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5歳の誕生日に叔母が直すことのできない病気にかかり亡くなってしまったことで医師を目指して医学や薬学を学んできた。 叔母が亡くなった日、感情が追いつかずに泣きながら家を飛び出してしまったが次の日の朝に隣の街にある山の洞窟で震えた状態で見つかった。 見つかった時に、何かを早口で言っていたが人影を見た瞬間安心したのかすぐに寝てしまった。異常は見つからなかったが、目に隈があったのとひどく怯えていて泣いた跡があった。後日その日に何があったのかと聞くと、分からないがそこに何かがあった何かが聴こえた、と怯えながら言った。 その山は何回も調査されたが何も見つからず、幻聴や幻覚だったと言うことで落ち着いた。 弟と妹が遊び盛りでよく怪我をしてくるので必ず応急手当て用のポーチを持っている。 その叔母から幼少期の頃にある古代文明の人々の末裔と教えられているが、血液などを調べても日本人の物で、たしかに違う人種の物も混じっているが該当する人種がいない事と、少量すぎて調べるにも調べれない事、そもそもどの文明かを教えて貰えないので本当が分からない。 (今はまだ言うことができないと言われてる) だが歴史は長く倉本一族は多くの分家がある 古くから伝わっている物も多く年代がわかる物でも約12万年前の物があり、わからない物だと前期旧石器時代(推定330万年前)よりも前の物だと思われる物もある。 子供の頃倉庫の奥にある普段開くはずのない扉が開いており入ってしまう。入った後の記憶はなく次の記憶は布団の中だった。次の日行くとまた開かなくなっていた。 倉庫の中には丁寧に保管されている石板や何かの骨に書かれた甲文字などがあり奥には鍵の無い開かない扉がある。 神経ガス(試験管) 置いてきた 糜爛ガス(試験管) 同じく置いてきた 覚醒薬について　置いてきた メリット STR20、DEX18 戦闘技能全てと身体機能系技能90に固定　 例　跳躍、水泳など デメリット 1ターン1ダメージ、しばらく技能ー20 使ったターンに1d10×1ラウンドの間効果が続く そのラウンド数終わったら気絶、ファンブルした場合強制的に一時的発狂状態になる あと使ってる間は回避、受け流し不可 精神興奮薬と各種中枢神経興奮薬を強化して多少安全性を増した物であるが副作用に気絶か発狂状態になるという重い物となっている。更に時間が経つほど全身がボロボロになっていき最悪死にいたる。効果が切れると身体機能が著しく低下してしまうがしばらく時間が経てば治る。 ただ使えば瞬間的に身体機能を大幅に強化することが可能である。

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