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特徴表:6-1 奇妙な幸運 加齢でEDU+1 ──命とは強かだ。 　　それが幸いか否かは別の話だが。 姪と二人暮らしの解剖医。 斜に構えた性格の医者にする予定。 超常現象などのオカルトの話（特にホラー）と凶悪犯罪者の犯罪心理に興味がある。 惨殺死体が来るとテンションが上がる。 アル中の父のもとで育ち、母は他界、唯一のきょうだいである姉は自分が家を出た後で自殺。 残された姪(本当に姪か？)を引き取って育てている。 人間がそんなに好きじゃない。特に子供はうるさいし自分勝手だから嫌い。（だから医者の中でも解剖医になった。） だが姪は異様に大人しく、母を求めて寂しがる様子を自分や姉に重ねてしまうので結局心配して世話を焼いてしまう。 母親の影響か、姪が発作的にヒステリーを起こすため、それに対処するために精神分析技能を伸ばした。 医者になった理由は、嫌いな父が医者嫌いだったことが最初のきっかけ。 あとは凶悪犯罪やグロテスクなものに元々興味があったので、なってもそんなに苦じゃないだろうなって感じと、稼ぎの良さと学生時代の自分の成績で選んだ。 父親からの虐待を避けるために無意識の内に他人の死角に入るのがうまくなった。（奇妙な幸運） 実は虐待児の死体の解剖だけは心を無にしている。 実行に移すタイプのロリコンは地雷。 ～自分用メモ～ Davidは「愛される者」の意味、Murphyは「Murchadh（海の戦士）」に由来するアイルランドのよくある姓で「強い、優れた」の意味。 先祖が海賊だったけど時代の流れで仕事を失い、無駄に高いプライドと暴力的な思想によりゴロツキ的なものに落ちぶれてしまった末裔。（本人は知らないだろうけど。） 父親の両親も多分同じようなクソ野郎だったんだと思う。 母親は彼を愛していたが、彼女が死んだ後は名ばかりの人生となってしまった。 姉の名はOlivia。人生は何も平和じゃなかった。 姪の名はMia。意味は「私のもの」。父親に奪われたくない、侵されたくない大切なものという意味を込めて。 因みにDavidが「女はピンクが好き」と思ってピンクの服を着せられているが、本当は水色が好き。 学生時代に知り合い（相手には友人だと思われてる）のピーター・ヘンドリックスに連れられ、知らずに乱交パーティーに参加してしまい、陽キャ女に童貞を馬鹿にされその場の勢いでヤることになったが、いざ挿入する時になって家での虐待を思い出して嘔吐。翌日プライドを傷付けられた陽キャ女にゲイだと噂を流され、余計に人が寄りつかなくなった事がある。 （ピーターは交友関係が浅く広い人物で、Davidを付き添いとしてパーティーに連れて行ってはグロッキーになったところを介抱してもらう。陰ではヘンドリックスのゲロ係と呼ばれているが、ピーターもDavidも知らない。） 右肩に翼、右脇腹に剣に蛇の骸骨が絡んだ刺青をしている。 脇腹はストレス発散兼度胸試しで痛い場所を選んで友人のレティシアと入れた。気持ち的には自傷に近いので図案も物騒な物を選んでいる。 肩は家を出る時に、家から自由になる契機として入れた。図案が翼なのは自由の象徴のため。 ※レティシア：https://charasheet.vampire-blood.net/4553089 ～通過シナリオ（ネタバレあり）～ 【嗤う人間師】 with: Ivy Evelyn Campbell(ロスト)(PL三涼さん), Magdalene Meir(PL蛇腹), Djalma Nile(PLよーくしゃーさん) えれぇことになった。 姪が誘拐され、殺人事件の解決に乗り出した。姪は帰ってきたがアイヴィーちゃんと無実の親子は犠牲になってしまった… 普段であれば凶悪犯との対峙はデートくらいワクワクするところだが、姪の安否が気になってそれどころじゃなかった。お前良い奴だな。 聞き耳+1 SAN80→73

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