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旅館の捕食者　HO2作家 かものはし　りょうた #b0c4de 絶賛スランプ中のミステリー作家。 普段は社交的だしノリもそれなりにいいが、スランプの波で情緒不安定に凹みまくる時もある。 両親が見ていた影響で刑事ドラマやサスペンス映画が大好きで、裏をかくような大どんでん返し展開を自分も描いてみたい！と思い作家になった。 方向性を変えてみないかという編集担当の意見ももらったが、自分の作風を貫き通したいため一本で勝負を続けている。周りの新人が自分を追い越していく中、もしかしたらもっと前に方向性を変えて打ち出していた方がよかったか？と思うことも少なくはなく、けれどもう後戻りはできないし自分の選んだ結果を信じたいので同じ路線で書き続けている。 一発屋になっている現状がとても苦しく、劣等感に苛まれながらも筆を執ることをやめるのは死ぬまでなさそう。 注目された本：月光 あらすじ：現代日本、小さな印刷会社を営む竹井夫妻がたったひとつの過ちから犯罪者として生きてゆくことになった過程を描いたサスペンス。 上がる印刷費、より安い方へと離れてゆく顧客、淘汰されてゆく同業たち。苦しい経営の中、来月には倒産をしているかもしれないという状況で舞い降りたある大口の依頼に夫婦が手を出したのは苦渋の決断からだったーー。 執筆中の本：アノマリアホテル あらすじ：異国のとある高級ホテルで巻き起こるパニックホラーサスペンス。主人公のエレーナはホテル内にあるバーで働く一児の母で、いつも息子をシッターに預けてから出勤をする。客層も仕事仲間もほどほどに良く、明るくまじめに働く彼女はチップを弾んでもらう日も多い。ある週末の退勤1時間前、エレーナは常連客のサムと会話をしている最中、とある男に「息子を見ていないか？」と話しかけられーー。 好きなもの：牛乳、ドーナツ、高カロリーなもの全般、花 苦手なもの：ココナッツ味、納豆、習字（名前を書くのがしんどい） 以下ネタバレ 木村を持ち帰り（家においてる）、アスカは通い妻みたいになっている

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