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▽警察官ベース 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 ▽特徴表 【2-10　前職】　以前は別の職に就いていたか幼少期に何か得難い経験をしている。EDU×3％を前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振る事が出来る。 ↑一度目の人生が歌詠みの歌仙だったため芸術（歌詠）に+39 聖杯戦争TRPGのサーヴァント（キャスター：在原業平）よりコンバート。 虹霓の聖杯戦争にて聖杯を手にしたのでマスターとの話し合いの結果、二度目の人生を人の身として歩むことになった。 人物像を一言で言うならナルシストのチャラ男。人間性もかなり幼く、すぐに拗ねたり気に入らないことに腹を立てたりするが聖杯戦争を経て少し成長した...気がする。 女性が大好きで女遊びなど息をするようにするが今はそれとなく少なくなった。本質は変わらないけど。 本当はホストをしたかったのだがマスターから「女性にちやほやされたらまた調子に乗るでしょう！しっかりと真面目に生きてもらわないと困ります」と言われて生前(?)の仕事に近い警察の仕事を選んだ。 好きなもの：女性、美しい風景、和食、鷹、マスター 嫌いなもの：勉強、理不尽、狐 「僕」「キミ」「キミ達」「～だよ」「～さ」「～だぜ？」 ↓聖杯戦争TRPGの時のキャラシ 【クラス】 　キャスター 【属性】 　中立・善 【真名】 　在原業平朝臣 　父に平城天皇の第一皇子・阿保親王、母に桓武天皇の皇女・伊都内親王を持つ血筋からすれば非常に高貴な身分の歌人。しかし薬子の変による失脚で臣籍降下、名を「在原」という姓に改め、生涯エリート街道を走ることは無かった。 『体貌閑麗、放縦不拘、略無才覚、善作倭歌』と記されたようにその美貌は非常に美しく、現代にも残る良い和歌を多く詠んだ。容姿端麗で歌の才能も兼ね備えた彼は多くの女性と関係を持ったことで有名。その数3733人。平安時代のプレイボーイの看板を背負うにふさわしい人物である。 そして天皇の后だろうが伊勢神宮の巫女だろうが目を付けた女性にはお構いなしに手を出す破天荒な好色男である。 「伊勢物語」の主人公「昔男」のモデルとされていることでも有名。 　生前、右近衛権中将を勤めていたことや鷹狩の才能もあって武官としても優れている。 【ＨＰ】３４ 【ラック】２ 【筋力】A(５) 【耐久】B(４) 【敏捷】C(３) 【魔力】A+(６) 【幸運】D(２) 【スキル1】魅了　２ターン 　魔性の美貌により女性サーヴァントを惹きつける。魅了状態のサーヴァントは逃走することができなくなり、1d10を振って6以上の出目であればキャスターに対する物理攻撃判定が-5減少する。 　この顔で三千の女性を虜にしてきたという逸話より。神の女？それなら俺の隣で寝てるぜ ＝＝＝ 【スキル2】歌仙の歌詠 　歌を用いた魔術により固有結界を展開する。キャスターがこの結界の中にいる間様々な効果を得る。1d3を振って決定。１０以上のダメージを受ければ結界は崩壊する。 1 ＜ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは＞　物理攻撃及び防御判定に+3 　燃えるように赤く染まった紅葉があたり一面に広がる川の橋に立つ風景になる。 2 ＜から衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思ふ＞　魔力攻撃及び防御判定に+3 　鮮やかな深い青紫の杜若が水面を覆いつくしている。それを区切るかのような細い通り道に立つ風景になる。 3 ＜月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして＞　体力回復+2（毎ターン） 　夜空に浮かぶ満月の下、平安時代の広々とした屋敷の庭に立つ風景になる。 　六歌仙、三十六歌仙の一人であり、小野小町と肩を並べる彼は最高クラスの歌を詠むことが可能。 ちなみに六歌仙を集めた紀貫之からは「その心あまりてことば足らず（情緒は十分だけど言葉が足りない）」と言われている。 ＝＝＝ 【スキル3】気配遮断 　サーヴァントの気配を消して隠密行動ができる。しかし戦闘態勢に移ればすぐに気づかれる程度である。 　女性との密会には必須のスキルだったのが由来しているだけで戦闘においては役に立たない。 ＝＝＝ クラススキル ①陣地作成…自陣営の移動フェイズ終了時に発動する。自身が現在存在するフィールドに「陣地」を設置する。聖杯戦争中1度のみ使用可能。 「陣地」が設置されたフィールドに進入したキャラクターは「陣地」の存在を知る。 「陣地」内で自陣営の行う［魔術攻撃判定］時の補正値に+8、［物理防御判定］時と［魔術防御判定］時の補正値に+4する。 ②道具作成…セッション開始時、自身は使い切りの英雄点を5点得る。 戦闘開始時、自身は所持使い切り英雄点を任意のパラメーターに増やし、その分だけ使いきりのHPやラックを得る事が出来る。 戦闘終了後、自身はステータスを元に戻し、所持する使い切り英雄点を使用した分減らす。道具作成による上限突破は10までとする。 【宝具】 「青葉の笛」 　笛を演奏することによってキャスターに３ターンの間『筋力＋２、魔力＋２、HP＋１０』の効果を得る（２回目以降はHP回復無し）。また、鬼の属性を持つサーヴァントに対して特攻の状態になり、攻撃補正値に+5される。 　信濃国の鬼王、官那羅から奪い取った笛。心に音声を観じれば自在に吹く事ができ、また善悪・吉凶も察知する事ができたとされる。官那羅討伐の際に熱田大明神と諏訪大明神が力を貸したという逸話から、法具発同時に笛を演奏することでその神々から恩恵を得ることができる。 ↓「デュラハニズム」ネタバレ ◆秘匿 HO ・ 自己 " 愛 " 者 あなたは自分の見た目を愛している。 　これ以上なく自分の身体が好きだ。この世で一番自分が魅力的だ。 　 この性格を態度に出しても出さなくても構わないが、あなたは心からそう思っている。 　あなたは「自分の身体のすべて」を隅々まで愛している。髪の毛の先から爪に至るまで すべてである。 　 自分の外見に支障をきたすような場面に遭遇したとき、あなたには【SAN ｃ 1/1d3】が 発生する。このSANｃは自主的に宣言し、ロールしてもよい。

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