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「＿＿＿ こちら「天照」葬儀屋です。本日はどういったご用件で? 」 表向きは葬儀屋「天照」の代表取締役として活動している男。 お客様の相談にはしっかり応え、業務を全うしている。 相談窓口&経理担当で、葬儀の準備は殆ど部下に任せている。 飄々としているが、中身は冷たく残酷な性格。半ば気分でこの世を生きている。 人に「死ね」と言われたら簡単に死ねるような、そんな性格。 やるべきこと以外は基本めんどくさがり。(DEXが低いのはそのため。) 五体満足だが、移動には車椅子を用いる。本人曰く「脚を使うのが面倒臭いから」 幼い頃に両親の勧めで居合と銃術を習っていた。護身用に小型ショットガンを持ち歩いているのも、両親からの教え。 レトロな物が好き。アンティークなど。クラシック音楽が好き。好きな作曲家はラヴェル。 両親は幼い頃に他界している。以来孤児になり、両親葬儀後の教会に立ち竦んでいた所を当時の葬儀屋の社長に拾われ、育てられた。 葬儀屋で同じく育ってきた三人の友人がいる。 極端に黒色を気に入り、身に纏う物全て黒で揃えている。 長い髪を三つ編みにしており、業務中は服の中にしまっている。 好きな食べ物はナポリタン。 　 ・ 　 ・ 　 ・ 「＿＿＿死人は、どいつもこいつも幸せそうな顔して眠るモンだ。どんな人生があったのかなんて、何一つ分かりはしない。」 「だから私は、あいつらに何があったのかを知りたい。知るまで全て理解するまで往ねない！」 ＿＿＿烏珠京。その男は、昼間は葬儀屋として働いている傍、夜は暴力団幹部として秘密裏に活動している男である。情報収集屋。 直属の二人の部下がいる。 　→部下その1: クラウス・イリオス・ベルトホルト(https://charasheet.vampire-blood.net/3414464) 　→部下その2: 発想力が無い分、高い知識で情報の海と人脈をどこまでも飛び渡るため付いたあだ名は「カラス」。 両親を暴力団のボスに殺されてから、ボスを目の敵にしており、いつか殺してやろうと目論んでいる。 車椅子で移動しているのは、ボスの目を欺く為。 いつでも車椅子から身を乗り出し、奴を殺す覚悟はできている。 両親は確かに自分にとって大切な人だったはずだが、事件以来両親の記憶だけがさっぱりと抜けてしまっており、 本当はどんな人だったのか実際のところ分かっていない。 両親がどんな人だったのか、自分をどうして産んだのか。ただその理由を知るため、彼は今生きている。 【 1回目シナリオ:「ママ」(2020.9,22) 】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12977243 - エンド「お帰りなさい」 異世界に迷い込んだ彼は、そこで父と母なる人物に出会う。 起こった全ての事象を解決した烏珠京。現実の世界に戻ると、生きている自身の母が実在していたのだ。 「おかえり 京。」 烏珠はその事実を信じて疑わなかった。彼の思い描いていた母上が目の前に現れた。彼は喜んだ。 両親の真実を探るために暴力団内で活動していたが、母上が生きていると言う事実を受け、自身が暴力団に存在する理由はなくなってしまった。 だが父上は存在しておらず、その理由もいまだ不明のまま。生きている母上から父上に対する情報が聞き出せると思ったが、全く聞き出せない。 その真実を探るためには、人の死を扱う葬儀屋と、人の殺生をたくさん行っている暴力団に潜んで情報を得る方法が一番と考えた。 彼はまだ、本当の真実を求めて。今も活動を行っている。 ＿＿＿心の暗い奥底で、突然眼前に現れた。ほ ん と う は い な い は ず の、我が母上に対する疑問を感じながら。 ◆後遺症「母親の誕生」 [オリジナル職業] 葬儀屋 (人間の死体を見てもSAN減少は起こらない) 技能:目星 医学 法律 信用 説得 精神分析 運転(車)

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