タグ： 這いよる霧島 探索者二世

[2015特徴表　1d6=2,1d10=7　珍しい技能] 探索者は[INT×5]％の日常生活には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、KPと相談したうえで持つことができる。 　⇒「二刀流」を選択 [特殊特徴　ニャルラトホテプとの因縁] ニャルラトホテプにとの因縁を持ったことにより、クトゥルフ神話にさらに深く関わることになった。 神話技能を使用する際に、通常+20%で振ることができる。 間墨染と間千裕(椎葉桐生)の養子。 乳飲み子の頃に、裏路地の血だまりの中に捨てられており、墨染によって拾われ、2人の養子として育つ。 拾った際に「Achi…(…の部分は血で読めない)」というネームカードがついていたため、おそらく親はイタリア出身であったと考えられる。 (最初が「アキ…」と発音できることから日本名も最初が「アキ」である。たぶん彼のイタリア語名は「Achilleo」であると思われる。) 彼の実の父親は名の知れた暗殺者であったともいわれるが、本当かどうかはいまだ不明である。 戦闘に関しては天賦の才能があり、育ての両親が長けていたこともあってフリーのガードマンとして現在は活動している。 将来は間家の後継ぎとなる予定。また、そうして親孝行をするのが将来の夢である。 冷静沈着かつ芯の強い性格。常識人でもある。 ・特殊技能：暗殺者の心得 スペシャルが出された場合、回避受け流しを-20する代わりにそのスペシャルを無効化にする。 ダメージを+1d6加える事が可能。(複数回の場合は複数回分+1d6される) ・遭遇神話生物：ムーンビースト、ミ＝ゴ、ミイラ、深きもの、ビヤーキー、グール、ニャルラトホテプ(人間体、影)、イタクァ(影) ＜AF:天刀ムラサメ＞ 空色の鮮やかな青色に輝く金属(しかしあなたたちは何の金属かはわからない)で作られた日本刀(長さは太刀くらい)、持っているとどこか落ち着くような感じになる。 ダメージ2d8+db。空を飛ぶ系(ビヤーキーやミ＝ゴなど)の化け物にダメージに+1d10。耐久無限。 イタクァの力の一部である。 ＜AF：邪刀ファフニール＞ 深淵色の闇よりも漆黒の黒に輝く金属(しかしあなたたちは何の金属かはわからない)で作られた日本刀(長さは日本刀の中でもかなり長い長さ)、持っているとなんとも言い難い恐怖に取り込まれそうな感覚に陥る。 ダメージ2d10+db。邪神系の化け物にダメージ＋2ｄ10。耐久無限。邪神に対するSANチェックの成功範囲に+20%。 ニャルラトホテプの力の一部である。 ＜AF：守護の腕輪(黒)＞ セッションの最初に1d4を振り、その出た目を4から引いた数、失敗を帳消しにできる。 日本刀と同時に使用する場合、居合+70%。 【シナリオ：盗まれた日本刀たちと　トゥルーエンド】 亡き知り合いが盗られた刀を取り返すために、黒蜜冥夜、下之園五右衛門、神前実とともに行動する。 その後、神話生物による刀の密輸現場に立ち会う。 密輸を取り仕切っていたニャルラトホテプ(人間体)の野望を止めるために(殺しはしなかったが)切り捨てる。 それにより、ニャルラトホテプと因縁を永久に持つことになった。 また、知り合いの遺言によって日本の日本刀を所持するようになった。

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