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2015 <作家>で取得　職業技能算出 [EDU]×20 特徴表： 4-1 目つきが悪い(D)：APP-1 ＜信用＞-10% 興味ポイントに[3×10pt]追加 よつえ みつお。男。30歳(大人時点)。翻訳家。 ◆幼少期 母親は「女」であった。 光緒は家族の誰からも愛されて育っていた。母親と、父親と、祖父と。 彼の家庭が壊れたのは6歳のとき。 母親と祖父(父親の父親、母にとっての義父)がセックスをしているのを、父親が目撃してしまう。 そうして案の定、DNA鑑定の結果、光緒は父親ではなく祖父の子どもであることが判明。 父親は、妻と自らの親からの裏切りにより精神のバランスを崩す。自分と異母兄弟にあたる光緒を妻の元に置いて離婚、のちに失踪。 それから光緒は母と祖父(祖母は光緒が生まれる前に鬼籍に入っている)と共に暮らすものの、光緒が8歳の時に祖父が急病で他界する。 さらに1年後、9歳になった光緒は母から「女」の眼差しで見られるようになり、ある日ついに襲われた。 以来、週１のペースで母と性的な関係を持つようになってしまう。 夕方６時に鳴る地域放送の鐘の音を聞きながら、母親に犯される日々を過ごす。 母親の親族には離婚の際に絶縁されており、祖父の親族はそもそも知らない。 女とはいえ大人である母親の力に子どもである光緒は叶わず、また経済的に依存せざるをえない身分であることを理解している光緒は、母親からの行為を受け入れるしかない。 母親は行為のたび、光緒のことを祖父や父親の名で呼ぶ。愛おしそうに。 嫌悪する人間を頼らなければいけない状況で、唯一彼が幸運だったのは、無精子症だったことである。 ◆現代(成長後) 大人になった光緒は、外国語を習得し母親の元を離れ、在宅で翻訳業をしている。 在宅仕事を選んだのは、いつでもどこにでも逃げ出して暮らせるようにするため。 なお今でも夕方６時のチャイムだった「七つの子」を聞くと、反射的に性的興奮が喚起され勃起してしまう。 そのことを本人は非常に嫌悪している。 母親は苦しんで死ねばいいと思う。 父親もまた被害者であることを充分理解しているが、自分を捨てていったことに対して子どもの癇癪のような恨みを抱いている。可能なら哀れにくたばって欲しい。 祖父のやった行いは畜生のそれであると、成長してからよりいっそう感じるようになったが、死人を殺すことはできないので虚しさを感じている。 　＋＋＋＋＋＋ 「家族の国」Aエンド生還 　＋＋＋＋＋＋＋ 　不定：フェティッシュ(安武 薊への執着) 2020/05/27~　6ヶ月 ■死の呪文（基本ルルブ6版p259） ※当シナリオに合わせて改定している。 対象を炎により燃やし尽くす呪文。 詠唱には24のマジックポイントと3d10の正気度コストがかかる。 そして対象のマジックポイントと対抗し、勝利しなければならない。 ■「門の発見」（基本ルルブ6版、P290） MP1とSAN値を1d3消費することで「門」が発見できる呪文。 ※シナリオ中使いやすいように改変している。

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