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明松鳳羽／かがりあげは　音成HO1 職業技能：サプリメント2015「芸術家」 説得、芸術（華道）、心理学、目星、歴史、博物学＋生物学、写真術 華道家なので歴史と博物学を両方保持していると考えたため二つを採用し、追加選択技能を三つから二つに変更いたしました。 一人称／二人称／その他：うち／あんた／○○さん カラーコード：38755D 代々家で華道を受け継ぎ、嗜んでいた女性。幼いころから花に触れ、花を愛でながら育った。同じように華の道を進む母に習いながら腕を磨き、才を発揮し続けていた。（芸術「華道」、しっかり花の状態を確認で目星、匂いをしっかり嗅ぐという意味で聞き耳） そのために花の勉強に勤しみ、周りに気遣い、自身のふるまいにも気を付け、努力を重ね続けた。（歴史、図書館、博物学、生物学、心理学、説得）作った作品はSNSにもよくあげており（写真術）、また賞に出したりホテルに飾られるなど世間からは高評価を受けていた。 この先の未来、ずっと、華を飾りながら生きていくのだと信じてやまなかった。不慮の事故に合うあの時までは。 目が見えなくなった。美しき花たちも、それを飾る器も、何もかも。自分が毎日嬉々として活けていたそれらを、目にすることができない。真っ暗な世界の中でどうにか指先でひとつひとつの花を確認しても、その花が自分の想像したものであるかどうか確信が持てない。乾山に刺したそれらがどんな表情を自分に向けてくれているのか、確かめることができない。 期待してくれていた両親や業界の者たちからも「あの子はもうだめ」とため息が聞こえる。いやだ。やめて。私から花を取り上げないで。 失意に呑まれながら医者に通い続けて一年、それでもまだ目は見えそうにない。 （芸術「華道」はもとは80ぐらいあったが事故にあってから一年の間に実力が落ちて50というイメージ） 元来は明るくさっぱりとした性格をしている。が、プライドが高く、同情や憐れみを向けられたくないために今も以前と変わらない明るさを絞り出して接している。見えないという点で苦労しているところも多いが、その分耳への集中力を高めて物の配置などを把握しているため、杖は持っているがぱっと見はそこまで不自由なさそうに振舞っている。 目が見えないことをいいことに悪戯されることも多々あるためそういう時は杖でつついたりする。（杖） 着物に手袋をするスタイルで普段から過ごしており、袖と手袋の内側には無数のリスカ痕が残っている。 明松：たいまつ。光。それをなくした。 鳳羽：アゲハ蝶。花に留まるもの。 ＜性格／志向＞ 人望がある／演技上手 ＜花言葉＞ 秋明菊（しゅうめいぎく） 「忍耐」「薄れゆく愛」「多感」 燃えるような愛は過ぎ、淡々とした恋を知る頃。冷静に周りが見える貴方は、他の人とは違うなにかに気づくことだろう。 ダイヤモンドリリー 「華やか」「また会う日を楽しみに」「思い出」「輝き」「忍耐」 不幸の中でも貴方は輝くだろう。いや、不幸の中だからこそ……。健気な姿に、皆が希望を抱くだろう。 ＜通過済みシナリオ＞ ・音成（HO1）

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