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❐ HO￤ Re:おキツネさま HO1 ────────────────────── ❐ プロフィール￤ 「大丈夫か？一人で悩みすぎんなよ。相談なら乗るぜ」 一人称：俺 二人称：お前 明るくて人懐こい陽キャ。友達は多いほう。その中でも特に幼馴染とつるむことが多い。 面倒見が良く、みんなのことを気にかけたり自販機で飲み物奢ったりすることも多い。 スキンシップが大丈夫な相手には頭を撫でたりする。 ────────────────────── ❐ 職業￤ 2015探偵ベース(EDU×10+DEX×10) 選択技能：聞き耳 特記：学生のため不採用 ────────────────────── ❐ 特徴表￤ 3-6 格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック.組み付き.頭突き)の基本成功率は50%である。 ────────────────────── ❐ 他￤ シズムさん卓ハウスルールにて作成 英語の初期値 / EDU*2 ────────────────────── ❐ クリアシナリオ￤ Re:おキツネさま　KP シズム さん Retry?　KP 宮沢よだか さん 夜が僕たちを見ている　KP ハナパッパ さん ────────────────────── ❐ 関係性￤ ────────────────────── ❐ 不定￤ ────────────────────── ❐ 呪文￤ ────────────────────── ❐ AF￤ -------------------------------------以下、ネタバレの可能性あり ❚Re:おキツネさま HO1 日記を持つもの 「そんな人だと思わなかった……？普段お前が見てる俺が作り物だっただけだって。勝手にガッカリすんなよ」 あなたは一人暮らしだ。 あなたは人目に隠れてタバコを吸う。 あなたはこっくりさんについて詳しい。 あなたは毎日欠かさず日記をつける。 - ◆こっくりさん こっくりさんは交霊術であるという解釈と、自己暗示（催眠）であるという解釈、または筋肉の硬直や疲労によるものや、誰かのいたずらと言うような諸説がある。 こっくりさんのやり方は以下の通り。 １．こっくりさんの用の紙を用意する。 ２．10 円玉を鳥居に置き、 人差し指を10 円玉の上に乗せ、力を抜く。 ３．こっくりさんを呼ぶ。 ４．質問が終われば、帰るまで「お帰りください」と願いつづける。 ５．最後に紙を 48 枚に破き、 10 円玉は 3日以内に使用する事。 禁忌に当たる行為は以下のとおり ・一人でやる ・こっくりさんのルールを破る。 ・途中で十円玉から指をはなす。 ・『こっくりさんの願い』を聞く。 ・こっくりさんを帰らせずにやめる。 ────────────────────── ❚Re:おキツネさま 追加HO6 幼馴染の残留思念 「ガラにもないことするから死んじまったのかもな」 あなたは数年前に死んでいる。 あなたの死を誰も覚えていない。 ────────────────────── 家は金持ちだが、両親共に忙しく幼い頃から一人でいることが多かった。幼少期の家族からの愛情が不足したことなどが原因で小学校中学年あたりからだいぶスレた考えを持つ子供になってしまう。しかし円滑な人間関係の構築し続けたいと思っているため(面倒ごとに巻き込まれるのは嫌なので)、それを表に出すことはない。ごくたまに会う両親の前や幼馴染の前では「明るい良い子」でいる。穏やかすぎる毎日をいつからかつまらないと思うようになり、ドラマや映画のような出来事が起こってほしいと切実に願っている。オカルト関連の事柄に詳しいのは心霊スポットに赴いたり霊の降臨儀式などをすればもしかしたら非日常が味わえるかもしれない、と思って実行してきたからである。普段人前で自分を偽っているせいか、毎日日記に本音を書くことで発散している。 中学一年のときから深い理由はないが煙草を吸っている。悪いことをしている事実が少しだけ穏やかな日々から遠ざけてくれるような気がした。 中学二年のときから広めのマンションに一人暮らしをしている。父親が不動産関連の仕事をしているため、「駅に近いところに住みたい」と言ったところマンションの一室を丸々貸し与えてくれた。 幼馴染のことは大切だと認識しており、つまらない日常も彼らがいるからマシに感じる。 中学の卒業式の後、たまたま人通りの少ない旧校舎の廊下を歩いていたところ、一人の男子生徒とぶつかり生徒の持っていた荷物が散らばってしまった。すぐに謝罪をし咄嗟に拾った携帯電話のロック画面が幼馴染である釘嶋葵を盗撮したものだと気付いてしまう。基本的に何事も深く関わりすぎない性格だが、このときばかりは事態をどうにかしようと動いてしまった。男子生徒を物凄い形相で脅しロックを解除させ、フォルダ内にある全ての画像をなくすため携帯電話を初期化させた。 数日後葵とLINEをしながら近所の心霊スポットに足を運ぶことになる。最近巷で噂になっている場所で、廃ビルの屋上に行くと以前そこで自殺したいじめられっ子の怨念が生者を呼び、行った人物も自殺衝動に駆られるといった内容だった。屋上に着き30分近くコンビニで買ったメロンパンなどを食べながら待っていたが特に何も起きることはなく、「夜なら何かあるかと思ったけど特に何も起こらなかったし、ここもやっぱガセだったっぽいな」とLINEを送った直後、葵をストーカーしていた男が屋上へと上がってきて、縁に座っていた朔夜を突き落とした。 既読を付けたらすぐに返信をするはずの朔夜が中々次の文を打ってこないことを疑問に感じた葵が心霊スポットを訪れてみると、血まみれの朔夜の死体が転がっていた。 そこで意識が途切れるはずだったが何故かまだ存在している。死んだという自覚はある。証拠を見せられて追及されない限り自分から死んでいることを話すことはない。 「今は“俺”としての自我があって、みんなとこうしていつも通り駄弁っていられるから死んでても特に不満はないんだよな。でも、いつか終わるのかも、って思ったらちょっとだけ名残惜しい。死んでなかったら一緒に大人になれたんかなーって後悔はしちゃうじゃん」 「まさか、退屈だった日常を望む日がくるなんてな。大切なものは失ってから気付くってこういうことなんだな、笑えねーわ」 ────────────────────── ❐ 後遺症￤ ❚夜恐怖症 セッション中に夜が来た場合、一人で眠りにくくなる。一人で眠った場合は SANC0/1。 夜なるものとの遭遇時に発狂していなければ 1d6 卓分、発狂していれば永続とする。

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