タグ： yahhoi 面会室 ロスト 海に融ける信仰_HO2

オレ/アンタ 「こんにちは。オレは八代暁那。よろしくね。」 「さーちゃん！こっち向いて！あ、いい笑顔。やっぱりさーちゃんはいつどこから撮っても最高だなぁ」 「さーちゃんいなくなったらオレどうしよう…？あ！置いて行かないでよぅさーちゃん！」 　超ポジティブ人間、陽キャの鑑のようにふるまっている。基本は誰とでも友好的に接するが、日日日小百合のことが世界で一番大好きなので彼女のことが常に彼の最優先事項。おそらくヤンデレ気質。ポジティブとは？ 　愛が溢れて止まらないと言って小百合にはしょっちゅう好き好き言っている。小百合限定全肯定botでとにかく彼女のことを褒め倒す。ツンツン対応されても特に気にすることなく着いて行く。小百合が彼の全てだが、彼女の人生に自分が絶対必要だとは特に思ってはいない。でも出来ることなら彼女の一番になって一緒に過ごせるようにいつも(本人なりに)頑張っている。 　写真を撮るようになったのは小百合がきっかけ。たまたま父親から貰ったインスタントカメラで彼女を撮ったら思いのほかそれが良い出来だった。風景や思い出を写真に残すと、自分たちが生きてるその存在感を味わえるのが好き、と語っているが本人が撮っているのはもっぱら小百合なので真意は定かでない。ちなみに外からは見えないが、スマホとカバーの間に初めて使ったインスタントカメラで初めて撮った二人のツーショットがお守りのように丁寧に差し込まれている。 ・家族構成…父、母、兄、妹、父方の祖父母 家族との関係は至って普通。可もなく不可もなし。実家暮らし。 ＿＿通過予定、済シナリオ＿＿ 海に融ける信仰：HO2　了 面会室　了 一年半経過 ＿＿＿以下海に溶ける信仰HO2の秘匿内容バレあり＿＿＿ 　髪が長いのは彼の母親がHO1の番になれるよう「願掛け」のために切るなと言われたから。周囲には「切るのが面倒だから」と言っているが実はその反対でめちゃくちゃ頑張って手入れしている。面倒で仕方がないので短い方がいいなあと思っている。短かった時期なんてなかったのでそれの便利さや快適さなど欠片も知らないが。 　小百合の番になれなくて相当のショックを受けているが、本人の意志ならば仕方ないとも思っている。逆に小百合の意志でないのに海鳴汐が番になっているのなら、汐もその原因を潰そうとも思っている。なので融解の儀までに小百合にその真意を確認したいと考えており、もし小百合が海に溶けることや汐と番になることを拒むなら、自分の身や島がどうなろうが融解の儀を破綻させることも辞さない気でいる。彼女と生きていくのが叶わないのなら、せめて一緒に海に融けてしまいたいと願ってしまうくらい、彼の精神は日日日小百合に傾倒し依存している。 ＿＿以下「海に融ける信仰」シナリオバレあり＿＿ 小百合。さーちゃん。きみが誰のものにもならなくてよかった。 きみは、きみ自身は。生まれたときから、そしてこれからも。きみだけのものだよ。

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