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芸術家(基本ルルブ)ベースに作成 「何を考えてるのか分からないって時々言われるけど……そうしないと迷惑かかるから……」 「辛い物は……あまり食べたくない……少しなら大丈夫だけど……」 「ボクには出来ないけど……スポーツはとても素晴らしいと思ってる…！」 「おじいちゃ…祖父がどうしましたか？」 一人称/ボク　二人称/キミ 常に落ち着いた感じで話す女性。 両親を幼い頃に亡くしており、祖父と二人暮らしをしているが特にその状況を不幸だと思った事がない。物心ついた時から一緒に暮らしていた為に他の人に可哀想な目を向けられている事が理解出来ても何故そう思われているかは分からなかった。 昔から身体が弱く、激しい運動をすると倒れそうになるために日常の生活の中でも感情の起伏を薄れさせては自らの体調を管理している。そのせいか無愛想な人間と思われる事が多いが、他人の事もかなり気にしている。 自分自身はスポーツを見ることは出来ないが、観戦すること自体は大好き。その時だけ瞳の輝きが変わると友人には言われている。高校時代の絵画コンクールの時にクラスメイト達がサッカーをしている時の絵を描いて褒められた事がある。 将来の夢は一瞬の切り取りに賭ける写真家か、全体の美しさを表現できる画家で未だに悩んでいる。 喪服は男性用を着用している。 現在では身体の弱さは解消されているため、色々な場所を訪れては写真を撮り、家に帰ってから絵を描いている。 テンションが上がっても咳き込まなくなった為、以前よりは明るく話すようになった。 AF『祖父のお守り』 これは君の祖父の命と引き換えに創られたお守りだ。 ・このお守りを所持している間、能力値のマイナス補正はなくなる。 （CONを元の値に修正できる） ・このお守りを所持している間、クリーチャーからの精神的攻撃（POW対抗）は自動成功になる ・このお守りを所持している間、クリーチャーからの毒攻撃（POT対抗）は自動成功になる。 祖父 神山 光樹(かみやま みつき) 画家 穏やかで礼儀正しく、あまり怒らない性格。よっぽど優理が無茶をしない限りは怒らない為に家庭での仲は良好。酢昆布が好き。 優理が物心ついた時からはすでに画家をしており、時折一緒に絵を描いたりしていた。 優理の無愛想な態度は絵を描いている時の祖父を見習ってついたものだが、祖父自身はそんな事はなく喜怒哀楽が分かりやすい。 絵画の作業中は汚れてもいい様にジャージを着用している事が多い。

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