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■ワークス/カヴァー：UGN支部長　/　猟師 ■ロイス：ハート・ロッカー ■推奨感情：Ｐ連帯感　/　Ｎ脅威 ごく普通の優しい夫婦に育ててもらう。25歳の時に義理両親をジャームに殺害される。 その時彼は憎しみの対象を抹殺する力を願った。もう二度と誰もこんな思いをしないよう守る力を いや、それは本当に守る力なのだろうか。ただ憎しみの対象を惨殺したいだけの衝動なのかもしれない。 その時彼は決心する。ヒトの道から外れた「害獣」を駆除しつくすと。 UGNで活動するようになってからのカバーは猟師であり「害獣」を駆逐している。 彼が「害獣」だと感じたのならばそれは害獣なのかもしれない。 ------------------------------------------------------------------------------------- 以下シナリオ ハングアウト 衝動は恐怖。 自我を失った時には自分の大切なものを脅かすすべてに対して恐怖を覚えるだろう。 亜備須市に新しく設立されたUGN支部の支部長。 過去５年に渡りFHに潜入し、有益な情報と共にUGNへ帰還。 任務の報酬として支部長への昇進が約束されていたが、 ローザ・バスカヴィルがFHに寝返っているかもしれないと疑われる。 そこで君は自身が入手した情報の１つ、FH組織【Back Door】を壊滅 させることで身の潔白を証明すると宣言した。誰にも言っていないが Back Doorには君がUGNであると気づきながら、周囲に公言せず、 代わりに君の大切な思い出（御伽刃カンナ）を能力によって封じ込めた 【ハート・ロッカー】という男がいる。君はこの男を倒し、封じられた 大事な思い出を取り戻さなくてはならない。 ※PC②はFHに所属していた際の【仮の名前】と【仮のコードネーム】を 　GMに伝えること。 　セッション開始時のPC②は【ハート・ロッカー】の能力によって 大切な思い出（御伽刃カンナ）を封じられている。封印が解除されるまで、 ハート・ロッカーに大切な思い出を封じられたことは理解していても、 それがどのような思い出であったか、認識できないものとする。

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