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一華 大和 (いちげ やまと)
ID:4469767
MD:cbec9af13061a9793d5a3ed42446d05c
一華 大和 (いちげ やまと)
タグ:
ひややっこ🌹
オリジナル
秘匿
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生まれ・能力値
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POW
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
. 殺戮っていいよな〜、なんたって響きがいい、響きが。 ────────────────── 痛い。 物心ついた時からずっと、此処からは逃げられないと思っていた。 ぺたぺたと触ったら冷たい、真っ白な壁。遠い空には、透明な天井の先に青空。何時も変わらない、薄い布団。 外なんて知らなかったから、出られると思ったことは無い。世界の全てがこんなものなんだと思っていた。 たまに連れて行かれる、シャワールームと呼ばれる場所と、トイレと呼ばれる場所は知っていたから。他にも部屋は幾つかあることは知っていたが、出ていって確かめる気はさらさらなかった。 大人に我儘も言わなければ、疑問も投げつけない。何時から付けられていたか分からないが、黒い首枷が肌を覆っており、何か都合の悪いことをすると、電子的な音を発して、苦痛と痺れを与えてくるからだ。 歳も数えたことは無いので、何時からそうされていたかは分からないが、毎日夜には首筋に注射が撃たれ、身体が熱くなったかと思うと、きしみ初め、酷い時は朝になっても治らなかった。 注射を嫌がると、虚ろに続けられる「神様のため」という言葉の繰り返しの後、身体が傷んで抵抗出来なくなった。 少年の知っている言葉は「神様のため」「幸福なこと」「がんばったね」「偉いね」だった。 それがどういう意味かは分からないが、怖い言葉なのには違い無かった。 時には、頭にコードを繋がれて、胃から全てを吐き出すほどぐちゃぐちゃしたものを体験させられた。それは冒涜的で、理解を拒まれるものだった。 実験の当初はそれを理解していたのかもしれないが、今は覚えていない。 食事は、毎日丸くて白い粒と、吸うタイプのゼリーだった。全部違う味がして、奇妙な薬品の匂いがしたが、大人によると「これが一番人間にとっていい」らしい。 何時しか、初めて感情というものが芽生えた頃には、目の前の大人を殺すことばかりを考えていた。でも、首を締めるとか、蹴るとか殴るとかじゃなくて…────これも覚えてない。ともかく、殺意というのがあったのは確かである。 でも逆らう気も、出ていく気も、全くなかったのだ。 そんなある日、シャワールームへ行く途中。大人が別の大人に呼ばれて、どこかへ行ってしまった。 不思議と、今がチャンスなんじゃないかと思って、走り出した。 今まで走ったことなんて無かったのに、足がとても軽い。走るのが楽しい。そのまま別の部屋へと飛び込んだ。そこには何かがいっぱいあって。でも多分どれも読めなくて、使えなくて。よく覚えてない。…が、一つだけ読める紙があった。自分の頭はその時凄く回っていた。言葉も文字も理解出来たのかもしれないし、紙自体に図が書いていたのかもしれない。ともかく、頭が高速回転し、全てを理解したのだ。だが、途中で人の足音が聞こえて、内容の一部が飛んだのか、最後まで読み切れなかったのか分からないが、首枷を外さないまま、部屋の隅の暗闇に隠れた。そして、人が入ってくると同時に、すれ違いで出ていき────…走り、その方法で、外に出て。走って、走って。目に飛び込んだ景色に絶句しながら、笑いながら、走っていた。そして、少年は所謂大通りという場所に出た。そこには大人が沢山いた。 吹き出たのは、殺意だった。 その時。あまりにも早く、あまりにも強く、命を狙った相手が、洒掃讙だった。飛び掛り、殴り掛かり、蹴り飛ばし。それでも殺せなくて、彼が逃げ込んだ先は、人気のない裏路地だった。走れば追いつけそうで、追いつけなくて、それが悔しくて追い縋って。その時は気づいていなかったが、裏路地に誘導されていたのだ。行き止まりの壁から此方をくるりと振り返る男、それをやっと追いついたと思い込み、重い一歩を踏み出して近づいていく自分。そして、その時、全身を苦痛と痺れが襲いかかり、膝を付いた。今までにないほどの熱に血管は浮き上がり、泡を吹き、その場に崩れ落ちた。 目が覚めると、柔らかいベッドの上に、見たことも無い家具に、柔らかな光を放つ照明に、街が見下ろせる窓。ここはどこだろうと考える、いや、正式には頭を捻っただけで、頭の中で何も言語化なんて出来てなかったのだけど。目覚めた時、電気によるショックか、心因的トラウマが原因なのか、殆どの言語を失っていた。元からどのくらい理解していたかも分からないし、失った感覚も勿論無いため、驚くこともなかったが。だが、唯一しっかりと覚えていた首枷が外れていた事は驚いた。 後に、その部屋に現れた洒掃讙がその枷を外した事を知れば、少年は洒掃讙を殺すことをやめにすることにした。 代わりに、彼が教える言葉を覚え、行動を知り、病院という場所にも連れて行ってもらった。慢性的な栄養失調と、身体にかかった不可により、最悪数年後には死んでしまうらしい身体だとも、その時知った。 最初は吐き戻していた食事にも段々慣れていって、少なくとも、戦うことが出来る身体では無かった。 そのため、洒掃讙は少年を拾い上げたものの、持て余していた。メンバーとの交流や、寮暮らしこそさせていたものの、清掃会社の裏のことも伝えぬままだった。 ある時、少年が小学校6年間程の義務教育を終えたあたりで、洒掃讙が聞いた。「将来は何になりたい?」。少年は迷って、迷ってから。「…人を殺せる人になりたい。」と答えた。ふつふつと溜め込んでいた殺意は、未だ解消できないままだった。「おかしいってことは分かってるけど、ずっと俺の中からずっと言ってくる。殺したいって。俺、普通になれないと思う。普通の生活、出来ないと思う。」……それは客観的で、冷静な回答だった。 中学3年間程の義務教育が終わった頃、洒掃讙が少年の心が変わらないことを確かめると、ウロボロス清掃員として正式に雇うことに決めた。新人時代は実践は無く、殆ど体力作りと、戦いの基礎だった。だが、どの武器を渡されても持て余し、いまいち集中力に欠けたため、素手の戦いを叩き込んだら、驚くほどに化けた。本人も全力で手合わせをすることで、内包された殺意が多少問わず落ち着くようで、生活習慣や食事も良くなったこともあり、充実した生活をしていた。 転機が訪れたのは、メンバーが不在の間に、勝手にテレビを付けてみたところから始まる。いつもは勉強をしているのだが、いつもみんなが見ているテレビが気になって、独り占めしたくなってきた。 その時、奇跡を見た。助けを呼ぶ市民たち、暴れる怪人────なんだこれは、どこが面白いんだ。と思った中、赤いマントのヒーローが現れ、あっという間に怪人を倒し、市民を救い出し。許しをこう怪人に向けて手まで差し伸べたのだ。か…かっこいい!!少年はすっかり、それに夢中になってしまった。こんなものは居ないし、こんな事にはならない。そんな事は分かっていても、“苦しんでいたら誰かが助けてくれる”それが少年にとっての救いだった。自分が、皆が、ダメになったらヒーローが来てくれるかもしれない。もしいないんだったら。────自分がそれになりたい。そうして、少年は洒掃讙にこの事を伝えに行ったのだった────。 ────────────────── 【言葉】 「がんばったね」、「偉いね」という言葉をあまり好まない。意味は知っているし、理解しているが、本能的に一歩引いてしまう。だが、周囲に言葉を縛る強要はしたくないので言っては居ないし、言われても表に出すほど気にする訳でもないが、リーダーは余り言わないでいてくれている。本人的には鍛えているので問題ない。逆に喜ぶのは「すごいね」と「強いね」である。 最近まで「助けて」と言う感覚が分からなかった。捨てられないように務めるだけで、それ以上を求める事はしなかった。 【表設定】 ①組織内の口癖は「殺戮かぁ!?」「殺戮ぅ!!」である。非常に殺意が高い人間であり、その殺意を口に出すことで興奮を発散しているタイプ。実際は拳を振るったり、攻撃を受けたりすることでも発散出来る為に、時折仲間に手合わせを強請る時もある。子供の遊び感覚で誘ってくる。 ②ヒーロー番組が大好きであり、本人曰く「ヒーロー番組は老若男女楽しめる最高の痛快アクションなんだぜ!」とのこと。 まだ悪人の立場になって考えるのが苦手なため、仕事では殺す対象と殺さない対象として見ている。普通の人間には普通に接することができるが、所謂悪いことをしたくて悪いことをしている人間を理解することが出来ない。それは“自分が悪いと思っていない悪人”も含まれる。 ③悪戯好き、特に構って欲しい時なんかに主に唄鞏希に対してパッチンガム等で悪戯をしている。寮生活の為、プライベートでは問題にならない程度の悪戯を忘れた頃に感覚でやってくる。だが、リーダーは疲れすぎていて余りにも可哀想なのでやったことが無い。 ④造花、本物、構わず花を一輪持たせると大人しくなる。花が無い時は“花でも持ってろ”と言うと何があっても黙る。興奮すると目の前が見えなくなるタイプだと自負しているので、もしもの時のワードとして設定してある。(為、反応がなかった場合は中身が忘れているだけなので指摘して欲しい。) ⑤好きな言葉は強い。とにかく強いと言われると嬉しい。あとヒーローみたいと言われても嬉しい。本人は悪魔でも「修行中」だと感じており、立派なヒーローになるために、どのへんが、どうやるとヒーローらしいのかをメモしているメモ張がある。 ⑥彼の悪人の常識は一般常識程度のものである。そこから善し悪しを決めているだけなので、何が悪いかと言われても答える事が出来ない。殺人に関しては世界の善悪の均衡を保つために行うものとして判断しており、更に言うなら世界がハッキリと善悪を決めてはならないので行っているものと考えている。 だが、“理解できない悪人”については、常識でなく好き嫌いで判別している節があり、大和は“他人の人権を踏みにじる人間”が嫌いである。 ────────────────── 【通過シナリオ】 ・サイレン清掃会社 INT-1 クトゥルフ神話+5 SAN-13 【呪文】 ・ヨグ=ソトースのこぶし(改編) ※クトゥルフに関する神話生物が出てきた時のみ。 MP4 と SAN1d6 を消費して対象に物理的な攻撃を加える。 呪文の使い手には対象が直接見えていなければならない。 効果は即時に表れる。影響を与えることのできる対象は1人だけである。 本来の呪文としては、魔術的な効果を自身にまとわせることで 1MP につき 1d6STR のダメージを与えるが、当シナリオ内では【 1d6STR 】を探索者の【ダメージボーナス】と同値で計算し攻撃を与えるものとする。 以下MPを4消費した場合 ダメージボーナスが+1d4 の場合:4d4 のダメージ ダメージボーナスが+1d6 の場合:4d6 のダメージを 1R に与える事が出来る。 ・記憶を曇らせる 基本P255 コスト[1D6MP/1D2 正気度ポイント] この呪文の対象となったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、かつ、呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。 使い手は対象の MP との MP 対抗ロールに勝つ必要がある。 ・精神的従属(MENTAL SUGGESTION) 基本 P266 対象は 1 ラウンドの間呪文の使い手にコントロールされ、 言われたことを何でもすることになる。 この呪文をかけるためには、8 マジック·ポイントと 1D8 正気度ポイントのコストがかかり、3 ラウンドの時間がかかる。 対象を肉眼でとらえることができるかぎり、どんな対象にでもかけることができる。 呪文の使い手のマジック·ポイントと対象のマジック· ポイントを抵抗表に従って競わせる。 成功すれば、言われたことはどんな事でも実行する。 自殺を図れとか、友達を殺せというような命令でも実行するのである。この呪文は、呪文の使い手ができるのであれば、何度でもかけることができる。 ・THEY ARE NUTS!! SAN-6 2/26〜6/26 不定の狂気「フェティッシュ」 自分の身体が無事か執拗に確認する。 或いは他人の体が無事かどうかも執拗に確認する。 ・無駄足に暗がり SAN-6 クトゥルフ神話+2 8/24〜11/24 不定の狂気「一時的偏執症」 定期的に他人がお化けなんじゃないかと疑う。 ・Say hello to killer! SAN+12 クトゥルフ神話+3 CON+2 〈後遺症(体質)〉綺麗な瞳 呪文:古のものとの接触(基本ルルブp267) ・ホットココアとマシュマロを SAN+34 不定の狂気「一時的偏執症」の不定の狂気が8/24〜10/24に短縮。 AF:メッセージカード付きマシュマロ ほんのり蜂蜜の味がするマシュマロ。優しい甘さ。5個入り。 食べると1個につき1d2のSAN回復。 ・deEpy* SAN-32 8/27〜2/27「強迫観念に取り付かれた行動」 定期的に周囲の調べ物をしないと気が済まない。 〈後遺症〉2ヶ月首元に傷跡が残る
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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