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クトゥルフ PC作成ツール
ラビエル・スナイダー
ID:4693948
MD:cc7c66d211c78dd6b3f316ee37420ad0
ラビエル・スナイダー
タグ:
motimochico
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Labbiel Snyder(ラビエル・スナイダー) 23歳。 #52567F 皆の前以外で名乗る名前は「ネザー」。 ▼職業ベース/エンターテイナー(基本) ▽取得技能/言いくるめ、回避、変装、心理学に適応。 ▽才能/芸術(腹話術)、制作(パペット) ▼モチーフ/うさぎ(rabbit)+ラファエル(天使)+パペットマペット 名前の意味/ Labbiel:大天使ラファエル(Raphael)の別名 Snyder:仕立て屋 Nether:地獄、冥土(→天使との対比) ▼愛称/ラビ 1d100振ったら96が出たのでパペットを96体所持しています(⁉️) くたびれた黒うさぎのパペットを手につけている青年。 腹話術は気が向いた時にしかしない。 パペットを「ラビ」と呼んでいる。 10年の時を経てかなりしたたかになった。 ずっと持っていたパペットの「ネザー」と性格が入れ替わり、擬似的に二重人格のような形になっている。(実際は真似してるだけなので二重人格ではないが) 他人には「ネザー」と名乗り、かつての施設の家族たちには「ラビエル」と名乗る。でもたまに自我がぐちゃぐちゃになっているのでネザーと名乗った時には「今ラビはこっちでオネンネしてんだよ」と言って誤魔化している。 10年スラムで暮らしているが、10代後半からは腹話術で路銭を稼いでいるところで出会った女性をナンパしてはお泊まりさせてもらっている。立派なカスに成長しました。 もちろん恋愛感情なんてもんはないので基本的にワンナイト。そのうち刺される。というか多分刺されてる。腹刺されて「え〜wうわヤバ〜w見て刺された〜w」って笑いながら誰かのところに転がり込んでる。傍迷惑な野郎である。 大人になるのが嫌。 大人になっていくみんなが嫌。 だからみんな、まだ、子供だと思っている。 だからみんな、大人になってほしくない。 大人になんてなりたくない。 成人が近付くようになってからはラビは姿を潜めるようになった。大人になりたくない足掻きだった。 口調はすべてネザーを真似るようになり、自分を「ネザー」とした。ずっと子どもでありたいから、その記憶を閉じ込めるように。 みんなの事を嫌いになりたくないから、みんなをまだ「子ども」だと思っている。し、自分も子どもであると主張している。 人間なんて全部嫌いだけど、それでも、みんなを家族というか……家族なんてものも大嫌いなんだけど……仲間だと思っているから、仲間を嫌いになりたくはない。 いつもヘラヘラ笑っているけど、怖くて仕方ない。 嫌われるのは別にいい。嫌われ者ってカッコイイじゃん。 でも、誰かを嫌いになったら、それで最後だ。 未だに他人や、特に大人への拒絶感が強い。他人へ全く心を開かないためか、表面上のペラペラした話をしがち。 ひねくれているので人気者が嫌いで悪者が好き。 なので、テディベアが嫌い。人気だから。 熊って知ってる?めちゃくちゃデカいし襲われたら死ぬんだ。なのにあんなデフォルメしてさぞ無害そうな面して一般的に許容されてるなんてありえない!と思っている。 生き物の中で1番好きなのはウサギ。自分と種の名前が似ているし、小さくて無害だし、その上で可愛い!言うことなし!小さくて無害で可愛い生き物、自分と同じじゃん……? 好きなもの:うさぎ 苦手なもの:クマ、テディベア、人間、大人すべて (ネザーの時) 一人称:オレ、オレ様、ネザー様 二人称:オマエ、呼び捨て (ラビの時) 一人称:僕、ラビ 二人称:君、呼び捨て ▷パペットの名前・設定について https://www.evernote.com/shard/s602/sh/60cdab6a-7cc7-df89-94e6-59c7ef6356c1/beafabd61e36afa5e1b68a77b9581441 Evernote参照。主に使うのはNo.0/ネザー。 96体……まだ名前と設定を思いついてないので……随時増やします……最終話までに出揃ってたらいいな……………… いまのパペット→ 61/96 ----- 2022.10.20-21 『山羊の歌は謡えない 第1話/夜の帳がおりたなら』生還。 報酬:SAN+10(65+10→75) 博物館+10、聞き耳+8、値切り+8、跳躍+6、歴史+5、目星+1 AF報酬:ディオニュソスの腕輪。所持しているだけでPOW+1 MP5入り(使いきり) 2022.10.25-26-27 『山羊の歌は謡えない 第2話/アダムの子供たち』 生還。 報酬:SAN+7(65+7→72) 聞き耳+8、目星+6、芸術(歌唱)+6、回避+1、歴史+1、制作(パペット)+1 →10年成長、23歳へ ▼成長ロール/STR+2、EDU+2、SIZ+5 ▼自由ポイント/4d6×5年分(13→18歳) 計100p 〈歴史〉+12 〈値切り〉+22 〈応急手当〉+20 〈こぶし〉+15 〈目星〉+12 〈機械修理〉+19 ▼職業ポイント+20×5、興味ポイント+10×5(18→23歳) (→EDUの関係で職業pは+60表記になっています) ▼〈説得〉〈信用〉/初期値5 〈言いくるめ〉〈値切り〉/初期値15 2023.1.22-29 『山羊の歌は謡えない 第3話/舞台にのぼりて』生還。 報酬:SAN+22(67+22→89 上限突破で83) 投擲+9、博物学+8、芸術(腹話術)+7、歴史+6、医学+5、芸術(ダンス)+5、芸術(歌唱)+4、目星+1 ▼STR-1 2023.5.30-6.5-6 『山羊の歌は謡えない 第3.5話/開幕の時はきたり』生還。 報酬:SAN+7(76+7→83 上限突破で80) 聞き耳+10、オカルト+6、コンピュータ+5、図書館+4、歴史+4、クトゥルフ神話技能+3、言いくるめ+1 ▼魔導書の処理 クトゥルフ神話技能+8(SAN上限突破で72) ●呪文『大神の秘儀』の獲得 ●呪文『ディオニュソスの歌 (セイレーンの歌声)』の獲得 ▼名前・キャラ設定の小ネタ Elliott Spencer(エリオット・スペンサー)/花園崩壊 Elsie Stanford(エルシー・スタンフォード)/ディアネモの種 この2人の名前に付く「el(エル/天使の意)」を引き継ぐ+ファミリーネームの「S」縛り エリオット/エルシー/ラビエルの対比は以下の通り 高CON⇄低CON⇄普通CON 高SIZ⇄普通SIZ⇄低SIZ 低APP⇄普通APP⇄高APP 短髪⇄長髪⇄普通 金髪⇄赤髪⇄黒(紺)髪 青目⇄金目⇄赤目 つり目⇄タレ目⇄目隠れ(隠れてるけどジト目です) おねえさん⇄お兄さん⇄クソガキ 18歳⇄28歳⇄13歳 (事故で)天涯孤独⇄両親は健康⇄(親の自殺で)天涯孤独 ----- (子ども時代) ▼職業ベース/オリジナル ▽取得技能/芸術(腹話術)、制作(パペット)、言いくるめ、心理学、生物学、聞き耳、図書館、こぶし ▼過去について なんかめちゃくちゃ長いので流し読みで大丈夫です! 要点をまとめると以下の通りです! ・10歳の時(3年前)に両親の自殺が原因で天涯孤独になり、孤児院に入った ・両親が自分を一人遺して死んだ時から大人が嫌いだし自分で喋ることも嫌になった ・ので、作ったパペット越しに腹話術で喋るようになった という感じです 以下はそれを とっても長く 書いています 長文キャラシ芸を辞めたい ----- 3年前、10歳の時に孤児院に入った。 理由は単純である。天涯孤独になったからだ。 雑貨屋兼裁縫屋の両親を亡くしたため、孤児院に引き取られた。 それまでは、素直で真っ直ぐな少年だった。 裁縫でつつましく生きる両親の背を追って、自分も縫い物や編み物を教わった。 小さい頃にぬいぐるみを作ったのが楽しくて、それからはぬいぐるみやパペットを色んな生地で作り始めた。 初めて作ったのは黒いネザーランドドワーフのパペットだった。拙くて、糸が飛び出て、お世辞にも上手とは言えない出来だったけれど、とても魅力的で、とても大切な宝物になった。親しみを込めて僕は、そのパペットに「ネザー」と名付けた。 そんなふうにパペットを作り始めてからは仕事中の両親に構って欲しくて、腹話術を独学で何となく始めた。声色を変えたり、パペット毎に性格を付けたり、会話したり。父さんも母さんも、沢山笑顔になってくれた。純粋にそれが嬉しかった。 つつましいというよりは、貧乏な生活だった。 お金がなかったから学校には行けなかったけれど、簡単な読み書きは両親が教えてくれたし、自分でも本を借りて勉強した。家にあった紙の裏や、拾った紙の裏に設計図を描いてはパペットを縫った。 そうして完成したパペットとその性格ごとの腹話術を近くの家の老人たちに見せに行ったら、それはとても喜んでくれた。それでお小遣いとかも貰って、そのお金を新しい生地を買うために宛てて、また新しいパペットを作る日々だった。 ……そんな時だった。実家の店が潰されたのは。 簡単な話だ。近くにライバル店が出来たのだ。 いや、ライバルだなんて体のいい言葉じゃない。あれは突然現れた化け物も同然だった。元いたモノを根こそぎ食らいつくしていく怪物だ。それは、蹂躙に等しかった。 その店で、手編みも手縫いもしないで、機械で大量生産で生み出されていたのはクマだった。そう、クマのぬいぐるみ。テディベアだ。 あの丸い瞳が憎かった。あの茶色の毛皮が恨めしかった。その布と綿の塊に群がるヤツらも大嫌いになった。逆恨みと世の中は言うのかもしれない。けれど、父と母の立つ瀬を追い込んだソレを、どうやって憎まずに済んだ? 店を畳む決断を両親は散々渋った。でも家計はいつだって火の車だった。経済状況がどんどん苦しくなっていくことは、当時10歳にも満たない自分にもありありと分かった。 父さんも母さんも、だんだん、腹話術で笑ってくれなくなった。それどころかどんどん思い詰めた表情をするようになって、疲れたように笑って、感情の行き場を無くしたように怒って、堰を切ったように泣く日が多くなった。 ……そんな両親が、一生話さなくなるようになるまで、そう時間はかからなかった。 ある朝の事だった。 起きたら、寝室にも、リビングにも両親の姿はなかった。 ミシンの音も、食器が重なる音もどこからも聞こえなかった。息遣いも足音もしなかった。 嫌な予感がしたまま、店に入った時、嫌な予感が当たったことに気がついた。 両親は、店の中で2人仲良く“宙ぶらりん”だった。 ……たった一人、幼い息子を残して。 ああそうだ。 あいつらは逃げたんだ。…本当に、良く死ねたものだ。 今でも僕は両親を恨んでいる。 いい人たちだった。僕を愛していてくれたことも知っている。それに感謝はあった。でもそれなら、僕も冥土に連れて行ってほしかった。なんで何も出来ない子供を、たった1人見捨てるように生かしたんだ? それは優しさとか後ろめたさとかじゃない。 ただ、残される側への、暴力じゃないか。 ……もう、その時点で僕の存在価値なんて無くなってしまった。僕が言葉を話す意味もない。もう、自分の心で誰かを勇気づけようなんてこと、無理だって分かってしまったから。 だったらもう、いっそ、心で渦巻いたその憎しみを、怒りを、悲しみを、「僕じゃない誰か」に代弁してもらいたかった。 だから自分で作った。その存在を。僕じゃない誰かを。僕の言葉じゃない言葉を他人にぶつけられる僕を。 だから、作り続ける。自分の中に感情が渦巻き続ける限り、何体でも、何種類でも、僕の為だけの代弁者を、僕だけに寄り添う仲間を、魂を分けたパペットを。 そう決めた日からラビエルは居ない。 あるのは、一番初めに魂を分けた「ネザー」と、今まで作り上げたパペットたちの言葉だけ。 その言葉に宿るのは現状への嫌悪と、他人への拒絶だけ。 誰も信じない。誰も笑顔にさせない。誰も自分を見させない。 ラビエルはもう、居ない。 ▼本来の一人称:僕 ----- ▽アシュトンの悪口(うれしい) 1988.6 今日もラビエルはパペットで会話をしようとしている。 自分の言葉に価値なんてないことをよく理解しているようだ。 パペット越しで話しかけられても気味が悪いだけなのはわかっていないようだが。 どうせ自分で言葉を発しようとしたところで大したことは言えないんだろう。 そんな調子だから親に一人取り残されるんだ。 そのまま野垂れ死んでおけば、無様な姿を世に晒すこともなかったものを。
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