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　鷲尾まやや（わしお まやや）　色：#9079B6 　職業：ディレッタント（2015ベース 特記：信用+10%） 【CS調整】 ▼振り直し　POW7→7→9→10 【特徴表】 　4-2……方向音痴　ナビゲートの値が1で固定 1D6→3 　2-3……親の七光り　名家出身。信用+20% 　「どう？」 　「いいでしょう、私の海」 　明治から続くある財閥の娘 　親が商業関係の界隈では顔が広い。 　兄である鷲尾伊織が家業を継いでいる。 　時間と金に余裕があるが、誇示するわけではない。 　過度な制約はなく、至って普通に育ったと本人は思ってる 　礼儀や作法、勉学などの知識は身についており 不自由もない 　弓道を習っており、今も続けている 　家にあるグランドピアノなども弾ける。淑女の嗜みである。 　現在、年下の男性と交際をしている。 　自分のペースを崩さず生きていたのだが、 　最近は考える事が多くなった。 　過去に引きずられる事が多く、メンタルが強いわけでもない。 　人前ではなんでもない体を装ってる 　女性にしては身体が丈夫で、風邪やアルコールに強い。 　小学生の時、誘拐された事があり 　対抗策を学んだ時期もある。 　　※【隠密技能】【鍵開け】 　深淵の知識を求めるようになった。 【取得呪文】 ・シュブ=ニグラスの招来/退散 ・クトゥルフとの接触 ・クトゥルフの落し子との接触 ・ディープ・ワンとの接触 ・下級の旧き神(星の戦士)との接触 ・門の創造 　呪文について使用する可能性があるのは、門の創造ぐらいです。 　その他接触呪文は詳細開示必要であれば提出します。 　 【後遺症】 ■霹靂の剣/へきれきのつるぎ 　命中率：発動時に消費したMP*10％の値（最大80％） 　ダメージ：1d6+db　射程：タッチ　耐久：無し　 　その他：この剣による斬撃はあらゆる装甲を無視する。 　　 　「1Rの集中」と「消費MP*10％」の値の判定に成功すれば発動する。 　消費MPの最大値は8まで、成功率は80％が最大となり発動ができて初めてMPが消費される。 　判定に成功すれば何も無い空間から青白く発光する諸刃の剣を取り出すことが可能。 　その際雷が落ちたような音が響き、周囲の人物には0/1の正気度喪失が発生する。 　この剣は契約者である探索者の手から離れると光となって散ってしまう。 　（※居合使用不可、受け流し可。） ◆よく“記憶”してる神話生物 『ニャルラトホテプ』 『クトゥルフ』 『深きもの』 『イス人』 『サニド』 ----------以下、財団詳細---------- 　＞鷲尾財閥とは 　1880年頃に造船業・貿易業を軸に成り上がった財閥 　一族は鷲尾勇（直系4親等にあたる）を軸に大成している。 　彼は日清戦争勃発時期に誕生し、大正モダンを見て育った。 　まややの高祖父にあたる探索者である。 　勇は造船業のみならず、 　海外流行を積極的に取り入れた大衆向けの企業に癒着し、 　財閥形態をとって企業開拓を盛り上げていった。 　※たぶん明治から大正が一番儲かってました。 　戦後、日本の財閥関係は一度解体されている為、 　鷲尾財閥は既に正式な名称ではありません。 　（投資家の呼称として通じてるかもしれない） 　＞現在の鷲尾財閥 　現在は何処か銀行と業務連携を行っていたり、 　過去に行った造船業から派生して、 　会社の立ち上げ・投資に注力しています。 　おそらく大手企業に買収済の為、 　鷲尾の名前そのものにブランド力はないかなと。 　非上場企業になってそう。 　まややの兄、伊織（いおり）が跡継ぎとして活動中。 ----------以下、シナリオバレ有---------- ■通過シナリオ ・トローリイ・アイロニイ ・魔法使いの住む森 ・泡沫灯 ・探索者人狼 ・オフィーリアのスイソウ ・青が見える ・コンティニュエーション・ベット ・ソラリスの海 ・ハルトゼーカー ・天をかけるAIM 　その他…… 　誕生日11月7日 　奏くんの誕生日、6月25日 『トローリイ・アイロニイ』出身　HO1 ************************************************ 「（ここにいる人達）」 「（みんながやさしいのなら）」 「（私がナイフになろう）」 　 ************************************************ 　▼後遺症 　「猊下の加護」 　探索者の利き手中指の爪には青い正三角形が刻まれている。 　契約を交わした探索者は精神力を代価にサニドの力の末端を借りることができる。 　しかし、探索者のいる世界とサニドがいるイリジアまでの距離は遠く、その力がフルに発揮されることはない。 　通信機器が圏外になるようにその力が及ばない可能性も存在する。 ▼シュブ=ニグラスの招来/退散（基本ルルブp262) 　清めた石の祭壇へシュブ=ニグラスを呼び寄せる。呪文の使い手及びその他の参加者には、任意のMPのコストがかかる。 　呪文の使い手は1d10の正気度を喪失する。 　この神格が到着したときは、さらに正気度の喪失が起こる。 　祭壇は暗い森の中に設置しなければならず、呪文は必ず祭壇からかけなければならない。 　この呪文は新月の日にしかかけることができない。 　祭壇を清めるために200SIZ分の血液を石にふりかけ、石に血がかぶるようにする。 　そしてこの暗黒の女神を招来するたび、さらに新鮮な血液を祭壇前面に振りかけることが必要である 　祭壇に40SIZの血液を注ぐたびに、招来の成功率が20パーセント上昇する。 　また、呪文の成功率はそこにいる黒い仔山羊1対につき10パーセント上昇する。 ▼神の子との対話(クトゥルフの落し子との接触) 　『Ph’nglui mglw’nafh Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn』 　(ふんぐる い むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん) 　MP6と1d3の正気度を消費し、クトゥルフの落とし子を喚ぶことができる。 　但し、ただ呪文を唱えるだけでは効果を成さない。触媒を用意する必要があるだろう。 ▼『CHAAT AQUADINGEN』（クタート・アクアディンゲン）の断片的な写本。英語 　1d4/2d4・神話+6％・研究するには平均29週間 　呪文/神よりの夢よりの夢（クトゥルフとの接触） 　海の子供との対話(ディープ・ワンとの接触) 　神の子との対話(クトゥルフの落し子との接触) 　海の生物、深きものについて書かれている 　・それは人に似ているが、魚のような生物　 　・人に紛れて生活する事もある　 　・深きものは人間と交配することが出来る 　・深きものと人間の混血児は、早くて１０代半ば、遅くても２０半ばには完全に深きものとなる ▼《下級の旧き神(星の戦士)との接触》 　下級の旧き神(星の戦士)を呼び出す呪文である。 　POWを1、SANを1d6減少させる。 　成功の確率は《幸運》ロールの半分の値（端数切り上げ）と同じである。 　ロールに成功すると、その神格は数時間後、あるいは数日後に、 　ほぼ友好的な形で呪文の使い手に接触してくる。 　星の戦士のステータスは下級の旧き神と同じものとして扱う。

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