タグ： 蜜柑トランク

職業：水族館飼育員（シナリオオリジナル職業） 特徴表：俊敏/斜め上からの発想 一人称：私 誕生日：7月7日 --------------------------------↓ねずみとさえずりネタバレ------------------------------------------------- ----------------- ------------------------------------ 10年前は病弱であまり自分の意思を表に出さないようなおとなしい子供だった。 衣服も基本的には母や周囲の言いなりで、普通の女の子らしいものを身につけている。 身体が弱いこともあり室内で過ごすことが多かった為肌も白く体型も健康的とは言いにくかったので、自分と同年代の健康的な幼馴染の姿に強い憧れを抱き、自分も彼のように「かっこいい」姿になりたいと強く思った。 しかし「彼のように自由に走ったり泳いだりできるようになりたい」「強くなって彼と肩を並べられるようになりたい」という意思の変化が生まれる頃には引っ越しが決まってしまった。 引っ越してからは少しずつ自分の意思を表に出したり、相手に伝えられるようになっていった。 時折海が恋しくなり、水族館にもよく通うようになる。 また自分を変えたいという思いから一時期は演劇部に所属していた。 現在は自分の意思で少しボーイッシュなファッションや言動をするようになり、肌の色も同時に比べれば健康的になっている。つまり憧れの姿に少し近付いた。 プロジェクトの参加により天代町に戻ることになったが、当時との変化に町のみんなは自分だと気が付かないかもしれないな、と思っている。 年数を考えれば気付かれずとも当然ではあると言い聞かせつつも、覚えてくれているか、今の自分がどう見られるかは少し気になる年頃。 街に戻る当日、ふと昔幼馴染に「ひらひらしていてかわいい」と褒められたことを思い出し、昔つけていたような大きめのひらひらとしたリボンがついたキャップを手にとって町へと向かうことにした。 穏やかそうでてきぱきとしているところは母親似である。 また母親に急かされることが多かったこともあり決断力があるが、それは必ずしもいい方に運ぶばかりではなく、諦めに向くこともある。 父：相生 海陽（あいおい かいよう） 母：相生 千桃（あいおい ちもも）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ