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🎫→3 刹夏HO2 夜永 陽人(よなが ひなと) HO1→夜永 月人(よなが つきひと) 15歳/高校生/145cm 一人称→僕、ひなちゃん 二人称→君、貴方 三人称→〇〇ちゃん、〇〇くん、〇〇さん 月人→つっきー 好き→月人、夏、花火、海、虫捕り、ラムネ、アイス、もう夏を代表する物全般大好き 嫌い→寒さ、ピーマン、コーヒー、お化け 大好きなのはつっきー！夏！夏の全部が好き！ お化けは怖いけどでも好奇心に負けてお化け屋敷に行っちゃう！ ちょっとだけ寒がり！ 子供舌すぎるのでコーヒーは飲めない！ 甘いの大好き！ 夏が嫌いな月人に夏の楽しさを少しでも知ってもらうために奮闘中 不運な月人に少しでも好きになってもらいたくて常に明るく元気に振る舞っている 元々元気で明るい性格だが月人の前では特にそれが発揮され、どんなに落ち込んでいる事があっても元気づけようと頑張る健気な性格 夏の全てを愛しており、夏のために常に生きているような存在だが別に他の季節が嫌いな訳ではない その季節にはその季節の良さがあり、その全てを満喫した上で夏が大好きなだけ ただ少し寒がりなので冬はもこもこにしないと駄目 とにかく元気いっぱいなので月人の脳内で暴れまわっていた姿がよく見られていたと思う 〈セリフ案〉 「僕の名前は夜永陽人！ひなちゃんって呼んでね！」 「ひなちゃんはね〜夏が好き！大大大だーいすき！でもそれ以上につっきーがすき！世界で一番！」 「つっきー！見てあれ！デッカいカブトムシ！僕ちょっと取ってくる！」 「えっとね〜ひなちゃんはこう思うよ！つっきーは？」 「あぇ…？なんか難しいこと言ってる……？」 「ひなちゃんはつっきーが生んだ人格だからね、何でも頼って！」 以下秘匿関連 自分がここまで夏が好きな事に対してどこか疑問を持っている。 でも確かに自分は夏が好きなのだ。 それだけは確かなはずだ。 ふとした時に考えてしまう。 “夏“が好きなのではなくて“夏になると不運に見舞われる片割れ“が好きなのではないかと。 それだけはあってはならない。 そんな汚い感情を見せてはいけない。 抱いてはいけない。 だから自分は夏を一番に見続けなくてはならないのだ。 月人が夏を好きになってもらうという事は自分が本当に夏が好きだという証明にも繋がる。 だからこそ自分は夏の素晴らしさを彼に伝えなければならない。 きっとそうしなければいけないのだ。 今年こそは彼にもこの夏の素晴らしさを理解して欲しいだけだ。 母親に愛されている彼を心の底から守りたいと考えている。 別に妬ましいといった感情は全く無く、彼の幸せを一番に願っているからだ。 母には彼の中の自分を認識しないで欲しい。 母にとっての子供は、月人だけなのだから。 家族という存在が羨ましくないと言えば少し嘘になってしまう。 自分も母親に愛されていたらと考えた事も昔はあった。 それでも、これからも母親からの愛が彼にだけ向けられていてほしい。 ただの人格に家族は不必要な存在だから。 自分はただの人格だ。 彼の中にプログラミングされた物の一つでしかない。 だからこそ彼の一番を願うべきだ。 彼がそう望むのであるならばそれを叶えるべきだ。 それが間違っていたとしても、自分だけは彼の全てを受け入れ、叶えたいと思う。 例え自分という人格が消える事になろうが、陽人の願いは変わらない。 彼の望む形で存在しなければならない。 陽人の目的は「ただ彼に夏の素晴らしさを理解してもらい、幸せになってもらう」ただそれだけだ。 それはきっと余程の事がなければ揺らぐ事はないだろう。 以下刹夏ネタバレ 【後遺症】 〈変革者〉 世界を一度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。 探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が5%減少する。

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