タグ： 伝説のせやねん

偏執的なまでにターゲットを調べ上げ、 出来る限り遺体が綺麗な形を保てる手段で殺害。 その後、墓に入れられた被害者の墓を荒らすところまでを自らの手で行う犯罪者。 ターゲットの墓を荒らすために殺人を行うのが目的。 過去に３人のお墓を作った。 逮捕されるも良し、捕まらないも良し。 逮捕されれば、脱獄はしまいかと誰かが見張っている。自分のことを見ている。 捕まらなければ、被害者の家族が、警察たちが、自分のことを探している。注目している。 本当に悲しいのは、時効となり誰も自分のことを追ってくれないことだ。 死刑になるもよし。法で裁かず殺されるも良し。 死刑となれば、被害者の気持ちは少しくらい晴れるだろうか。 どこかで私怨を持った人物に殺されれば、 もう誰にも手をかけずこの世から去ることが出来るだろうか。 のんこさんPCが勤める会社の一人に目を付けていたが 気を病んだ彼は会社に火を放ってしまう。 ターゲットは生き残ったものの、 会社が燃えターゲットの人生が変わってしまった。 そこに腹を立てつつも利害の一致を見出し、関係を組む……という感じです(予定)

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