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クトゥルフ PC作成ツール
Ela Mondo(エラ モンド)
ID:4565408
MD:cdaa4050d448b79769b0390b9daafae2
Ela Mondo(エラ モンド)
タグ:
狂気山脈
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Ela Mondo ・登山家。山を愛する彼女は、「山には意志がある」と信奉している。 ・元々山に興味があるわけではなかった。大学のサマーキャンプで、少し高い山にサークル仲間と登ったのが初めての登山だった。しかしその登山にて、彼女は奇怪な出会いを遂げる。 ・中腹まで登ったところで仲間と休息を取っていたエラは、一つの茂みを見つめていた。その茂みはこちらを見つめているように思えた。傍目には何の変哲もないただの茂みだったが、エラが出会った中で一番興味深い茂みだった。 ・エラは仲間に告げる事なく茂みを掻き分けていく。茂みは深く深く、彼女を誘うかのように続いていた。惹き込まれるままに彼女は茂みのその先へ、その先へと進んでいった。 ・どれほど進んだだろうか。ハッとした時には、自分がどこにいるのかもわからなくなっていた。皆に心配をかけてしまう前に戻らなければ。そう思い一歩を踏み出すと、エラは重力に従うまま滑り落ちていった。 ・大きな窪みを転がり続け、ようやく止まった時にはエラの身体は傷まみれだった。皮膚は裂け、手足の骨は折れ、身体には数々の打撲があった。窪みを登ろうにも力が入らない。身体は必死に痛みを訴えてくる。エラは遭難してしまった。 ・エラに残されていたのはウェストポーチに入っていたスナック2本と500mlの水だけ。エラは少しずつ、少しずつその水と食料達を消費しながら、耐えた。来るかも分からない助けを信じて、只管に耐えるしかなかった。 ・痛みと空腹は常にエラを苦しめた。しかし意識を手放してはなるまいと、夜以外の時間は声を張り上げ助けを呼んだ。しかしその声も、2日経った頃には葉の擦れる音より細く小さくなっていた。その後のエラに出来る事は祈りだけだった。過ぎていく1秒1秒全てに祈りを捧げた。ただただ祈った。 ・遭難してから1週間。エラには限界が訪れようとしていた。水と食料は既になくなり、今朝から降り始めた雨はエラに残された残りカスの体力すら奪い取っていった。掠れゆく意識の中、エラは夢とも現とも分からない、不思議なものを見た。 ・そこには、大きな窪み全てを満たすほどの光芒があった。その光芒に顔や手足はなく、ただ光だけがあったが、その光は確かにエラを見つめていた。エラはこの感覚に覚えがあった。あの時、自分がここに来るきっかけになった茂みから感じた視線だった。 ・光芒はエラに語りかけた。その声は遠くから響くこだまのようだったが、発音はしっかりと聞き取れた。「お前はまだ幼い。まだ何も見てはいない。何も聞いてはいない。さあ、まだお前にはやるべき事がある。さあ。」光芒はそう話しながらエラを包み込んだ。エラの視界は、全て光で満たされていった。 ・次にエラが目を覚ました時、そこは病院だった。手には数本の点滴が繋がれており、身体にはふかふかの布団がかけられていた。 ・後から聞いた話では、エラがあそこまで生きていた事は、奇跡でしかなかったそうだ。捜索隊も生還はほぼ諦めており、せめて遺体だけでも見つけようと、雨が本降りになる前の最後の捜索だったらしい。その中で一人の隊員が、この茂みから何かを感じたと言い一人でに茂みを掻き分けていき、その先にエラがいたのだそうだ。 ・この時エラは確信した。「あの光芒は夢でもなんでもなかった。あれは山そのものだったのだ。私は山そのものの意志に救われたのだ」と。 ・療養が終わる頃には、エラは登山家を志す決意をしていた。あの山は私に「まだやるべき事がある」と言った。それはきっと、この地球にそびえる偉大なる山々に赴く事だろう。そうエラは信じていた。 ・もう山にあんな無様な姿は晒すまいと、エラは心身を極限まで鍛えた。まずはアメリカ国内の霊峰と呼ばれる山々を「訪問」していき、国内が終わればその次は世界中の著名な山々に足を向けた。あのエベレストには3度登頂し、その度、祈りを捧げるように山頂でかしずいたという。 ・「山には意志がある。」これは彼女がこの世で最も大切にしている言葉だ。この地球で最も偉大なる意志達に出逢いにいく事は、彼女にとって何よりも尊い行いなのだろう。そんな彼女が、新たに発見された狂気山脈に訪れようとする事は、必然であった。 ======================== ・山に対する信仰心がとても強く、山を汚したり侮辱するような発言は強く諫めます。 ・様々な山を旅していますが、その中で仲間を亡くした事も一度や二度ではありません。しかしそれも彼女にとっては「山の意志」であり、死んでいった仲間の命もまた山の意志と共にあると彼女は考えています。 ・山を共に歩む仲間には笑顔をむけます。というより、山にいる時の彼女は終始笑顔です。山を訪れる事は彼女にとってなによりも喜ばしく、尊い事なのです。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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