タグ： しばキャラシ

大学四年生。 時勢柄家にいる事が増えた為軽い気持ちでV活を始めた。 本人は社交的ではない。 流行りに乗ってみたかっただけなのだ。 幼児期に行った水族館で購入したぺんぎんのぬいぐるみが手放せない。 晴れた日には日向ぼっこをさせている。 小学時代は普通に皆と遊んでいたが中学に入ってあら大変。 どうしてか周囲から遠ざけられるわ上履きは隠されるは日直のところに毎日名前を書かれるわ。 つらさに打ち勝てず筆箱にあった鋏で腕を切ってみたら気持ちいい事に気付いた。 悪魔と契約した日である。 この快感を知ってからは学校で何をされても無言で耐えられるようになった。 友達は減った。 大学生活はそれなりに楽しいが引きこもり時代に覚えてしまった自傷は今日もやめられない。 痛い！！ 気持ちいい！！ の循環が完成してしまったのである。 はっぴーアムカライフ！！ 夏場には「半袖着ないの？」と言われても「日焼けしたくなくて」と流している。 いつ地球が滅んでもいいし早く死にたい。 V活名は『伊津井 りたん』（いつい ー） リタ〇ンリスペクトネームである事は公言していない。 本名と被った事は後から気付いた。 入室挨拶は「こんりた～」，おしまいの挨拶は「おやりた～」 一人称は「私」の時と「りた」の時がある。 使い分けに意図はない。 現実で出来ない容姿になるべく葡萄のような長髪を三つ編みにしたり切ってみたり。 名前に反してお姉さん系の雰囲気で雑談や初見ゲームの配信をしている。 ホラーは苦手。

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