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2015：私立探偵 ＜名前の由来＞ 来世のまた次の来世。 生まれかわり死にかわって繰り返される長い未来の事。生きる気持ちを強く持って！がんばれ！ ＜通過シナリオ＞ ・家族の国 ・Poison pancake ・夢に棲まうもの ▶最後の蕃神（HO1） ＜世世の概要＞ 基本的にゆるゆる～っとした喋り方でニコニコしている。 探偵業に関してもそこまでこだわりは無いので、生活できれば全て良し。 勉強に関しては得意だが、運動は球技が苦手で柔軟もない。 探偵業で一日身体を動かした際には、翌日体が筋肉痛でバキバキになる。 一人称/僕 口調/ですます調、基本的に敬語 ＜職業P以外の興味P＞ ・回避、キック：探偵になるのであれば自衛くらいできなければ…と鍛えた。 ・コンピューター：調べものをする際に本だけでは賄えない所をパソコンを使って調べている。 -----------------------最後の蕃神（HO1）秘匿----------------------- HO1 貴方の秘匿は導入終了時点まで公開されない。 備考：新規不可。多少の設定が生えても大丈夫な継続のみ。 -----------------------家族の国：ネタバレ----------------------- ＜世世の概要（10歳）＞ 少し気の弱い性格。基本的にyesmanになってしまうが、根本は頑固なので一度吹っ切れるととんでもない暴れ馬になる。 「えっと、俺はこうだと思うんだけど…あの…」「みんな、置いてかないで…！」 「もう！俺はこうした方が良いって言ったじゃん！！！」「話を聞け！！！」 ＜世世の概要（30歳）＞ 大学を卒業間近を迎えて勉強からやっと解放される、両親から解放されると思ったが両親から「あなたに見合う職場を見繕っておいたから、面接に行きなさい」と自分の人生を縛られる。しかし、その両親に逆らう事で自分の存在を否定される事を恐れ、そこに就職し、遣り甲斐もなく日々の仕事をこなしていたが、思ったように出世をしない世世に両親が一言「出来損ない」と言った。「小さな頃から不器用な子だと思ってた」「期待に沿えないだろうと思っていたがここまでとは」「やっぱり自分たちの教育でも元の本質の質が悪いと伸びない」「そんな程度ならやめてしまえ、恥ずかしい」と否定の言葉ばかりであった。勉強以外に褒められたことのない世世は自分を全て否定された、小さな頃からそう思ってたのならどうしてここまで自分は勉強をしてきたのか、どうして、という思いで追い詰められた。勉強と従順になる事以外に両親から教えてもらえなかった為、心を巣くった思いをどう消化して良いのか分からず両親に従いながらも行き場のない思いを殺している。最初の職場を止めてから自分の頭脳を使える探偵へと転身。両親は完全に世世に興味を無くしてしまっているため、特におとがめは無いがそれが世世にとって苦痛。 表面を取り繕う事には長けているので穏やかな男ではある。しかし、何かのきっかけがあると突拍子もない事をしようとする。（精神不安定） 「僕もそう思います」「じゃあ、全て壊しましょう。そうすれば全て無かったことになりますよね」 ＜世世とNPC＞ ・陽一：苦手では無いけど元気過ぎて俺の声聞こえてる…？って思ってる。 ・鈴：落ち着いた雰囲気なので喋りやすいな、とは思ってる。 ・照山先生：怖くない先生で安心した。 ＜親を殺したい理由＞ 勉強を強要されている。知識を蓄えることは好きだけれど、強制的なものな上に両親の見栄の為なので内心とても勉強が嫌い。そして勉強をするためにみんなと遊ぶ時間を削られて行く事を苦痛に感じている。両親の満足が行く成績や行動を務めなければいけない為、ただ良い点を取るだけではなく教師に喜ばれるように行動したりと内申点すらも気にしないといけない。どこがゴールなのか明確な目的も不安定で終わりのない嫌な時間を終わらせたいと常々思っている。この両親がいなければ、と。 ＜探偵ベースの理由＞ 勉強や調べものをする事が生活のルーティーンなので、何かを追求したり整理する事得意である。自分の得意な事を生かしたいと思っているのと自由に行きたいという気持ちを総合して探偵を目指している。 ＜取得呪文＞ ・「門の発見」（基本ルルブ 6 版、P290） MP1 と SAN 値を 1d3 消費することで「門」が発見できる呪文。 ・死の呪文（基本ルルブ 6 版 p259） 対象を炎により燃やし尽くす呪文。 詠唱には 24 のマジックポイントと 3d10 の正気度コストがかかる。 AF： 『白い鍵』 白い小さな鍵。枕の下に入れて眠ると、ドリームランドの片隅でグヤア＝ヨスンの亜種(作中表記：生き物)と再会し、SAN減時の恐怖や狂気を食わせることができる。 以上の使用方法で幕間につき一回、SAN+1d5回復することが可能。

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