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・ハーフ（父アメリカ&母日本） ・警察官 ・上司以外には敬語なし！『〜だろ？』みたいな ・幼少期に虐待 ・両親共に薬物乱用者 ・父は死んでいる ・母は失踪 ・警察官のおっさんに引き取られる ・グロいの大丈夫 ・マイペース ・バカ ・兄がいる（英語教師） ・警官帽、拳銃、警察手帳、パーカーは引き取り手のおじさんから。 ・右手がありませんでした(とあるシナリオで萎縮してしまったため切断しました。) とあるシナリオで右手が萎縮してしまったため切断しました。 本人は使い物にならない腕は付いてても邪魔だと思い、切断しました。 が、ロスト救済シナリオに行ったことにより右手が帰って来ました。 ◎ロスト済み(Life goes on)』 ◎家族構成 　・父親(死亡) 　・母親(行方不明) 　・兄(七瀬　良)(内臓欠損でロスト済み) ◎クリアシナリオ 　・「私と手をつないでください」(ロスト救済) 　・「黒猫と白ワイン」 　・「Tili Tili Bom」 　・「少女の館」 　・「眠れ、夢見よ」(〈夢見〉(POWの値)〈夢見の知識〉(クトゥルフ神話技能の半分の値)〈DEX〉に+1) ◎ドリームランドの持ち物 　・ローブ 　・水差し 　・きらきらひかるマタタビ的な毛糸 　・食パン三き 　・麻袋 ◎長いやつ。(読むな危険) 七瀬優は、幼少期に親から虐待を受けてた。 その時は自分を助けてくれる"ヒーロー"がいると信じていた。 優の親は優が小学2年生の時に薬物乱用で2人とも逮捕された。 その時に親戚は皆優を預かることを拒否した。 その時に唯一手を差し伸ばした警察官の1人の男がいた。 親戚でも無ければ、知り合いでもない男だったが、親戚達はその男が警察官だったし、自分達に押し付けられるより良いと、男に優を預けた。 自分の置かれている状況を理解していた優はその男がたった1人の"ヒーロー"だったのだ。 男は優を本当の娘のようにして育てた。 優もその男を慕い、自分も"ヒーロー"になりたいと思っていた。 高校生になって1ヶ月経った頃。 優はある事件に巻き込まれた。 犯人は刃物を持った優の父親だった。 優を見るなり父親は 「お前のせいで俺の人生はめちゃくちゃだ。」 と言い、襲いかかって来た。 優の頭には虐待されていた時の映像が流れていて、足が動かなかった。 刃物まで後数センチ。 あの男が現れた。 男と父親との乱闘が始まった。 実は父親は武道に励んでおり、それなりの心得があった。 両者互角であった。 しばらくして父親が銃声と共に息耐えた。 男の勝利。 ……………と思われた。

男の腹部には刃物が突き刺さっていた。 男は途切れ途切れにこう言った。 「お前を引き取ったのは俺が正義のヒーローだからだ。 だから、俺の"娘"のお前もヒーローになれる。 お前もヒーローになってくれよ......？」 男は息絶えた。


そこから優は警察官を目指しました。 肉親2人が犯罪者ではありましたが、優を引き取っていた男が名の知れていた警察官だったので、優を批難する輩は極一部でした。 友人も出き、実力を積み、優は名の知れた警察官になりました。

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