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クトゥルフ PC作成ツール
葵(あおい)
ID:2554242
MD:cc2bc4805f2c355a0a1676df5093a226
葵(あおい)
タグ:
コンコン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
古い本が何百冊も積まれた部屋がある。 暗く、ちりが積もった部屋に一人の女性が静かに本を読んでいた。 置いてあるランタンがゆらゆらと揺れながら古びた本と彼女を照らす姿はまるで 物語に登場するようなそんな風景である。 読み終えた本を静かに閉じ、適当に床に置き、また読みふける。それを何度も繰り返して、ふと気づくと 愛用の古時計が夜の12時をさしている事に気づく。 時計の針は暗くても綺麗な緑色に光るのでよく見える…まぁこれがないと時間の感覚が狂ってしまうのだが…。 真っ直ぐな姿勢からすっと背中に手を伸ばし一本の木刀がぬっと出てくる。 正直死ぬほど邪魔なのだが、如何せんすぐ猫背になってしまうので、医者から『その木刀を背中にいれなさい』と 冗談にもならない提案で刺すようになったのだ、全くふざけた話である。 「よっこらしょっ」と、年寄りじみた声を出しながら、ゆっくりと立ち上がり、 ゆらゆらとランタンを持ちながら外にでた。 ココアシガレットを咥えながら、ぴこぴことスマフォを弄ってると、知り合いからの電話が入ってきた。 『生きてますかー!おばーさん!』 「誰がばばぁじゃ!!!」っと笑いながら返事を返した。 「最近調子はどうだい?病院に送られたって聞いたけど…無茶してないかい?」 『無茶してます!』ずるっと手が滑る。 なんとなく察していたのだが、苦笑いしながら世間話の花を咲かせ、時間が静かに過ぎさていった。 『あ、そうだ!今度また会えたらずんだ餅作りますので、たまには事務所に来てくださいよ?』と 年寄りになんて注文するのだ!っと思うのだが、私に遠慮なく無茶を言えるのはこの子だけなのだ。 不思議な事に悪い気持ちはしなく、「あぁ、このお仕事が終わったらね…いい子で待っててな。」と いうと、『はい!待ってますね!』と笑顔で返事するのが目に見える素直な子だった。 ピッと電話を切り、スパーと吸ってる真似をしてから、 「期日もなにも言ってないのに信じるあの子には困ったものだよ…」と、ため息交じりながら スマホをポケットに戻した。 少し夜空を見てから木刀を静かに構え、風を斬る様に音を立てながら素振りし、 身体をぐーんと伸ばし、背伸びしたりして気分転換をした。 またランタンを持ってフラフラと部屋に戻り、古びた本の隙間にすっと入りまた読みふけるのであった。 昔はとにかく、かっこいい!つよい!頼りになる!といったヒーロのような存在だったのだが 自分の力ではどうしようもできない現実にあってしまい、挫折し静かに本を読んで 余生を過ごそうと思っていた…。 しばらく考古学を学んで過ごしていると 小さな…とても可愛らしい狸のような子供に出逢いをしたのだ。 なんでも興味をもって話しを聞き、疑うことを知らず、うんうんっと聞く姿は まるで子供のお手本のような子である…子供なのだが。 それから暫くして仲良くなったのだが、仕事が忙しくなり あまり顔を会わせることができず、スマフォでぴこぴこ苦労しながらも 電話でちょくちょく話し合う日々が続いているのである。 出来るのであれば、もう一度、大きくなった、あの子に出会いたいと思うのは、贅沢なのだろうか…。 非常に綺麗でとても若く見え、年齢を言うと冗談としか受け取って貰えない。 綺麗な葵髪で、瞳は紅く、どう見ても絵に描かれたキャラクターがそこにいるようにしか見えない。 動物には優しく、声を掛けるとすり寄り、のんびりと時間が過ぎる。 偶になのだが、何故か小さな狐がちょこちょこと追いかけてくる。 エサを与えたりしてるわけではないのだが、ジーとこちらを見てくる可愛すぎてちょっと 頭がくらくらする。 知り合いは多いのだが恋人は作っていない…が気になる孫のような狸がいる。 強い剣士という小さい頃の夢は今でもあり、木刀で素振りしてるのはその一環である。 根性論や熱いハートがちょっと好き。古書の中に漫画が混ざってたりする。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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