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子猫の頃、毛色の違う兄弟と共にみかんの段ボールに入れられ空き地に捨てられていた三毛猫。兄弟達が死に行き自身も死を覚悟したが、たまたま通りかかった少し離れたところにある寺院の住職に助けられる。以来寺に住み着く半飼い猫(鈴つきの首輪を貰っているのでほぼ飼い猫)。首輪は和柄の赤い紐で作られており、軽く引っ張ると外れる安全設計。声が高く綺麗に響くためすず(鈴)と名付けられた。 【性格についてのメモ】 住職が絡まなければ基本的に穏やか且つ平和主義。好奇心はあるが住職を守ってあげなければという思いが強く、滅多に境内と隣接する墓地から外へは出ない。寺や墓地を訪れる猫仲間とはそれなりに関わりがある。 心霊スポット巡り気分の興味本意で訪れる人間、成仏できずにその辺を彷徨いているあれやそれの接近を察知する為の聞き耳と危険感知。それらを追い払う為のヒスであり、悪意のない相手だった場合それらの気を住職から逸らすためのヨウルである。行動原理は『住職のため』ただ一つ。 ------------------ トリック 【月への跳躍】ドリームランドへ行ける。 【九つの生】死をもたらしかねないロールをやり直す。 【ドア開け】鍵がかかっていないドアを開けることができる。 【ゴースト視野】仲間には見えないものが見える。[危険感知]に成功すると目に見えない怪物を見ることが出来る。 ------------------ 【主な缶切り】住職(東 善治/あずま ぜんじ) 48歳。心優しい引き寄せ体質。 【受容可能な缶切り】 【個人の縄張り】境内、隣接する墓地 【受けた恩】 【与えた恩】 【猫族の敵と味方】 【調べてみたCoC魔導書】 【学んだ呪文】 【アーティーファクト】

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