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・戦闘スタイル 　最大行動値１２で始動、「衝動」を使用し「はりつき」のコストを０にして地獄に移動。「かぎづめ」か「くされじる」でその場にとどまり攻撃。一度までなら「よぶんなうで」＋「くされじる」で行動する相手を攻撃し、転倒させる。 　次ターンからは「衝動」を「くされじる」などに使用し、その場に留まって延々と攻撃を行う。 　最大行動値上昇パーツが頭に偏っているため頭部切断されると可哀想なことになる。 ・キャラクター メイ：黒い髪に黒い目、褐色の肌。我儘。皮肉屋。自分の一番「キモチイイ」と思うとおりに行動すれば、全てが上手くいくと考えている。自身の思い通りにならないモノは許さないか、そこから逃避しようとする。肩に付いているルーとは、お互いの感情がうっすらと分かり合える程度には意思の疎通ができる……らしい。だが、自身が意識を失っている間はルーが喋れることを知らない。 腹から「くされじる」がだだ漏れているので誰かに正面から抱きつくと相手を溶かす。 「アタシはメイ。楽しいこと担当。こっちはルー。泣き虫担当」 「うっせーのよ。アタシは好きにやらしてもらうからね！」 「『死ぬ気で頑張れば何でもできる』って？　ジョークとしちゃベタすぎねー」 「知らない、知らないッ、知らないッ！！　アタシの所為じゃない！ アタシの方を見ないで！」 「アタシはどーでもよろしーのよ……でも、またルーが泣いてんの」 ルー：金髪碧眼、白い肌。鼻から上と左腕だけがメイの左肩辺りに付いている。感受性豊かであり、メイ曰く泣き虫。嬉しい、悲しいと感じた時に涙を流す。メイが意識を失っている間だけ、メイの口から喋ることができる。喋り方は舌っ足らずで、たどたどしい。その人格がメイとは別人のものなのか、メイのもう一つの人格にすぎないのかはメイもルーも知らない。（NCの都合のいい用に決定していただけたらと思います） 「……ルゥ、メイ、スき……」 「……すん、すん……」（鼻をすすり泣いている） ・たからもの ルーに似合いそうな白い足。右足を最初から所持、左足をさっき所持。 ・ルーはもともと娼婦だったリリィの上客で、リリィと一緒に逃げようとしていたらしい ・メイ自身は直接の面識はなさそう ・サンプルドールのアレみたいなやつが書きたくなった ●にこいちホリック 　おまえには片時も離れることのない特別な姉妹を用意してやった。どうした、嬉しくないのか？ 　【歪極】の果てに二人で一人の体となったおまえには【衝動】のままに【怪力】を振るうのがよく似合う。お前の望みを邪魔するものは【よぶんなうで】で引き寄せて、腹に詰まった【くされじる】を思う存分かけてやれ。エゴに狂った戦いぶりは【狂鬼】と呼ばれて蔑まれよう。それも気にすることはない。【よぶんなあたま】は最後までおまえの味方だ。お前が腐肉の欠片と化して、望みを捨てるその日まで。

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