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●三椏 陽香(さきくさ ほのか) ｢ほのかにも 知らせてしがな 春霞 かすみにうちを 思ふ心を｣ ○ 男 /17歳/ 174cm/ 59kg 誕生日:4月9日/牡羊座/ AB型 職業:高校生 ○一人称:僕 お日様の匂いがする。 感覚過敏を持っているせいか、感受性が高い。 ○学校 ･高校2年生 2-A ･得意教科:国語,英語,家庭科,科学(物理) ･準得意教科:世界史 ･苦手教科:科学(生物学＆化学),公民 ･部活:演劇部 エース ･趣味:演劇の練習,読書,兄のストーキング Love:兄,兄と居る時間,兄のお弁当 Like:演技の練習,読書,陽だまりでぼーっとすること,お昼寝,卵焼きの真ん中,フレンチトースト,夏野菜のラタトゥイユ,ポテトサラダ Dislike:兄に近付く馬鹿女,自分の取り巻き,兄との時間を邪魔されること, ひじき,セロリ ○部活 あまりにも演技ができすぎ、顔も綺麗すぎるため部活ではちょっと浮いている。 初めて入った部活の演劇で、初心者がぎこちない演技をする中、自然体の動きを1人でしていたためかもしれない。 よく思わない人もいるかもしれない。本人も部活が楽しいとはあまり思えていない。 《デザイン参考》 ･三椏 ミツマタ 花言葉:｢強靱｣｢意外な思い｣｢壮健｣｢永遠の愛｣｢肉親の絆｣ ･｢ほのかにも……｣ 後朱雀院 『後拾遺和歌集』（巻十一 恋一） ///////////////////////////////////////////////////// 【性格】 のんびりぼんやりマイペースな性格。 常にぼーっとしており、よく外を眺めている。 人当たり良く優しい。口数は多くないが気遣いができるいい子。 だがたまに弟気質な所があり、忘れ物が多い。 でもお弁当は忘れない。よく食べる。 演劇に関してはプロ並であり、部活のエースである。彼が役から下ろされることは無い。 必ず主要役に入っている。 勉強もでき、運動も悪くない。 彼の顔、また活躍、性格故によくモテる。 彼の周りにはいつも女の子の取り巻きや陽キャが多い。が、彼自身口数がそう多くないため聞き役をしているように見える。 学校では高嶺の花の様な人物である。 ……というのは外面である。 中身は超ブラコン。 兄を心から愛している、恋愛的な意味でだ。 兄が愛おしくて狂っている。 兄のことになると心の中が騒がしくなり、独占欲が非常に強い。兄の為ならなんでもする。 そして兄に愛されるためならなんでもする。 『ぼーっとしている放っておけない可愛い弟』を演じることに長けており、兄が兄らしい事ができるように行動している。 それで兄が嬉しそうならば彼も嬉しい。 非常に計算高いため、滅多にボロが出ない。 最近は周囲の思春期の時期に合わせて、『思春期で少し恥ずかしがりになった弟』と言うレッテルも作り出している。お前はなんだ？ 本人が心から思う友達は居らず、学校では周りが勝手に取り巻きを作っているが、人が絶えることはなかなか無いのが正直鬱陶しい。うざい。兄の店の常連や学校の友人に兄の自慢をすることが密かな趣味。 ///////////////////////////////////////////////////// 【兄への感情】 呼び方:にいさん/日向太にいさん 産まれた時からずーっと、母さんが居なくなったあとも大事に育ててくれた大切な人。 一人暮らしまで考えたのにそれをやめてまで面倒を見てくれて感謝している。 2人で支えあって生きている。 そんな兄に、小さい頃から密かに恋をしている。ずーっと昔、5歳の頃からだ。 小さな小さな初恋。 物心ついてすぐなのに、彼にとって自分の兄は世界でいちばんかっこよく見えた。 それがどんどん肥大化して、今に至る。 大好き、愛しい、愛おしい。 狂おしいほどに好き。独り占めしたい。 だって僕のにいさんだもの。 閉じ込めて自分の物にしてしまいたいくらいに好き。にいさんに彼女できたらその女殺してやるからな。……と思いつつ、できるけどどっか抜けている可愛い弟を演じてみせている。 ね？僕可愛いでしょ？放っておけないでしょ？僕のところにずっと居てね、にいさん。 ちなみに5歳の頃に ｢おっきくなったら、にいさんとけっこんする｣と言って兄を困らせた。 ｢おっきくなったら結婚できるようになってるかもしれないな！じゃあ大きくなったらお嫁さん…？においで！｣ と、困ったように笑って諭されたが、 それを今も引きずっている。にいさんと結婚するもんね。 ちなみに定期的にズリネタにしてる、だって好きだし…。 ///////////////////////////////////////////////////// 【サンプルボイス】 ｢……陽香。女の子みたいな名前でしょ。……ふふ、…よろしくね。｣ ｢……だめ。…兄さんが作ってくれたから。｣ ｢…にいさん、お疲れ様。…ん、にいさんは座ってて、今日はご飯作ってみたの……食べて見てくれる…？｣ ｢…ぅ、…に、にいさん……えっと、…うん…好き………。｣ ｢…いいよ、僕、にいさんが居てくれるならなんにも要らない。欲しいものなんてないよ。｣ _______ ｢(は〜〜〜〜♡今日も兄さんがかっこいい♡毎日かっこいいを更新していくあたりさすが兄さん…♡♡♡大好き♡大好き♡にいさんったら僕がいないとダメなんだから…♡♡♡)｣ ｢(は？僕のにいさんに近付こうとか50000年早いんだけど。身の程知らなすぎでしょ、何この女。僕がにいさんの1番だから。)｣ ｢(にいさん♡にいさん…♡♡♡♡♡)｣

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