タグ： ぐんそーの探索者

特徴表2-1 手先が器用 任意の＜製作＞１つの初期値が50%となる(PLは分野を決めること)。 更に＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 職業ベース(デザイナー　2015) EDU×10＋POW×10(170+150=320) 特記： 流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻などに込められた暗喩に気づきやすい。 ■ふたりぼっちの冒険譚　HO2 ・サークル「幽玄倶楽部」（ゆうげんくらぶ） 幽玄→「趣が奥深くて、はかりしれないこと」 世の中の不思議とか大学内の不思議とかとにかくなんでも“自分たちが”気になったことを調べ回るよろず新聞サークル 〈コンピュータ〉で情報収集とか…あと〈説得〉で聞き込み的なやつもできるし… あ！デザイナーの特記があります！流行に敏感！絵画と彫刻に強いよ！ ・かけ声案 「幽玄倶楽部、捜査開始だ！」「わー」 「幽玄倶楽部、レッツゴー！だ！」「おー」 ■概要 目立つ容姿に派手な名前。 その辺を歩いていれば知らないやつからジロジロ見られるし、興味もないやつから話しかけれる。 名前なんて教えた日には「シエルくん！芸能人みたい！」…そんなつもりは全くないのに。サークル勧誘なんて、特に面倒でしかたがない。 読書好き。電子書籍より紙の本派。静かに過ごせるし、「話しかけるな」の主張がしやすいから。 サークル勧誘の嵐から逃げるように図書館にやってきた。ここなら少しは休めるだろう。 「なあ！俺と一緒にサークルやらないか！？」 …なんだこいつ。明らかにこの場所に似合わない男。 …。 ……。 なんとなく、オレの勘が告げている。コイツとなら少しは楽しくやれそうかな、って。 キラキラした名前なので他人に名乗るのを嫌がります。 ウィルだけにはエルって呼ばせます。 ↓以下、秘匿情報 ■HO２-【サークル名】の記憶探り あなたの記憶はすべておぼろげだ。 記憶の中の両親や親族、友達の顔には靄がかかり、顔がうまく思い出せない。 詳細まで思い出せるのは、大学入学の日からだ。また、あなたには落ち着きがある。 全ての状況を見極めつつ、最善の行動を選び出せる。 しかし身体能力は皆無であり、荒事は苦手だ。 POW+２（上限１８）　STR-２（下限３）APP固定１８ ■過去を思い出せない人に20の質問（回答した項目のみ抜粋） http://99.jpn.org/ag/ より [01]　まず初めに、あなたのお名前を教えてください。 「海鷹志詠流」 [02]　今日はアナタの過去の記憶についてお尋ねしますが、大丈夫でしょうか？ 「別に構わねぇよ、どうせ大した返答はできそうにねぇけどな」 [03]　では始めます。 アナタはいつからいつまでの記憶がないのでしょうか？ 「つい最近まで。記憶がないというか…ぼんやりしてんな。人の顔すら曖昧だ」 [04]　どうして記憶がなくなったのですか？ 「知らねぇ」 [05]　よろしければ、今思い出せる一番古い記憶、もしくは思い出を教えてください。 「はっきり覚えてんのは大学入った日。…あーあ、本当にロクに覚えてねぇんだな、オレ」 [06]　記憶がなくなる前と現在で、何か変化したことはありますか？ 「変わったことすらもわかんねぇな」 [07]　アナタの記憶障害を知っている人は周りにいらっしゃいますか？ 「いないんじゃねぇの？まぁ居たところで…そいつのこともわかんなくなっちまってるだけかもしれねぇけど」 [09]　記憶がないことを恨んだりすることはありますか？ 「恨むもなにも、どうしてこうなってんのかわかんねぇからな。ただ過去にあった出来事が、オレにとってどうでも良かっただけかもしれねぇし」 [10]　失くした記憶を思い出そうとしたことがありますか？ 「思い出したところでどうせロクなことじゃねぇんだろ。…考えてるだけ時間の無駄だ」 [11]　今ある記憶（昨日や今日の思い出）もいつか消えてしまうんじゃないかと怖くなる時がありますか？ 「…怖い、な。アイツのことだけは…忘れたくない」 「ウィル。アイツとだけは、なんか上手くやれそうな気がすんだよ…目が離せない相手だ。だから…忘れたくない」 [18]　ここ最近の楽しかった出来事を教えてください。 「…これから。アイツとそういう思い出つくっていけたら、それでいい」 [20]　最後に、一緒にいてくれる仲間へメッセージをお願いします。 「きょうだい。オレにとってのお前はそういう存在で…、あってほしい。どうか、お前はオレのこと忘れないでくれ。オレも、頑張るからさ」 ■概要 覚えている記憶にある周囲の人物は、皆俺の外見ばかり見ていた。 無遠慮に付きまとい、俺自身のことなど気にしていない。鬱陶しくて仕方がない。 過去の記憶は曖昧だ。でも、今の俺を取り囲むのが”これ”ってことは、きっと昔から変わらないんだろう。 適当にあしらって、自分一人の時間を謳歌したい。それだけでよかった。 …アイツに会うまでは。 ウィルは、他のやつらと何かが違う気がした。 話しかけられて、はじめて”嬉しい”と感じた。 こいつだけは忘れたくない。そう、思った。 ”きょうだい”。 なんとなく、そう呼びたくなった。 ■製作（アクセサリー） ちょっとした身につけるものとかをつくるイメージ。(ハンドメイド知識がないのでガバガバです) 自分で作ったやつを身につけたりしてる。 そこそこの数をつくってますが、持て余してしまうのでネット上でちょっとだけ販売とかもしてる。けどあくまで趣味の範囲。 自分のつくったものを「どこで買ったの？」って聞かれるのがすごく嫌。 手作りだとわかってもらえると嬉しい。 １人で過ごすための趣味であり、自身の存在を形として残す行為でもある。 他人との思い出、記憶は曖昧になっていくからね…。 ■イメソン ・テテ/近藤晃央 「見えるものより触れられるものを守りたくて 見えないものより触れられないものを追いかけたくて」 ・CRY/女王蜂 「忘れられたとき消えるこの命 目を離さないで　二度は光れない」 「You are my sunshine,And We are moonlight. ともだちになりたい」

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