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2015ホスト･ホステスベース 技能値ポイントをEDU×10+POW×10で取得 〈説得〉未取得 傷だらけの女性 いつもにっこりと笑っているがどこか掴みどころのない女性。弱みを見せようとしない 治安の悪い地域で殴られ屋をしている 一応避けるタイプの殴られ屋だが1日に3、4回以上は殴られてくる。特にそういう趣味の輩に人気なのか顔と腹に喰らうことが多い。 殴られても痛くないので芽衣自身はこれは天職なのでは思っている ちなみに加虐趣味のある輩のためと過去の経験上そうした方がいいと思っているため痛がる演技はしっかりやる 趣味はアクアリウム。特に淡水魚が好きでアロワナと他数種類の魚を飼育している。 アロワナの名前は「おたま」 まといには殴られ屋であることを隠している(隠してるけどバレてていいし既に指摘されて隠しきれなくなっててよい。そのときは大人しく白状すると思います、少なくとも殴られてるのはわかると思う) 普段は隠し事は頑なに口を割らないタイプの芽衣だがまといを前にするとポロリと隠し事や弱みなどをこぼしてしまいがち おそらくまといに対して安心感を感じているから まといからは「メイ」って呼ばれたいです まといイメージカラー#eee8aa(palegoldenrod) 【自殺した友人と出会って親しくなるまで殴られ屋になった経緯含】 【フロチャートにすればいいのでは？】 ※長いのもあったけどさすがに長すぎるので割愛 学生時代(中学〜高校くらい)芽衣は痛がらないことを理由にいじめられていた ↓ 痛がらせることが目的だったので最初は物理的に傷つけられていたがいつしか心的に傷つけられるようになった ↓ 耐えきれなかったのか、何かきっかけがあったのか芽衣自身は覚えていないが怒りが爆発、いじめっ子の1人を自分の両手がバキバキに折れるまで殴り病院送りにする ↓ 退院後、元の場所に居づらくなってしまった我孫子一家は引越し、芽衣は別の学校に転校した ↓ どこから嗅ぎつけてきたのか芽衣が前の学校で起こした出来事が転校先の学校で広まってしまう ↓ 教室での居場所がなくなった芽衣は授業を抜け出し、他の生徒から隠れるようになった ↓ ある日、同じように人から隠れているらしい不良少女らしき生徒と出会う。 突然匿うように頼まれ戸惑いつつも芽衣はそれに従う。だが少女が物音を立ててしまい結局少女を探していたという男子生徒複数名に見つかってしまった。話を聞く限りおそらく女生徒はここに訪れた男子生徒の数×又をかけていたことが推測できた。女生徒を殴り始めるも芽衣が彼女を庇ったことでターゲットが芽衣に切り替わる。しばらくして殴り疲れた男子生徒は去っていった。 女生徒(名前を「伊波 莉子(ｲﾅﾐ ﾘｺ)」というらしい)は芽衣を保健室に送ってその日は別れた ↓ その日から芽衣は何かと莉子に会うようになった。最初に会ったときみたく匿ったりする日々が続く。芽衣は最初は面倒くさいと感じていたものの土足で芽衣の心を踏み荒らすようなことをしない莉子といるのはそんなに居心地が悪くなかった、決して穏やかとは言えない環境でもお互いがお互いの居場所になっていた ↓ そんなときだった。莉子がまるで昨日の晩御飯が何だったかを話すように 「私ね、この前レイプされたんだよね」 と言ったのは あのときと同じように怒りを抑えきれなくなった芽衣は莉子から犯人を聞き出し彼らに大怪我を負わせた ↓ 結果芽衣は少年院に収監されることになった ↓ 少年院を出ると両親が迎えに来てくれた。 気まずい空気の中家に帰ると家の電話に留守電が入っていた 莉子からだった 「芽衣ちゃん、明日会いに行ってもいい？」 といったまるで出会ったばかりのときのような調子の声だった。芽衣は莉子に連絡をし次の日会う予定を取り付けた ↓ それから1年ちょっとぶりの再会を果たした2人はさまざまな話をした。 他愛もない話からはじまり、芽衣が起こした事件のこと、莉子にとってはなんてことないほんのちょっとした愚痴のつもりだったこと、恨まれるようなことしてたしこんな目に遭っても仕方なかったんだということ、自分のせいで芽衣の人生を棒に振らせてしまって申し訳なく思っていることを話した。 でも芽衣は莉子がとてつもなく苦しい思いをしていたことを察することができた。最初明るく話していたのもきっと心配させないために取り繕っていたのだろう 「今まではあんまり干渉し合わない関係だったけど、今は莉子のことを理解したいって思ったの」 莉子はそんな芽衣の言葉に一度は「全部打ち明けたつもりだよ」と誤魔化すも 「全部受け入れるから、莉子もあたしの全部を受け入れて欲しい」 と伝えれば莉子は泣きながらあの件のあと、どうしていいのかわからなくて、いい子じゃないしあんなことされてもしょうがないことしてたから誰も味方になってくれないって思って、唯一味方になってくれそうなのは芽衣だけででもいざ芽衣に話したら暴走して捕まっちゃって自分が芽衣を突き落としたという罪悪感で潰れそうになってしまっていたことを打ち明けた 芽衣も過去のことを包み隠さず話し、ようやく2人は分かりあった ↓ その後、学校も退学させられてしまい進学は難しくなったため芽衣はせめて職に就いて両親の生活を楽にさせてやることでしか両親に迷惑をかけた償いはできないかと考えた。 だが中卒で前科持ちの芽衣のことを雇う場所などどこにもなかった。そこで目をつけたのが殴られ屋だった。 どうせ落ちるところまで落ちたのだ、違法ではないだけましだ、痛みのない自分には天職ではないかと思い芽衣は殴られ屋を始めた 自分が殴られ屋になったことは莉子にだけ話してある。 だがこのことを聞いた莉子は「バカー！」と言って芽衣にチョップを食らわせたらしい 莉子の心はあの一件以降、十分に回復したと思っていた。だから彼女が自ら命を絶つなんて思いもしなかった 【技能取得理由】 〈戦闘技能〉 非力であるにも関わらず2度も人に大怪我を負わせたのは無痛症だから加減ができないからだったかもしれないがもしかしたら芽衣自身の才能もあるかもしれない 〈応急手当〉 殴られ屋なので怪我はする。ちょっとでも怪我した箇所は誤魔化したいので独学で学んだ 〈聞き耳〉 ひとつの感覚が遮断されるとそれを補うようにその他の器官が発達するという。 痛覚がない分五感は鋭いようだ。ただし顔を殴られているため視力は最近落ち気味 〈図書館〉 問題を起こしたあと、なんとか取り返そうと勉強を頑張ろうと独学で様々なことを学ぼうとしたが居心地の悪さに耐えきれずすぐにやめたらしい、その努力の跡がほんの少しだけ技能に反映されている 〈芸術(演技)〉 痛がらないことを気持ち悪がられたり、痛がらないことをつまらないと感じる者とは殴られ屋をしている以上遭遇することがある。 そんなトラブルを避けるために痛がる演技をしているのだ

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