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理屈よりも感覚で行動する。 とにかくマイペース。人に命令されるのは嫌。 実家は、地元ではそれなりに有名な寺。（特徴：親の七光り） ××寺の息子という認識をされることに対して思うところはない。 近所の人には良くしてもらえるし、得してる！ラッキー！という具合。 「師匠」「～サン」 「オレは御堂総一郎、好きに呼んで」 「仏道とは何たるかを師匠から学んでるんだ」 「まあヒトは見かけによらないってヤツだね」 「師匠は師匠。それ以上は知らない」 誕生日：8/23 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2-3親の七光り：名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20% 宗教家（2015） 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 ＋次の技能から1つ：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） 特記：支援者に対する＜信用＞に+10%のボーナス。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「こゝろ」2021/05/26-28　KP：しめじさん　HO1 HO2：宇夫方 十夜（ししばさん）https://charasheet.vampire-blood.net/3904090 HO3：射貫場 弓弦（おじさん）https://charasheet.vampire-blood.net/3900679 HO4：善家 基成（はなこちゃん）https://charasheet.vampire-blood.net/3893845 「記憶してください、 私はこのように生きてきたのです」 HO1：Kを知る者／Kを継ぐ者 職業:高校生 必須技能:仏教、高POW推奨（15以上が望ましいだろう） →POWに関しては15以上になるまで振り直しを許可します。 君は寺で産まれ育った高校生だ。 君にはKという師匠がいる。昔からの関係で、彼から仏道を教わっている。 君はＫが死んだ事が信じられないかもしれない。それでも、葬儀に参列する事に決めた。 君の目的は『Kの死因を確かめる』事だ。 →君は葬儀に参列した。君の目的は「Kの遺志を継ぐことだ。」 ▼NPCとの関係 ・K 本名は夏目 心（30歳前後）。 あまり自分の本名で呼ばれるのを好ましく思ってないようだ。 君はKを師匠と呼び慕っているだろう。 無口で真っ直ぐ、向上心が強い。真面目な性格。 Kとの出会い等はPLが自由に決めてもよいが、ここ10年以内に知り合ったものとする。 ▼PC作成について ・仏教の上限は50％（これは君がまだ高校生で僧として未熟であるからだ） ・『霊視』を習得している。セッション中任意のタイミングで使用してもよい。 ・職業ポイントを50減らす （職業ポイントが200の場合、150で職業ポイントを振り分ける必要がある。） ・誕生日を設定してください 【霊視】コスト：1MP 術者はスピリット状態の存在を見る。 その結果、本来は見えないスピリットの存在に気づける。ポイントを割り振る必要はない。 ！仏教（EDU×1％） 仏教の宗教知識の技能。仏教の説教を行うために必要になる。 ▼HO1補足情報 ・Kから仏教を教わっているが、彼自身の事は何も知らない。 ・ここ一カ月Kと連絡が取れていない。 ▼ＨＯ1個別導入 君の元に一本の電話が入る。知らない番号からだ。 「こんにちは、HO1さんのお電話番号でお間違え無いでしょうか？」 穏やかそうな男の声があなたの名前を呼ぶ。 「私は小宮 金之助（こみや きんのすけ）と申します。K……夏目 心（なつめ こころ）の友人です」 「夏目が今朝亡くなった為、葬儀の案内でお電話を差し上げています。」 彼は僅かに気まずそうに言葉を紡ぐ。電話越しでも彼の声は苦しそうであり、嘘をついているとは思えない。 君の師匠は、本当に死んでしまったのだ。SAN-1。（ＰＣのコマ作成時に減らしておいてください。） また、君は小宮 金之助という名前に聞き覚えがある。 Kの口からその名前を聞いた事がある。Kは確か小宮の事を“先生”というあだ名で呼んでいたはずだ。 「彼の葬儀がN村の屋敷で行われます。どうか参列して頂けないでしょうか？ あなたが来てくれれば、彼も喜んでくれるでしょう。よくあなたの話をしていましたから……。」 「それから、突然のお願いになってしまいますが、どうかあなたが読経(どっきょう)をして頂けないでしょうか？ 彼も弟子のあなたに見送られたいと思います。」 Kの葬儀はN村で行われるようだ。 N村はかなりの田舎で、電車も一日一本しか通っていない。 従って、葬儀の際は一泊する事になる。 小宮はあなたに読経の承諾を得て、一通りの案内を終えると、「当日はよろしくお願い致します。」とだけ告げ、電話は切れた。

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