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فهد لطيف‎ ファハド ラティーフ 「私」 礼儀正しくリーダーシップに溢れている大人びた男。 皆の事をよく見ており、何かあれば直ぐに駆けつけてくる。ある種の心配症。 サーカス団の皆のことを家族のように愛しており、サーカス団という居場所は自分の宝物でもある。 その為、団員全員に毎日元気かい？って声掛けてる。うるさい母さんか？ ----------------------------- [職業]…シナリオ指定によりサーカス団員引用 ◾︎言いくるめ ◾︎聞き耳 ◾︎心理学 ◾︎芸術(投げナイフ) ◾︎変装 ◾︎応急手当 ◾︎精神分析 ◾︎目星 ----------------------------- [個人的興味のある技能] ◾︎回避…人との関わりが多いので色々と揉め事とかもあったはず ◾︎キック…皆を守りたい！ ◾︎その他…仕事の範疇 ----------------------------- [通過シナリオ] ◾︎ 不辜のサァカスナイフノモツレHO1団長…エンドC ----------------------------- ※以下シナリオネタバレ HO1 ：団長 「だがそれでもいいのだ。あなたにとってはこの世界が全てだから」 あなたは孤児であり、前団長に拾われこのサーカスで育ってきた。そのためサーカス団に対して人一倍思い入れが強い。 三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。 その際あなたは非道徳的な方法を用いてこのサーカスを再建させた。 黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れた のだ。 そして神はあなたに告げた。「能力を使うごとに体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 だがそれでもいいのだ。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 > 目的：手段を問わずに このサーカス団を守り抜き、持続させること ＜探索者作成＞ 25 歳以上限定 ・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つがない。任意に設定して良い。何故ならば三年前の儀式で生贄として捧げたからである。 （四肢の場合 DEX に-2,眼球の場合《目星》に-20%の補正がかかる） ◾︎眼球……基本糸目(に見せてる) ・あなたの傍には常に小さいコウモリが付いている。これはペットなどという可愛らしいものではなく、あなたが三年前召喚した神の使いでありあなたを監視しているのだということを知っている。コウモリには無数の星のような模様が描かれている。 ＜技能＞ 《火花と炎のシャワー》 45% ダメージ 1d10、1d6 の CON 喪失 ダメージを発生させずに噴出することもできる。あなたは自身の体に負担を感じながらも、サーカスショーの中で披露することもあるだろう。 《精神分析》 1d3 の SAN 回復 あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。 あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。 ※技能を振る度に体を欠損させる必要はありません。任意のタイミングで発生します。 ----------------------------- [過去] 生まれながらにして孤児である。孤児と言えど施設といった類のものはなく、ゴミ捨て場を漁り、盗みを働き、そんな毎日生に縋っていた。 幸福な人間が羨ましかった。同じ人間で、同じ人種で、同じ生き物で、同じ命で。 なんでこんなにも差があるのだろうか。 大きな嫉妬と絶望と哀しみを抱きながらも、ただ、『生きていたい。』 生きていたかったのだ。 元々体は強くない。育った環境が悪いのだから当たり前である。 盗みも命懸けだった。殺されかけたこともあった。 罵倒され、汚物だとそんな目で見られ続けた。 人を恨んだ。 人を憎んだ。 人を嫌悪した。 ……そんな中、とある男に出会う。彼の名前は『ウムト』 警戒した。警戒し、信用しなかった。 どうせ売られるか、玩具にされるか。 それでも体の強くない自分は彼に連れていかれた。 そこでは初めて"食べ物"を口にした。 美味しかった。初めて何かを食べた気がした。 涙が溢れて止まらなかった。彼にとっては気まぐれだったのかもしれない。面白がってなのかもしれない。 それでも、 それでも。 人を憎んだ自分は、人から愛を貰ったとそう思えたのだ。 彼の元で生きていく。サーカス団として。 それは自身が掴みたかった『人間』の生活であり。望みたかった『生』である。 そうして、彼に『恋』をした。 ※※※ 彼が愛した場所がここなのであれば自分がここを死守する。 必ずだ。 必ず。 例え全てを裏切ったとしても。 例え誰かが言う、黒幕が自身だとしても。 彼が愛したものは愛する。 彼がまた現れるその日まで。 ----------------------------- [HO2] HO2の事は必ず守ると。宝物と同じ。命よりも大切な存在。 それは彼が残したものであるからであって、人間に絶望した自身は彼以外に感情が向くことがない。 けれど、あの事件で多くの命を失い。HO2のみ残された自分にはHO2が何か、自身がこれから強く生きなければならない理由に見えた。 そんな気がしたのだ。 ----------------------------- [後遺症] ◾︎右目、腎臓、右足 ◾︎フェティッシュ＜最高のエンターテインメントの追求＞が 永久的に発症 する。 ----------------------------- [エンド] ◾︎Show must go on エンド CIRCUS END エンドC

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