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一人称:俺 「FBI所属、ウィリアム ウインドリバーだ。ウィルで構わん」 「勝手な考えで先行するな。お前らの軽率な判断一つで何百何万もの国民の命が危険に晒される可能性がある事をいついかなる時も頭に入れておけ」 「警察ごっこがしたいなら今すぐにでも帰るといい。ここは遊びなんかじゃない。生半可な覚悟で踏み込んだのであれば容赦はしない」 「お前らよりは歴も経験もなげぇんだよ、ここは俺に任せて大人しく下がってろ。………悪いな、こんな形でしか先輩風を吹かせらんないんだ」 「未来ある若い芽っつーのはな、経験って名の水と希望って名の光を与えて育てなきゃなんねぇんだわ。…駆除されたく無ければ大人しく引け、彼らに手出しはさせん」 FBI所属のベテラン捜査官。 非常にお堅く真面目人間。おまけに口も悪め。 その実、情に厚いタイプ。不器用な優しさがあるもののそれを知るものは少ない。 過去に巻き込まれた爆発事故により、多少精神面が不安定。他PCの前では動揺する姿はほぼ見せる事は無い。 事故の際、目の前で名も知らない少女を助けられず死なせてしまった事が今でも悪夢として見る程にはトラウマ。 (女性が苦手なのは何となく少女を思い出してしまうため) だが、その事が起きたが為にもう2度とこんな事が起きないように、そして次こそは誰かを救えるようにと警察に。なんやかんやでFBIへ。 何が酷いかと聞かれればその少女とそっくりな「テレサ」という女の子があの事件以来自分の周りにふよふよと浮いていたり、なんなら話しかけてくる事だろうか。 なんの皮肉かさっぱり分からないが、ウィリアムとしては、自分の中にある罪の意識が形を成したものだと考えている。最悪の場合は霊か何か。 一応親戚のエクソシストに話をした所「んー、悪いもんじゃ無いと思うヨー？私には見えないからさっぱりだけどネ！あ、これjapanで買ってきたのだけどあげるワ！お清めのsaltヨ！」 とか言われたのでまぁ少なくとも悪いものでは無いと思っている。 と、色々ありはしているものの、幼馴染であり友人であるアメリアと共に療養している為まだ心持ちは少しはマシ。支えてくれる人がいる事で強くいられる。そしてその彼女との日々を守りたいと願っている。 もちろん、彼女とだけでなく他PCたちも含めて、である。 ハムスターの「ジョンソン」(メス)を飼っている。 親戚にエクソシストがいる。 イメージソング:「Discord」 『異性が苦手』……異性に対する言いくるめと説得と信用-10 『前職』……EDU×3%を前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振れる 幼馴染 アメリア　フローレス 「アメリアよ。アメリア フローレス。ワシントン市警で勤務しているわ」 「あら、もしかしてウィルの同僚さん？話はよく彼から聞いているわ。…ってウィルったらそんな顔しないの。本当の事でしょう？ごめんなさいね、ウィルったら素直になるのが下手っぴなの」 「大丈夫。いつか、いつかきっと良くなる日が来るわ。それまではずっと、貴方の側に…なんて、ね？ あぁ、もちろんジェーンも一緒よ！」 34歳 女性 ワシントン市警にて勤務する女性。ウィルとは幼馴染。 穏和で誰とでも円滑にコミュニケーションを取れるようなそんな性格。

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