなっていた。島を出てからは星の智慧派に巻き込まれ、“親友”と壊滅させるまでFHに所属していた。ずっと音信不通だったのは下手に家族を巻き込みたくないという想いと、そもそも島の内外で完全に連絡が断絶していたため。 妹の渚を溺愛している割に渚の幼馴染である勝もかなり気に入っている。9年ぶりの帰還なので、スモール組から見たら小学低学年の頃によく遊んでくれたお兄さんって感じ？ FH時代と今では使用しているコードネームが異なるらしい。 好きなものは「面白いものいろいろ」、嫌いなものは「神と宗教と神父」。 他者の呼び方　子供→くん、ちゃん 　　　　　　　大人→さん、氏 一人称は僕、お兄ちゃん、先生、私でいろいろ。 【能力】 式神を召喚し、術式を輪唱させることで多重に魔術を行使する魔術師系オーヴァード。既存術式の再解釈・再構築を得意としており、陰陽道を下地にした魔術を好んで使用する。　 《本命星祭・忌方》：相手の忌方を一方的に設定し、破った相手に理不尽な不幸を与える呪術。突然身体が発火したり、風も吹いてないのに全身が切り刻まれたり、ピンポイントで隕石が降ってきたり、どんな不幸が相手に降りかかるかは術者にも指定できない。 《太白星祭・方違》：対象が忌方を破ってしまわないように強制的に忌方以外に移動させて守る禊祓。しかし、本命星祭・忌方を多重に発動して四方全てを忌方にしてしまうので、無理やりどこかしらの忌方を破らせるクソコンボとなっている。　 ユリ氏から依頼された世界への詐術を魔術的な理論として活用し、2話クライマックス土壇場で改良。実際に移動させずとも「その方向へ移動した」という偽りの情報で世界を騙し、本命星祭・忌方を起爆させられるようになった。 《熒惑星祭・退去》：火災を祓う熒惑星祭を再構築し、旧き印の退去などと組み合わせて作った防護術。邪神由来の災禍を祓う。複雑な術式であり、本来は発動に長い祭事と詠唱が必要。戦闘中にそんな事してられないため、事前に用意した使い切り霊符を使用して運用。そのせいで残弾に限りがある。 《陰陽式/“明星”に帰命し奉る》 魔術判定：難易度40 侵蝕上昇：1d10(再判定1d10) “明星”の権能の一部を顕現させる魔術。憎悪の炎が特定の神格に対してのカウンターとなる。 効果：以下の効果からひとつ選ぶ。 オートアクションで使用する。“混沌”の権能の一部を無効化する。 イニシアチブで使用する。そのシーンの間、シーンに登場している任意のキャラクターの攻撃力を+【この魔術の判定値】する。 この魔術の習得には経験点を使用しない。

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