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職業2015記載「アニマルセラピスト」 特徴表1.8「幸運のお守り」2.8「芸術的才能」 お守り「だいふくの首輪についていた鈴」 小さいころから身体が弱く、入院することが多々ある。体調を崩してしまうため学校を休みがちで体育の時間はいつも見学をしている。風景写真を眺めたり小説を読んだり自分の知らない世界を知ることが好き。 マイペースで明るい性格をしている。 自分が他の子と違うことを深く理解してしまい、小学2年生の頃塞ぎ込んでしまった時期があった。笑うことが少なくなってしまった心悠を見かねてか、両親が誕生日プレゼントとして犬を連れてきてくれた。名前は「だいふく」嬉しい時も悲しい時も何をするのにも一緒だった。 そんな「だいふく」が去年の冬に死んでしまった。冬の寒さに具合が急に悪くなり線路の上に倒れてしまった心悠を助けようとして電車に轢かれてしまったからだ。 目が覚めた時には病院のベットの上で、母からだいふくが守ってくれたこと、そのおかげで心悠は無傷だったがだいふくは死んでしまったことを聞いた。 なんとしても叶えたい願いは「だいふくを生き返らせること」である。

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