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【職業ベース：ストリート・ローグ】 不良、チーマー、カラーギャング、フラッパー、ギャルなど、ファッションや行動様式は善良なる一般市民から逸脱しているものの、犯罪者ではない人々。基本的に若者。 ［技能ポイント］ [EDU×10+DEX×10]または[EDU×10+STR×10] ［職業技能］ 言いくるめ、隠れる、目星、心理学 +次の技能から4つ： 芸術(ダンス)、芸術(ファッション)、跳躍、投擲、登攀、変装、任意の素手の攻撃、ナイフ ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 【人物】 偽名の斑目 珠希(まだらめ たまき)、鹿目 玲音(かのめ れおん)、本名の伊織 水鞠(いおり みつぐ)の３つを使い分けて生活している。 基本的に斑目 珠希を名乗り、危ない場所に行く時は鹿目 玲音を名乗っている。どう足掻いても身分詐称出来ない時や自分を知らない場所でのみ、本名を名乗っている。 しかし、長く精神をすり減らしながら偽ってきたためか、偽名の人物が別人格の様になってきている。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ▽伊織 水鞠(いおり みつぐ) 【基本プロフィール】 ・性別：女性 ・誕生日：2000/7/18 AM:1:21 ・血液型：O ・利き手：両 ・好き/得意な事：可愛いもの、かっこいいもの、お姉ちゃん/コスプレ ・嫌い/苦手な事：胡散臭い人、お姉ちゃんを叩く人 ・好きな食べ物：姉の手料理 ・嫌いな食べ物：見た目のやばいゲテモノ ・趣味：コスプレ ・一人称：私 ・二人称：アンタ ・カラーコード：#00A5BF 【人物】 明るく真面目で正義感の強い性格。 幼い頃に両親が交通事故により亡くなり、姉と二人暮らしをしていた。 学生の頃は色々なことに興味があり、図書館に入り浸たる。護身術を見様見真似でやってみる。ファッション系の職業に憧れ、少ないお小遣いからコスプレ衣装を自作した。などの時期がある。 現在はそれらを活かして変装をし、斑目珠希、鹿目玲音として生活している。 変装時、化粧等で見た目を変える事は出来るが、流石に体格等は大きく変えられない。 勘の鋭い人がいれば、同一人物ではないかと感づかれることもあるかもしれない。 在宅ワークと今までの貯金をやりくりして生計を立てており、空いた時間に姉が巻き込まれた事件を追っている。 姉は彼女にとって唯一の家族なので、何が何でも真実に辿り着き、真犯人を捕まえたいと強く願っている。 真犯人は個人的に制裁するのではなく、世間の目の届く法廷で正しく裁きたいと思っている。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ▽斑目 珠希(まだらめ たまき) 【基本プロフィール】 ・性別：男性 ・利き手：右 ・好き/得意な事：ぬいぐるみ/人の話を聞く ・嫌い/苦手な事：荒事 ・好きな食べ物：パンケーキ ・嫌いな食べ物：辛いもの ・趣味：読書 ・一人称：僕 ・二人称：君 ・資格：メンタルケアカウンセラー、メンタル心理カウンセラー 【人物】 柔らかく優しい性格。 人当たりが良く、笑顔が素敵と言われる。 体が弱いため、必要な時以外はあまり外出しない。 職業は心理カウンセラーで、オンラインで相談を受けている。 という設定。 心理カウンセラーに関しては一応独学で勉強はしているので、実際に名乗れないことは無い。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ▽鹿目 玲音(かのめ れおん) 【基本プロフィール】 ・性別：男性 ・利き手：左 ・好き/得意な事：人助け/喧嘩 ・嫌い/苦手な事：理不尽 ・好きな食べ物：ガッツリ系 ・嫌いな食べ物：味が薄いもの ・趣味：ランニング ・一人称：俺 ・二人称：お前 【人物】 気が荒いが弱い人には優しい、典型的ヤンキータイプ。 手先が器用で職業は日雇い大工を掛け持ちしている。 という設定。 仕事が空いた日や休みの日に聞き込みをする時、この偽名を使う。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 【三笠陽輔】 お世話になっている弁護士。 姉の件を真摯に向き合ってくれているため、とても信用と信頼している。 彼女の中で頼りに出来る大人もきっと彼だけ。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ▼第一の秘匿 探索者には「伊織風音」という親族がおり、弁護士として働いていた。しかし彼女は現在とある事件の犯人として裁判にかけられ、結果心神喪失として不起訴・指定医療機関にて治療を受けている。 探索者は独自にこの事件を調べており、世間では「リヴァイアサン事件」と呼ばれている。 ただし、かなり凄惨な事件だったためか警察が厳しい情報規制をしており、ネットや図書館で得られる情報はほとんど存在せず、噂程度のものしかない。 「伊織風音」との関係性は自由に決めてもらって構わないが、「姉/妹」「妻」等の近しい存在であることをお薦めする。 ※あまり遠い親族、関わりのない間柄だと、シナリオの進行上違和感があるため。 ▼第二の秘匿 探索者は「リヴァイアサン事件」について調べるために、当時の事件の弁護士「三笠陽輔」と時折連絡を取っている。三笠自身、彼女を心神喪失で不起訴にすることはできたものの、「彼女を犯人とした上で」の判決に納得が行っておらず、個人的に調べているらしい。 三笠との関係性は好きに決めて良いが、彼は既婚者子持ちなのでそう言った間柄にはできない。 どんな関係性にせよ、親族を失ったHO4に対して優しく真摯に接してくれている。 ▼第三の秘匿 探索者は5年前の事件の時、風音から電話を受けている。かなり焦った様子で喋る彼女は、「ようやく見つけたわ、アイツが秘密で行っていたこと……全てはこんな＿＿」とだけ探索者に言い残し、電話は切れてしまった。 その後、法廷で一度だけすれ違った彼女は明らかに様子がおかしく、HO4に気づくことなくその場を去ってしまった。 その後の裁判以降、彼女への世間からの風当たりは厳しく、親族であるあなたも目をつけられることになってしまった。 これにより探索者は現在「偽名」を使い、「変装」しながら日々を過ごしている。

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