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メギドス・ジュダス・シュタイン(めぎどす・じゅだす・しゅたいん) 性別:男 年齢:25歳 身長:170㎝ 誕生日: 一人称:私 二人称:〇〇さん 性格:陰気、根暗、機械ヲタク、どもりがち、自分の知らない物に対して非常に興味がある 口調:「フヒ、フヒヒヒ、わ、私はメギドス・ジュダス・シュタイン。そ、そそそうですね、他の人には、トリプルSと呼ばれています、フヒッ」「そそそそそうです！私の発明は唯一無二なのです、フヒッ…え？何か文句でもあるんですか？」 【設定】 デラガリヤ大公国の技術研究所職員のトップ。 他国からの移民。貧乏で食べるものも無かった為、家族で拠点を転々をしている内に移り住んだ。お金がない中でも出来るものは勉強だったためとにかく勉強をしていたらいつの間にか同年齢の者よりも秀でた頭脳の持ち主となった。その才能を買われ、国直属の技術研究所の職員として配属される。国直属の機関で働けるということは、同時に何も不自由がないことを意味していた。 研究所のトップとシュタイン以外の職員達は、国王に兵器の製造を命令されたものの密かに戦争反対派であったために兵器製造が難航してなかなか作れないということにして一切兵器開発をするつもりはなかった。空気が読めず根暗で他の職員と馴染めなかったシュタインは、密かなうちに研究していた大量殺戮兵器を開発してしまう。それを知った前トップと他の職員は、必死に事の重大さをシュタインに説いたため一度は形だけ兵器の開発の発表をしないと折れた。が、自分の発明品がこのまま埋もれてしまい日の目に浴びないことに対して、やはりどうしても許せず不服に思ったシュタインは国王に密告。怒った国王はシュタインを止めた者達をシュタインが開発した兵器ですぐさま処刑を命令。新たに技術研究所を構築し直し、こうしてシュタインは技術研究所職員のトップとなった。今、シュタインに逆らうものはいない。だって新たな兵器の実験台にされるのは嫌だしね… 正直戦争に対してはどうも思ってはいないし、自分の兵器で人が死んだところでどうでもいい。興味がない。「ってか自国の民とは関係ないところで死ぬんだったらよくない？うちら裕福だし…」スタイル。貧乏だったしね。自分の兵器や才能が沢山使われて自分の自尊心や承認欲求が満たされてくれればそれでいい。 自分の発明した兵器にケチをつけられるとブチギレる。どんな手段を使っても自分の兵器で殺してやると思う。逆にその兵器を扱う人に褒められるとほいほい懐いてしまうし、心を許してしまう。ちょろいね。 【苗字・名前の由来】 メギドスは世界終末戦争・ハルマゲドンの語源とされているメギド山から。ジュダスはイスカリオテのユダの英語表記から。シュタインは科学者・アインシュタインから。 ちなみにデラガリヤ大公国の名前はイエスが処刑されたガラリヤとＤ(ディー)国から。 【イメージソング】 ♪／ 【通過シナリオ状況】 2022年7月『蹂躙するはわが手にて』通過 →

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