タグ： おりふし しおん

WaccAのドラム担当。目深に被った帽子とくわえた棒付き飴がトレードマーク。口数が少なくファンとの交流でもあまり喋らず、音楽で魅せていくミステリアスな雰囲気がある。……というのはファン談。実際は、人見知りの口を開けば生意気で、思ったことを直ぐに口に出してしまったり、気恥しさで言えなかったり、一言多いか少ないかの両極端。悪い癖と思いつつ治せてない。帽子も赤面症を隠すためで、怒ったり照れたり緊張したりするとすぐ顔が赤くなる。顔を隠すために季節によっては色付きメガネをかけたりもする。 音楽に関しては天性の才能があり優れた音感を持ち、それによって刻まれる正確無比のリズムが持ち味。幼少の頃(小学生低学年)に不思議な声を聞いた事があるが、なんて答えたのかは覚えていない。恵まれた才能により、担当楽器じゃなくても少しは演奏出来てしまう。楽器に関しては、好きだから弾くではなく、弾けるから弾くというスタンス。そこに個人的な好き嫌いはない。音大ではピアノを専攻していたが、それも母が元ピアニストであったからという理由で、バンドでドラムを担当したのは今まで触れたことがなかったから。バンドをしていく中で得られる感覚や音楽に自分の居場所をみつけて、楽しいと感じている。元々手先が器用なことと、音楽知識だけはあるためバンドで使用する機材のメンテとかもしてる。 幼馴染であるHO1とは小学生からの付き合いで、慣れ親しんでいるから態度もかなり素直。HO1がリーダーじゃなかったら多分バンドはしてないし、リーダーをやめたらバンドを辞めるつもり。自分が一番仲いいと思っていて、それを主張することに遠慮はない。幼馴染凄いんだよ、どや。を自然体でやる。陰と陽。 HO3のことは音大の時に一方的にだが、中退したのもったいな…くらいに認知はしていた。話したことは無いし、名前を知ってたくらいで顔まではよく知らない。音楽のスタンスや感覚の違いで度々衝突するが、別に相手のことが嫌いなわけではなく次の日にはケロッとしてる。天才と秀才。 HO4とは一緒にタピる仲。多分味覚が似通っている。音楽をやっている女性というのもあってか、その姿に母を思い出して態度がやや軟化する。あと単純に年上なので言うことを聞くのもある。 父はサラリーマン、母が元プロのピアニストで結婚を機に引退。活動していたのは旧姓であったため、今の姓では母の存在を知らない人が圧倒的に多い。HO1の幼馴染でさえこのことは知らない。引退はしているが、音楽が近くにある生活なのは変わりなく、幼少より音に触れて育った。 一人称、僕 二人称、君・あんた、目上の人や友達未満はさん付け 職業技能 聞き耳、目星、言いくるめ、芸術ドラム、他の言語ドイツ語、ピアノ 音大で習ったことやドラマーとして培った技術。音大ではピアノ専攻だった。言いくるめは口喧嘩の時によく使う。 趣味技能 頭突き、変装、機械修理、ピアノ、オカルト 頭突きはヘドバンで鍛えられた。人前に出たりする時に隠れたい一心で変装。機械修理はバンドをする上でのメンテとかするために身につけた。昔に聞いた不思議な声のことを調べたりしたことがあるためオカルト知識を得た。けれど何もわからなかったことから、あまり信じてはいない。 特徴表 大切なもの 失敗は発明の母 【HO4】 貴方は神からの恩恵が無くなった事で、今までのような「才能がある」と思えるような演奏はできなくなってしまうだろう。 演奏する度に、期待外れだと思われないか気になって演奏するのに抵抗がある。 ＜芸術(楽器演奏)＞にからファンブルチケット×1d4%分、技能値を『その他分』でマイナスしてください。 成長でそのマイナスがなくなる分にはなくして大丈夫です。永久的喪失ではありません。

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